
本日はせくらみゆきさんによる


東北では初

個展も11年ぶりの来仙だそうな。
はせくらさんは、生命の喜びをアートや文にてあらわす方。
「ツキを呼ぶ魔法のことば」で有名な五日市剛さんとのコラボレート作品も発表している。
今は三人のお子さんを育てながらお元気に活躍だが、かつて脳梗塞で入院を余儀なくされていた時期もあったという。
病床からの回復劇もまたまたびっくり

動かない手足を受け入れ“このままでいいよ。ありがとう

それには医者もぴっくりで、あらゆる検査をしても症状はすっかり消えていたことから「奇跡です

そんなはせくらさんだから、どんな感情もよしとする。
善し悪しはつけない。
午前の部は、「ごきげんな自分のつくり方」

うれしい



指もみをしながら対応する臓器に「ありがとう

自分の好き!嬉しい!を書き出し、それを絵に表したり。
はせくらさん、わたしの絵をみて「ロマンティストなのね~」だって

午後の部は「自分の内なる光を描くアートセラピー」。
身体をほぐしながら心にフォーカスし、はせくらさんのナビゲートによって体内にいたときから幼少期・・・たどっていって、印象深い場面をパステルを使って表現。
一人ひとりの作品を見ながら、はせくらさんのコメントをみんなでシェア。
「愛ですね

パステル画っておもしろい!!自分の使いたい色をつかって思うままに手を使ってひろげていく。
上手い下手なんて関係ないし、自由でよし。
これでいいのかぁ


姉が絵が上手すぎたために図工、美術の時間は苦痛でしかなかったわたし。
今からでも遅くないね。自分なりの表現でいいんだね

自分で自分を喜ばせてあげよう


*仙台での個展は火曜日まで。
インテリアギャラリーGARUBO(南町通りミニストップ隣)にて。