竹布の相田さんが来仙しますよ~
お時間合う方にはぜひぜひ
急な話ですが、来週10日、13:00~17:00です。
「人が最も痛み苦しむその時に、傷にそっと寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ」という想いを貫き、日本全国を駆け巡っている方です。
商品の素晴らしさは勿論なのですが、お人柄も素晴らしく、軸がけっしてぶれない相田さんの話を聴くだけで癒されます。
いつもその信念に心ふるえ、感動します
以下、友人でもある主催者の佐藤誠志さんのメールをご紹介します。
今回のゆの里での研修のゲストは竹布開発者の相田雅彦さんでした。
研修後、お風呂で一緒になりいろいろ話してたら、
「実は3月10日に仙台に行くんだよねー」と相田さん。
なぜ仙台に来るかというと、丸山アレルギークリニックという
アトピーの治療で有名な病院が仙台にあり、
ここの先生と面会するということなのです。
相田さんはアトピーの方のために手袋や身体にまく布などを
試験的に作っており、その試作品の相談で来るそうなのです。
面会は午前中で終わり、午後はフリーになるそうなのです。
ってことは、もしかして?
そうです!
お忙しい中、時間をとっていただけることになったのです。
今回の研修でもお話しがあったのですが、
竹布のガーゼがついに完成しました。
国内で今ガーゼを作ることができる工場は
愛知県に一ヶ所しかなく、その工場に出会うまでのこと、
中国でガーゼを作ればコストも安く済むのに、なぜコストの高い国産なのか?
ガーゼはできたけど、どうやってこれを医療関係者に使ってもらえるのか?
東京都に問い合わせても、たらい回しでらちがあかない・・・
どうしたらいいのか、途方にくれていた時に、
ある人の紹介で出会った静岡ガンセンターの
終末医療の先生との出会いのこと、
死までの最期を見届ける、
この病院の先生や看護士の方に
「痛み苦しむ肌にそっと寄り添う一枚のガーゼを届けたい」
という思いが伝わった時、
これがきっかけで、3月8日に静岡で行われるファルマバレープロジェクトという
医療関係者が集まる大会に参加する先生方に竹布が紹介されることになったり、
また、厚生省に認可してもらうためのコンサルタントを
紹介してもらえることになったりと、何か他の力が働いているとしか思えないような奇跡的な出会いのこと、
今回竹布が丹生都比売神社の祓布になったこと、
これがきっかけで、4月1日に伊勢神宮の池田祭主に会うことになったこと、
また、もともと相田さんが開発した竹繊維を原料として大手繊維メーカーに
卸していたのですが、竹繊維を独占しようとして特許をとった、
大手四大メーカーとたった一人で竹布を守るために戦った裁判のこと、
竹は私が作ったものではない、独占する必要はない、
自社の利益ではなく、竹布を必要としている人に届けたいという思いだけで
やってきた相田さんの姿勢、あり方は何度聞いても心を打たれます。
ガーゼが完成して、ひとつの山を登ったら、その先にはとんでもなく大きな山がそびえたっているのが見えたそうです。
相田さんは世界中の痛み苦しむ人にガーゼを届けたい。
今、1日にできるガーゼは80メートルです。
やっとスタート地点にたった相田さんを心から応援したいと思いました。
急に決まった企画ですが、
お時間の都合のつく方はぜひいらしてください。
日時場所
仙台市民会館 和室
3月10日(木) 13時~17時
会費500円
※相田さん都合により時間は変更になる可能性もあります。
今日から当日までの間に
何かまた新しい情報があると思います。
今回は時間のゆるす限り相田さんに
じっくり話ししていただこうと思います。
※相田さんはこれから医療機関に
竹ガーゼを使っていただくため、
データを集めたいそうです。
もし、医療関係者のお知り合いがいる方は
ぜひお声がけいただければ嬉しいです。
佐藤誠志
お時間合う方にはぜひぜひ

急な話ですが、来週10日、13:00~17:00です。
「人が最も痛み苦しむその時に、傷にそっと寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ」という想いを貫き、日本全国を駆け巡っている方です。
商品の素晴らしさは勿論なのですが、お人柄も素晴らしく、軸がけっしてぶれない相田さんの話を聴くだけで癒されます。
いつもその信念に心ふるえ、感動します

以下、友人でもある主催者の佐藤誠志さんのメールをご紹介します。
今回のゆの里での研修のゲストは竹布開発者の相田雅彦さんでした。
研修後、お風呂で一緒になりいろいろ話してたら、
「実は3月10日に仙台に行くんだよねー」と相田さん。
なぜ仙台に来るかというと、丸山アレルギークリニックという
アトピーの治療で有名な病院が仙台にあり、
ここの先生と面会するということなのです。
相田さんはアトピーの方のために手袋や身体にまく布などを
試験的に作っており、その試作品の相談で来るそうなのです。
面会は午前中で終わり、午後はフリーになるそうなのです。
ってことは、もしかして?
そうです!
お忙しい中、時間をとっていただけることになったのです。
今回の研修でもお話しがあったのですが、
竹布のガーゼがついに完成しました。
国内で今ガーゼを作ることができる工場は
愛知県に一ヶ所しかなく、その工場に出会うまでのこと、
中国でガーゼを作ればコストも安く済むのに、なぜコストの高い国産なのか?
ガーゼはできたけど、どうやってこれを医療関係者に使ってもらえるのか?
東京都に問い合わせても、たらい回しでらちがあかない・・・
どうしたらいいのか、途方にくれていた時に、
ある人の紹介で出会った静岡ガンセンターの
終末医療の先生との出会いのこと、
死までの最期を見届ける、
この病院の先生や看護士の方に
「痛み苦しむ肌にそっと寄り添う一枚のガーゼを届けたい」
という思いが伝わった時、
これがきっかけで、3月8日に静岡で行われるファルマバレープロジェクトという
医療関係者が集まる大会に参加する先生方に竹布が紹介されることになったり、
また、厚生省に認可してもらうためのコンサルタントを
紹介してもらえることになったりと、何か他の力が働いているとしか思えないような奇跡的な出会いのこと、
今回竹布が丹生都比売神社の祓布になったこと、
これがきっかけで、4月1日に伊勢神宮の池田祭主に会うことになったこと、
また、もともと相田さんが開発した竹繊維を原料として大手繊維メーカーに
卸していたのですが、竹繊維を独占しようとして特許をとった、
大手四大メーカーとたった一人で竹布を守るために戦った裁判のこと、
竹は私が作ったものではない、独占する必要はない、
自社の利益ではなく、竹布を必要としている人に届けたいという思いだけで
やってきた相田さんの姿勢、あり方は何度聞いても心を打たれます。
ガーゼが完成して、ひとつの山を登ったら、その先にはとんでもなく大きな山がそびえたっているのが見えたそうです。
相田さんは世界中の痛み苦しむ人にガーゼを届けたい。
今、1日にできるガーゼは80メートルです。
やっとスタート地点にたった相田さんを心から応援したいと思いました。
急に決まった企画ですが、
お時間の都合のつく方はぜひいらしてください。
日時場所
仙台市民会館 和室
3月10日(木) 13時~17時
会費500円
※相田さん都合により時間は変更になる可能性もあります。
今日から当日までの間に
何かまた新しい情報があると思います。
今回は時間のゆるす限り相田さんに
じっくり話ししていただこうと思います。
※相田さんはこれから医療機関に
竹ガーゼを使っていただくため、
データを集めたいそうです。
もし、医療関係者のお知り合いがいる方は
ぜひお声がけいただければ嬉しいです。
佐藤誠志