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Slow step Slow life 日常が好き

心地のよい暮らしの素、日常茶飯事をゆったりと綴っていきます!

久し振りのムー農園

2011-12-04 | 健康



週末、伊勢に飛びました

震災依頼はじめての飛行機です。
飛行場のまわりは、何にもなくなってすっかり変わり果ててしまいましたが、空港は津波が来たなんて言われないとわからないほど、綺麗に再生してました。
なんだか感慨深く飛行機に乗せていただきました。


伊勢は仙台より当然ですが暖かでした。
ムー農園の野菜たちはピンピンと元気でした。
ここの野菜たちは本当に生命力に溢れています。
だから、この地に来て、ここの野菜をいただくと、身体が再生し、元気になります。

「むー塩」と「むー粉末緑茶」を購入してきました。
毎日続けて、代謝を改善するのが目的です!!

むー野菜、むー塩、むー茶で、健康に乾杯!

ダイエット…その後

2011-10-08 | 健康

わたしがダイエット講座を1回受けてから、1か月が経ちました。

その後の経過をご報告します。

いい感じで、1.5kgマイナスくらいです。ちょうど脳を騙せるくらいです。


食べる量を減らしたのでしょうか?

いいえ。

食べる量は、今までよりもかえって増えました。
今まで食べてなかった朝食を採るようにしたので、かえって摂取量は増えたのです。

しかも、理想といわれる「朝5昼3夜2」の割合は守れず、夜の量は今までと同じ+朝食、になりました。

カロリー計算は3日坊主。
だけど、自分の摂取カロリーは知っておくといいかも。
3日もつければ、自分の傾向がだいたい分かります。

ただ、毎日かかさず続けたことがあります。

食事の一番最初に、生のキャベツか大根をいただいたことです。
キャベツは千切りではなくて、大雑把のざく切り。 味噌をつけていただくことが多かったです。

 

夜の摂取量は変えられなかったので、「朝2昼3夜5」くらいの割合になることが多かったなぁ。

あとは、食事量を増やしたことで、間食の量が減ったかな?

こんな具合で、我慢をしたり、食べたいものを食べなかったりということはしなかったのですが、着実にいい感じでベスト体重に近づいてきています。

 





呼吸を知ろう、感じよう

2011-09-25 | 健康

「呼吸を知ろう、感じよう」
朴澤耳鼻咽喉科・統合医療センターTree of Life主催のセミナーがありました。

こんな意識の高い耳鼻咽喉科が仙台にできたことが嬉しいです。
先生は、日本ホメオパシー医学会医師部会長でもあります。

震災前2月に開院したそうです。場所は定禅寺通り。


まずは朴澤先生から、医学的、解剖学的解説があって、第二部は、呼吸の先生・加藤俊朗さんと詩人・谷川俊太郎さんの漫才みたいなやりとりと、呼吸の実践講座でした。

わたしは「呼吸」にとっても興味があるので、すごく面白かったです!!


鼻は加湿器であり、加温器。
マイナス20度の温度は鼻の呼吸を通ることにより、30度に上がるそうです。
くしゃみ、鼻水を出す、鼻をつまらせる、これは体内に異物を取り入れないようにする防御システムです。
こんな鼻のシステムを広げると、畳1畳分になると聞いてびっくりしました。
人間の身体ってスゴイなぁ。


加藤先生の話はなかなかに奥が深い・・・。話は谷川さんが引き出してくださった感じですが、そのやりとりがなんともいいリズムでした。
朴訥とした加藤先生に谷川さんがかける言葉が的を射ており、かつひょうきんなので、肩の力を抜きながらたのしんで聴けました。

息を吸おうとすることを意識しないのが加藤流だそうです。吸おうすること自体が欲だというわけです。

「呼吸」は、呼=吐く、吸=吸うの意。

吐くことだけを意識すればいいわけです。

腹→丹田→肛門

これを意識して息を吐いていきます。
吐く時にお腹を引っ込めます。
吐いたら力を抜きます。
お腹がへっこんだり膨らんだりがスムーズになります。

お腹がマスターできたら、丹田を意識します。
丹田呼吸ができたら、肛門を意識します。
息を吐きながら肛門を絞めていきます。
肛門呼吸ができるようになったら上級者です。

肛門まで意識することは、普段なかなかありませんでしたが、肛門が絞まるかどうかで、人生がまるで変わるそうです。

肛門がこんなに重要だったなんて!!
え~~(@_@)

ただ、肛門みたいにデリケートなやわらかいところは鍛えてはいけないそうです。
そうすると、ひどいことになると…。
下手にやっては逆効果になりかねません。

わたしは実践してみて、手先まで身体がポカポカとあたたかくなったので、この方法は効果があるなと思いました。
貧血なので、隅々まで血が通っているかの違いがよくわかるのです。
普段はやっかいですが、こんな時は役立ちます。


それから、「心は、心に焦点を当てないと綺麗にならない」という言葉が印象的でした。

身体が汚れたらその汚れを落とします、服が汚れたらその汚れを落とします、それらと同じで心が汚れたらその汚れを落とします。

人は、濁って汚れたところと何の汚れもなくクリアなところ(生れた時にもっていた本来の自分)と両面を持ち合わせています。
時と場合によってどちらかが優位に出てきます。
クリアなところが出てた方が楽に生きれます。
それを目指すには、やはり「呼吸」をし続けることです。

「呼吸」は当たり前にやっていて、お金もかからないからこそ、そこが落とし穴。 実はとっても奥が深いのです。

 

最後は谷川俊太郎さんの「いきる」という詩の朗読で、会がお開きになりました。

あぁ~とってもたのしい時間でした♪♪

 


ダイエットメニュー

2011-09-06 | 健康

一昨日ダイエットセミナーの後の課外授業。

美味しくてしっかり噛めて、大満足

次の朝の目覚めがすごくすっきりしていて身体が楽だったので、紹介します~


たかが食べ物されど食べ物…



今までカロリーなんて意識したことなかったし、食べる量や時間もあまり気にしてなかったなぁ。


実は食べる順番も大事。

まずは生野菜をいただく。 大きめのキャベツがミソ。
ドレッシングやマヨネーズは案外カロリーがあるから要注意。 味噌でいただくのがベストだって。


次のプレートは、ズッキーニ、塩のパウンドケーキ、ピクルス。

 

次は、玄米のリゾット、おひたし、おからコンニャク、カラフル菜、カボチャ、オクラのプレート。

 


野菜スープ。

 

果物のデザート。

 

ご馳走さまでした~


こちらは、レストラン、「パンフレーテ」。
青葉区上杉2-4-26
022-355-6165


食を軌道修正

2011-09-05 | 健康

先々週でしたっけ?
TANITA食堂の食事だけを1か月続けた森三中の大島さんご夫婦の放映・・・

特別なことは何もしないで、ローカロリーだけどバランスのとれた食事を三食きっちり続けるだけでどんどん痩せていく。
しっかり食べて痩せる。
痩せるだけじゃなくて疲れも残りにくくなるし、どんどん健康になっていく。

きっとそれ以前の食生活がよっぽど乱れていたのだろうけど、それを整えるだけであの変化にはびっくり!

へぇ~~ほぉ~~

なるべく噛むように少し歯ごたえが残っているのもポイント!


そんな中、ダイエットセミナーの情報が入ってきて、ちょうどタイムリーでもあり、参加してみた。

自分の一日の食事を振り返り、カロリーを計算。
それから、自分の一日の生活を振り返り、記してみる。

体重、体脂肪、基礎代謝など測定し、一日摂取していいカロリーを出す。

わたしは、摂取カロリーが少ないことが判明。だから、お煎餅や甘い物を食後に食べちゃうんだなぁと思った。
しかも食事の比重が、アウト。
わたしは、朝0昼3夜7。
理想的には、朝5昼3夜2。

まずは朝ご飯を食べる練習からだなぁ。


1か月に5キロ以上痩せるのは危険だそうな。 必ずリバウンドが起きるんだって。

理想的には1か月1kgずつ。

なぜか?

脳に気付かれないようにしていかなくちゃいけないから。

脳に気付かれてしまうと、危険信号が発せられ、入ってきたものをできるだけ吸収しようとしてしまう。
つまり、飢餓状態と同じ。

栄養が足りないと、筋肉を溶かしていってしまうから、要注意

さぁ、よく噛んでしっかり食べよう!
そして健康になろう!

 


汗がかける♪

2011-07-12 | 健康

 

いや~、30度を越えるとしんどい暑さ。

動かなくても汗が滴り落ちる。


でもね、汗がかけるって、実はとっても有り難いこと。

身体がちゃんと体温調整をしてくれている証拠。

ありがとう、身体さん。

でも、汗って血液なんだって。
てことは、身体にとっては一大事。

だから、ミネラル補給も大事!!
わたしは、海水塩を溶かした水をちょこちょこ飲んでます。

海は生命の源。
そのミネラルバランスは完璧なんだそうな。

わたしは、ろ過も何もしない海水をそのまま煮詰めた海水塩をいただいています。

 


桜咲いてます♪

2011-04-16 | 健康

 

あちこちで桜が咲き始めましたね
来週半ばあたりが満開の予感です。

市内はライフラインがほぼ整い、ようやっと花にも目を配れる気もちになってきたところです。

今日は急きょ、友人の協生農法の畑へ。
草刈りに種蒔き。 新しい畝作りも。

鍬を持ってえっちらおっちら。

おしゃべりしながら笑いながら、手を動かす。 たのしい農作業です

協生農法では、土壌を耕すのは最初の一回だけ。一年草は抜きません。その根が枯れた後に空洞ができ、それにより、フカフカの土壌になるからです。

虫や鳥たちも農園の大事なスタッフ。 虫は植物たちが必要で引き寄せているのです。

肥料や農薬も使いません。

そこにできるのは、見た目はよくないし小さいですが、それぞれに個性をもった、これまでの野菜の概念が崩れる、生命力溢れた植物としての野菜です。

予定していた野人さんのお話会は、延期。 秋ぐらいにできたらいいなぁ・・・

その機会に興味のあるみなさんに協生農法の畑を見ていただけたら。。

今日は疲れていた心身が洗われ、元気になりました 大地ってすごい

 


アレクサンダー・テクニークをもっと知りたい方へ

2011-03-07 | 健康
アレクサンダー・テクニークについてもっと知りたい方へ。

ホームページhttp://www.alexandertechnique.co.jp/

以下ホームページから一部抜粋。


アレクサンダー・テクニークとは
アレクサンダー・テクニークは、「あなたの体の使い方」を見直すためのメソッドです。

多くの方が、無意識のうちに自分の体を緊張させてしまいます。また、身体に負担を強いる姿勢や身体の動きをしてしまいます。気がついていないために、これが習慣化してしまい、肩こりや腰痛、首の痛みといった「慢性的な身体の痛みや疲労感」が生じたり、音楽・ダンス・演技・スポーツなどのパフォーマンスをする際に「本来の自分の持つ能力」を充分に発揮できていなかったりします。

このテクニークを学ぶことで、こうした緊張に気づくことができるようになり,それをやめていくことで、あなた本来の持つ楽さや自由さを取り戻し、よりよいパフォーマンスを発揮できるようになります。

原理その1.頭・首・胴体の関係性

原理その2.「心身の使い方・機能・構造」と習慣の関係性

原理その3.ボディ・マッピングについて

ノーベル賞受賞者の語録
アレクサンダー・テクニークの原理

その1.頭・首・胴体の関係性
アレクサンダーテクニークは、人間に本来そなわっている自由さと能力を取り戻すために 、頭・首・胴体のつながりを理想的なものにし、プレッシャーを減らして 身体が自由にのびのびしていることを大切にします。

プレッシャーを減らすといっても、あなたが“習慣としている感覚”を使うのでは、緊張はなくなりません。
アレクサンダー・テクニークでは、教師が生徒に触れたり言葉をかけることによって、身体と意識に気づきや変化を与えます。
その変化によって、「習慣化」された緊張パターンを減らしていく事を学びます。

「アレクサンダーテクニーク」は、オーストラリア人のF.M.アレクサンダー(F.M.Alexander,1869-1955)の発見から生まれました。その最も革新的な発見が、この頭と首におけるプライマリーコントロールです。

頭/首における「プライマリーコントロール(初源的協調作用)」
頭が、脊椎の状態・在り方を決めること。
頭と脊椎がどのような状態でつながっているかが、私たちの「動きの質」を決めるので、 頭と脊椎がどういう関係性を持っているかは、身体がより自然でスムーズに動くことと深く関係がある。
上記のような “仕組み”を持っているので、私たちが「よりよい自分の使い方」を取り戻すために出来る事は、「頭と脊椎の関係性に、 自分がどのように干渉しているか」に“気づく事”しかない。
そして、もともともっている頭と脊椎の自然なバランスに“干渉”することをやめさえすれば、その結果として自由で柔軟な動きがおこる。
アレクサンダーはしばしば言ったそうです
「放っておけば、正しい事は自然に起こる」
しかし、ただ,放っておくだけでは、習慣的な自分の使い方から抜け出る事はできません。
どのようにすれば、放っておけるのか、アレクサンダーテクニークのレッスンで、体験することができます。ぜひ実際のレッスンを受けてみてください。



アレクサンダー・テクニーク

2011-03-05 | 健康
今日はたのしみにしていたアレクサンダー・テクニークの体験日


これってなんだかとってもすごかった

感覚としては身体が宙にふわっと浮く感じ。

正しい首、腰の位置をつかまえるだけでこんなにも楽になるものかとびっくりしました。

骨で立つ。

頭蓋骨って乗っかっているんですって。
わたしは首にくっついていると思ってました。
その頭蓋骨って本当に繊細な動きなんですね。今までなんて自分を雑に扱ってきたことでしょう。


身体は常に動いていて不安定。それが当たり前。その中に自分を置く。

なんだかとっても深い

これが身に付けば、どんなざわつきの中でも波乱がある中でも自分を保っていられるんだろうなぁと感じました。
確固たる自分、ぶれない自分、自分を定める…って、きっとこだわりがなく、柔軟に臨機応変にいかようにもまわりに対応しながら、自分を失わないで自分であり続けることかな、って思いました。心も身体も何の束縛もなくとっても自由な状態なのかなって。

これは心の解放にもつながることでしょう。

意識は外へ外へ。
だから、視界が変わり、視野が広くなる。

今日、体験の後外を歩いた時、いつもと視野が違うことに気が付きました。

これ、もっと身体の感覚としてつかまえたいな


講師の田中千佐子先生は、東京、仙台、いわきで教室をお持ちです。

仙台では、NHK文化センター仙台泉教室で、また、若林区の救急センター向かいのスタジオで。

申し込み・問い合わせ先
T/F 022-398-6232
携帯 090-6786-2645
E-mail info@witha.co.jp
URL http://www.witha.co.jp/


便利の代償・・・

2011-02-24 | 健康
機械化がいろいろと進み、便利な道具も増え、わたしたちは当たり前のようにその恩恵に預かっている。

しかしどうやら、“便利や快適”の代償は払うしくみになっているようだ。



車に乗って歩かなければ、足腰が弱る。

石鹸、シャンプー、歯磨き粉を使えば、必要な油分をこそげ落とし、常在菌を殺し免疫機能が落ちる。

塩素で殺菌された水道水で口をすすぎ、うがいをすれば粘膜の防御作用が失われる。
ウォッシュレットも同じ道理。

岩盤浴で無理に汗をかけば、老廃物を排出するが、それと同時に大切な成分も排出してしまう。

便秘だからと薬を使うといらないものを排出するが、身体に必要なものも出してしまう。



健康をとるか、便利さ快適さをとるか、それは個々人の選択によるが、そのツケは払うことになる。




何の疑問もなく習慣で使っていた石鹸、歯磨き粉は、使わなくなって久しいが、なぜ使っていたのか、と今では思う。

習慣っておそろしい。
ほとんど無意識、全自動の行動になっているので、なぜ?とか何のために?なんて考えない。
常識の壁はなかなかに分厚いものだ。


さて、わたしはまたまた実験生活に突入です。
口をすすぐのに水道水を使わないこと、ウォッシュレットを使わないこと。
身体にどんな変化が起きるかワクワクします