7月の前半に南八甲田の松見の滝に行ってきました。
この滝は、昔から存在は知っていたのだが見に行く機会に恵まれず、ずっと行かずにいましたが、今回、ついに見に行くことになりました。
長年の念願のひとつでした。
松見の滝を見にいくためには少々時間がかかります。
黄瀬川沿いの林道を歩くのがわかりやすいルートみたいだが、今回は蔦沼林道に入り行き止まりで車を留めてそこから徒歩で進むコースで計画。
わたしの住んでいる弘前から車で1時間半ほどで蔦沼林道の入り口へ、そこから林道へ入り、やく45分ほどで行き止まりに到着。
(蔦沼林道は1本道ではなく途中数箇所分岐があるので事前に林道のコースを調べておいたほうがよいでしょう)
↓林道の行き止まり、少しだけ広場になっている。奥から徒歩道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/de/e07254c0190711060561dde73cce4fd0.jpg)
車を停めて、広場奥の徒歩道に入る。(この道は普通に登山道なのでハイキング用以上か少なくとも運動靴以上のものでないとオススメできない)
入ってしばらくは下りになる、しばらく行くと沢があって立派な橋があるのでそれを渡り、黄瀬川沿いの林道を目指す。
※橋をわたって右手のほうに進むと東北電力の取水所施設があるが方向はそちらではない。渡ってほどなく左手に登っていく道があるのでそちらを進む。
↓沢にかかっている橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1e/2648e369eea73b2b3e16d40012739449.jpg)
橋を越えると登りになる。そのまま山道を登っていくとしばらくして黄瀬川沿いの林道に合流する。ここまでゆっくり歩いて1時間くらいだろうか。
黄瀬川沿いの道を少し進むと通称コバヤシゲートというゲートがある。
↓コバヤシゲート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7e/1466732e8499056db72abbad9f7b5e1f.jpg)
ゲートを越えてそのまましばらく(約1時間ほど)進むとようやく左手に松見の滝への方向への道の入り口が現れる。
↓松見の滝への入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/37/bde29b430cd27881784b4c53f342cbe7.jpg)
松見の滝への道をひたすら沢筋へ降りていくような感じですすむと30分ほどで
音とともに滝の姿が現れた。水量も多く雄大なすばらしい滝です。
↓松見の滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/65/7f79b0e4802fa36e0f4f740c9eed367f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d7/835fbb19243c17301c761e4e6192ab45.jpg)
弘前を出発してから車で2時間半と徒歩で2時間半の合計5時間、ようやくのご対面でした。滝の両脇は切り立った断崖になっていてその上部には滝の名の由来なのか崖に松がいくつも生えている。2段になっている滝は両方含めての落差は70~80mかそれ以上かもしれない。写真でみるよりも実際に見てみると非常に大きく感じた。松見の滝は手軽には見ることはできないけれど、でも見に来た甲斐はありました。ぜひ機会があれば見に行ってください。
今回は青森県の名瀑「松見の滝」でした。
この滝は、昔から存在は知っていたのだが見に行く機会に恵まれず、ずっと行かずにいましたが、今回、ついに見に行くことになりました。
長年の念願のひとつでした。
松見の滝を見にいくためには少々時間がかかります。
黄瀬川沿いの林道を歩くのがわかりやすいルートみたいだが、今回は蔦沼林道に入り行き止まりで車を留めてそこから徒歩で進むコースで計画。
わたしの住んでいる弘前から車で1時間半ほどで蔦沼林道の入り口へ、そこから林道へ入り、やく45分ほどで行き止まりに到着。
(蔦沼林道は1本道ではなく途中数箇所分岐があるので事前に林道のコースを調べておいたほうがよいでしょう)
↓林道の行き止まり、少しだけ広場になっている。奥から徒歩道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/de/e07254c0190711060561dde73cce4fd0.jpg)
車を停めて、広場奥の徒歩道に入る。(この道は普通に登山道なのでハイキング用以上か少なくとも運動靴以上のものでないとオススメできない)
入ってしばらくは下りになる、しばらく行くと沢があって立派な橋があるのでそれを渡り、黄瀬川沿いの林道を目指す。
※橋をわたって右手のほうに進むと東北電力の取水所施設があるが方向はそちらではない。渡ってほどなく左手に登っていく道があるのでそちらを進む。
↓沢にかかっている橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1e/2648e369eea73b2b3e16d40012739449.jpg)
橋を越えると登りになる。そのまま山道を登っていくとしばらくして黄瀬川沿いの林道に合流する。ここまでゆっくり歩いて1時間くらいだろうか。
黄瀬川沿いの道を少し進むと通称コバヤシゲートというゲートがある。
↓コバヤシゲート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7e/1466732e8499056db72abbad9f7b5e1f.jpg)
ゲートを越えてそのまましばらく(約1時間ほど)進むとようやく左手に松見の滝への方向への道の入り口が現れる。
↓松見の滝への入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/37/bde29b430cd27881784b4c53f342cbe7.jpg)
松見の滝への道をひたすら沢筋へ降りていくような感じですすむと30分ほどで
音とともに滝の姿が現れた。水量も多く雄大なすばらしい滝です。
↓松見の滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/65/7f79b0e4802fa36e0f4f740c9eed367f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d7/835fbb19243c17301c761e4e6192ab45.jpg)
弘前を出発してから車で2時間半と徒歩で2時間半の合計5時間、ようやくのご対面でした。滝の両脇は切り立った断崖になっていてその上部には滝の名の由来なのか崖に松がいくつも生えている。2段になっている滝は両方含めての落差は70~80mかそれ以上かもしれない。写真でみるよりも実際に見てみると非常に大きく感じた。松見の滝は手軽には見ることはできないけれど、でも見に来た甲斐はありました。ぜひ機会があれば見に行ってください。
今回は青森県の名瀑「松見の滝」でした。