2023年8月14日 大雪山旭岳に行ってきました。
今回は夏の遠征。同行者は春の遠征もいった東京の友人のF氏
遠征2日目の黒岳~北鎮岳の記事は こちら です。
今回は遠征ということであれこれ候補はあったのですが、夏は暑そうなので北海道にしました。
元々の計画では1日目は旭岳(ロープウエイ駅から旭岳~間宮岳~中岳分岐~裾合平~ロープウエイ駅)という反時計回りの計画でしたが、
いろいろとアクシデントもあり、1日目はロープウェイ駅~旭岳往復となりました。
旭岳とロープウェイの情報は こちら
前日、地元から移動日。飛行機で新千歳空港~JRで札幌~旭川へ
飛行機の予約の都合などにより旭川への到着が22時ごろに、、、
実はこれが1日目の旭岳周回コースを断念した理由にもなりました。
到着が遅くなったため、その日にレンタカー受取できず、翌日の山行当日の朝いちばんでレンタカー受取になったのです。
というわけで朝8時にレンタカーを借りてロープウェイ乗り場へ到着は9時過ぎ、
準備して9時半くらいのロープウェイ便で姿見駅へ到着したのが9時45分くらい。
そこから旭岳を目指しました。
時間も遅めスタートなので観光客もたくさん乗ってます。
観光客の多くは姿見駅周辺の散策コースを回るようです。
旭岳にも登る人もそこそこ多いです。さすが有名な山!
この日の天気予報は曇りのち晴れ。
なんとか雲が晴れないか期待しつつ登ります。
散策コースから旭岳へ
そこそこ急な斜度がずっと続くような感じですね
足元はいわゆるザレ場というやつです。小石と細かい石、砂など。。
下方には姿見池と散策コースが見える。
散策コースから上は草木はほぼない。
一瞬、上部の雲が晴れて、少しだけ山頂が見えました。
この調子で晴れてくれと願いながら登ります。
少したったらまた雲がかかってしまった
山頂直下の肩の部分。
山頂は雲が立ち込めている
偽金庫?とかいう岩かな
というわけで旭岳山頂へ到着。
ここが北海道で一番高いところだそうです。
雲の中で眺めはまったくなし。。あー残念。
山頂まではずーっと登りなのでわりと疲れます。とはいえ姿見駅より2時間ちょっとなのでまだまだ余裕はあります。
山頂は広くわりと平坦なので多くの人がいました。
山頂で昼食をとり、しばし待つがやはり雲は晴れず、下山開始しました。
少し降ったところから山頂方面。。なんだか雲が晴れてないか?
まあ、よくあるんですよ!「降りると晴れるの法則」
ここから見えてるってことは向こうからも見えてるよなあ。。。と。
ザレ場なので転ばないように気を付けながら順調に降ります。
姿見池上の第5展望所で休憩してると、、なんと近くにリスが!
こちらの方に近づいてきました。
なんと足元まで来ました。すぐに行っちゃいましたが^^;
あとで調べたらエゾシマリスというみたいです。
人への警戒心はあまりなさそうですね。
姿見池より旭岳
噴煙がでてるところ。音も「シュオーッ」という音がしてます。
散策コースを回ります。
夫婦池
ロープウェイ姿見駅へ戻りました。
まとめ
観光地でもあるので人多いです。(この日は半分以上が外国人のようでした)
散策コースを外れて旭岳山頂コースはザレ場で斜度もそこそこあるので気を付けないと滑ります(とくに降り)
晴れてればとてもよい眺めだろうと思います(今回は残念)
水場などはありません。トイレは携帯トイレブースのようなものは見えました(未確認)
いずれにしても携帯トイレなど準備したほうがよいです。
姿見駅より山頂まではゆっくりペースで2時間半くらい。
俯瞰図
今回は夏の遠征。同行者は春の遠征もいった東京の友人のF氏
遠征2日目の黒岳~北鎮岳の記事は こちら です。
今回は遠征ということであれこれ候補はあったのですが、夏は暑そうなので北海道にしました。
元々の計画では1日目は旭岳(ロープウエイ駅から旭岳~間宮岳~中岳分岐~裾合平~ロープウエイ駅)という反時計回りの計画でしたが、
いろいろとアクシデントもあり、1日目はロープウェイ駅~旭岳往復となりました。
旭岳とロープウェイの情報は こちら
前日、地元から移動日。飛行機で新千歳空港~JRで札幌~旭川へ
飛行機の予約の都合などにより旭川への到着が22時ごろに、、、
実はこれが1日目の旭岳周回コースを断念した理由にもなりました。
到着が遅くなったため、その日にレンタカー受取できず、翌日の山行当日の朝いちばんでレンタカー受取になったのです。
というわけで朝8時にレンタカーを借りてロープウェイ乗り場へ到着は9時過ぎ、
準備して9時半くらいのロープウェイ便で姿見駅へ到着したのが9時45分くらい。
そこから旭岳を目指しました。
時間も遅めスタートなので観光客もたくさん乗ってます。
観光客の多くは姿見駅周辺の散策コースを回るようです。
旭岳にも登る人もそこそこ多いです。さすが有名な山!
この日の天気予報は曇りのち晴れ。
なんとか雲が晴れないか期待しつつ登ります。
散策コースから旭岳へ
そこそこ急な斜度がずっと続くような感じですね
足元はいわゆるザレ場というやつです。小石と細かい石、砂など。。
下方には姿見池と散策コースが見える。
散策コースから上は草木はほぼない。
一瞬、上部の雲が晴れて、少しだけ山頂が見えました。
この調子で晴れてくれと願いながら登ります。
少したったらまた雲がかかってしまった
山頂直下の肩の部分。
山頂は雲が立ち込めている
偽金庫?とかいう岩かな
というわけで旭岳山頂へ到着。
ここが北海道で一番高いところだそうです。
雲の中で眺めはまったくなし。。あー残念。
山頂まではずーっと登りなのでわりと疲れます。とはいえ姿見駅より2時間ちょっとなのでまだまだ余裕はあります。
山頂は広くわりと平坦なので多くの人がいました。
山頂で昼食をとり、しばし待つがやはり雲は晴れず、下山開始しました。
少し降ったところから山頂方面。。なんだか雲が晴れてないか?
まあ、よくあるんですよ!「降りると晴れるの法則」
ここから見えてるってことは向こうからも見えてるよなあ。。。と。
ザレ場なので転ばないように気を付けながら順調に降ります。
姿見池上の第5展望所で休憩してると、、なんと近くにリスが!
こちらの方に近づいてきました。
なんと足元まで来ました。すぐに行っちゃいましたが^^;
あとで調べたらエゾシマリスというみたいです。
人への警戒心はあまりなさそうですね。
姿見池より旭岳
噴煙がでてるところ。音も「シュオーッ」という音がしてます。
散策コースを回ります。
夫婦池
ロープウェイ姿見駅へ戻りました。
まとめ
観光地でもあるので人多いです。(この日は半分以上が外国人のようでした)
散策コースを外れて旭岳山頂コースはザレ場で斜度もそこそこあるので気を付けないと滑ります(とくに降り)
晴れてればとてもよい眺めだろうと思います(今回は残念)
水場などはありません。トイレは携帯トイレブースのようなものは見えました(未確認)
いずれにしても携帯トイレなど準備したほうがよいです。
姿見駅より山頂まではゆっくりペースで2時間半くらい。
俯瞰図