名前ですが、個人的
には「釘ぬき」とか、「ピンぬき」と言ってます。
カルチャーの先生に頂いた物は、旧矢、ＮＥＷ矢のどっちにも使える優れものです。
矢がダブると、ピンが抜けてピンだけが一方の矢の中に挟まったままになることが有ります。挟まったピンを取り出すツールがこれです。ツールの材料はよく見れば分かる通り、傘の骨の廃物利用です。
スポーツ吹矢の初心者が起こす間違いとして、いつの間にかピンが抜けていて気づかないまま使っている場合があります。吹く力が強い方はピンが無くても的に刺さります。時々、矢の状態を点検する様にして下さい。また、ピンが的の方に刺さって残る場合もあります。
全体図①
①
先端部② 把持した状態③
② 
③
今年も多摩総支部スポーツ吹矢大会はエスフォルタアリーナ八王子のサブアリーナで開催されます。
私たちの待機場所は競技会場に向かって右端の南Ｉになります。昨年と反対側になります。競技会場西側は競技がストップしている間は通行できます。
体験コーナーは昼の休憩時間のみの開設に変更になります。注意して下さい
総合体育館の第一会議室は狭いのでもっと広い場所を求めて河辺市民センターの体育館を見てきました。
ホームページを見ても使用料が分からないので行った方が早いと思って行ってきました（後で、ホームページを見たら使用料が分かるページ有りました。→http://www.city.ome.tokyo.jp/shiminkatsudo/kabe_center.html）
センターの担当者が言うには１時間３００円だそうです。
広さは３０×３０ｍ位か？総合体育館第２スポーツホールの２倍の広さです。取りあえず半面の使用で良いと思います。
壁は木製の様で綺麗です。矢は当たるとキズが付くと思われます。天井は高くて、カーテンで閉め切ると暗いかもしれません。
キズを付けない方策として、的スタンドは壁際に立てないで、中央に並べて両側から吹けばいいと思います。事故防止のために号令をかけて行動する必要があります。
センターの担当者は、飛び道具だし今のままでは許可できない。どんな物か見せて欲しいと言ったので、市役所３Ｆ市民部市民活動推進課へ行って説明する必要が有りそうだ。
