見学者が７名になりました。しかも体験会当日の朝に電話してきた方が１人。突然会場にきた方も１人いました。履物だが、当然体育館履を持ってこなくてスリッパになった。
体験者５名と、見学者を分けないで全員に体験してもらうつもりでした。
前の日に、新聞社の取材依頼が来ていたので、その方にも体験してもらった。
ＴＶのインナーマッスルを鍛えるの影響もあったのでしょう。質疑応答でもそのような質問をした方が有りました。取りあえず誰でもスポーツ吹矢が吹けることを実感してもらいたかったので、キチンとした基本動作をしないで、短縮した動作をやってもらいました。
お手伝いしてもらったスタッフ、並びに通常の練習に体験会を待たずに入会した方の面倒を見て頂いたメンバーに感謝しています。
会場の制約がなければ、次回の体験会には平日の練習に参加できない方を対象に、日曜日に開催したいと思っています。
月に２回のペースでやっている、水曜日の練習を変更する提案をしました。
①第１会議室の練習を月２回から１回に減らして、午前・午後の２部制にする。
②新たに月１回、日曜日の第２ホール午前を設定する・・・平日に参加できないメンバーの為の布石。
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時間 （吹く方向） |
午前（９～１２時） （窓側へ吹く） |
午後（１３～１７時） （長手方向へ吹く） |
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内容 |
参加人数の制約なし |
参加人数の制約なし |
「広報おうめ」５月１５日号に載せた体験会は、初日に定員５名に達しました。
TV東京「スポーツ吹矢でインナーマッスルを鍛える」の反響が大きかったみたいです。
少しづつですが体験会の準備を進めています。
ジュニアが体験するのが分かっているため、的の高さが１３０ｃｍの的スタンドを製作しました。また、的スタンドに使う３段のパラソルハンガーと名札を買いに行きました。
最終的に何人の方が正式に入会するか分かりませんが、体験会前に３人の方が入会することになっているので、練習するスケジュールをどんなふうにしたら良いか頭を悩ましています。
支部では全員にマウスピースを提供することにしました。明日の練習に渡す予定です。
筒に矢を装着する時、矢が飛び出していることが有ります。そこで、基本動作の途中に指で筒の中の押し込む事が有ります。皆さんも経験があると思います。このマウスピースを使うと、そんな事が生じない事になります。
反対に、慌てると矢を一度に２本装着することが有るんではないかと心配です。
〈参考〉・・・競技規則第７条（ラウンド）の項で、２本以上重ねて入れて吹いた矢は先端の矢のみ有効となっています。
５本だけですが、各自の距離から吹いた時の終速です。統計的にはデータが３０個ぐらいないとダメですが、何かが見えるかも知れません。まず測定してみました。
測定結果はレーダーチャートにまとめています。
男性２の４、５本目は、本人いわく思い切り吹いたそうです。同じ距離１０ｍの男性３と４は、平均で２５ｋｍの差があります。距離９ｍの男性６は１２０ｋｍものスピードが出ています。その時の初速は１４０ｋｍになっているのでしょうか。
距離９ｍの女性４の平均は１０１ｋｍも出ています。距離８ｍの女性２は平均が８５ｋｍでバラツキが有りません。
スピードガンの位置が①１０ｍ、②ほぼ７ｍの場合の矢速と得点です。初速を②、終速①だとするとその差は、１１６－９４＝２２ｋｍ／ｈになります。
