☆Oh Spica☆

堂本光一氏Onlyブログです。情報(お友達&ツイ等で収集)掲載。‘アレ’&Gの話もあり。‘アレ’&Gファン禁制!!

ちょっと、ひと息~水森亜土展のこと。

2010-12-15 15:26:07 | 戯言

週末、弥生美術館・竹下夢二美術館で水森亜土さんの作品が展示されていることで行って参りました。


弥生美術館・竹下夢二美術館

http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/exhibition/yayoi/now.html


亜土さんの画像

http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=水森亜土」


どれもこれも懐かしい メモ帳や下敷きを買ったなぁ。で、それを見ながら、“亜土ちゃんの絵”を真似をして絵を描いたっけ。


亜土さんが描かれた金髪で髪の毛がフアフアな女の子は、今、髪の毛を盛っている(「小悪魔ageha」なる雑誌のモデルさんのヘアースタイルが代表的かな?亜土さんの絵の方が可愛くて品があるけどね・笑)彼女たちと重なる。

だから、全然、古さを感じさせないのです。いや、古さを感じさせないどころじゃなくて、まさに、「今」!という感じだなって。

いやはや、脱帽です。


そうそう、透明なアクリル板に歌いながら両手で絵を描くパフォーマンスの映像も流れておりました。

亜土さんは絵だけでなく、「ひみつのアッコちゃん」の「すきすきソング」でもおなじみですが、シャンソンやジャズも歌われ、劇団の看板女優で(公演するポスターの絵も亜土さんが描いており、それも展示されておりました。)、本当に才能あふれる方でありまする。


展覧会には、絵の他に亜土さん語りで書かれた人生エピソードも展示されておりました。亜土さんの描く絵は物凄く身近にあったのに、全然、亜土さんの事を知らなかったのですが、美大受験に失敗した亜土さんはお母様のすすめでハワイに留学されていたそうな。お母様から、とにかく毎日、日記を書くようにと言われたのが彼女がイラストレーターになるきっかけだったのかぁと語っておりました。


その後、亜土さんは演出家里吉しげみ氏と結婚されましたが、この里吉氏はもの凄い女好きで、里吉氏と義母様と愛人と彼女と暮らしたこともあったそうな。また違う愛人とハワイ旅行(里吉氏曰く、「その元彼と別れさせるために二人でハワイへ行った」という、ヘンテコリンな話なのです・笑)へ行っている最中に愛人の元彼から電話があり、飛行場で待ち伏せてお前の旦那を刺す!と言われたそうな。

そう言われた亜土さんは、「どうぞ、刺してください。」と。で、亜土さんでは埒があかず義理の母さんに電話を代われてと言われたそうですが、義母さんも「どうぞどうぞ、やってください」と応えたそう。肝っ玉が座っているご婦人方です(笑)


そして、介護のこと。旦那様のご両親、亜土さんのご両親、ご姉妹の介護されて、今、戦友だったという義理のお姉様の介護をされているそうです。

こちらからすると、大変だと思うのですが、亜土さんが書かれている文書が実に明るいのです。

「六人も介護~」と。「自分で大変だと思っちゃ駄目。」というようなことも書かれたあったけ。


亜土さんの可愛くて明るい絵から想像できないいろんなこと。


子供のころ亜土さんの絵に心が弾んだ楽しい幸せを貰い、今また亜土さんの生き方に勇気を貰い、ただただ、亜土さんに、乾杯です


 



えむさんからいただいた、福岡9日のレポです。


9日マリンメッセに参加しておりました。共作を歌い出したころから光ちゃんはイヤモニを時々気にしていました。半分ほど過ぎた頃にはかなり調子が悪くなってきたようで左手のひら全体で左耳を押さえたりしながら歌っていたと思います。マイクはちょっと調子がおかしいかな?くらいで・・・そこまでは気にはなりませんでした。


共作が終わって花道を歩きバクステにいくときはさらに音がとれないので歌えない時があって、カナブルとSCは・・・大変そうでした。メインステージに戻っても、イヤモニの不調は戻らず、外しては戻しを繰り返した後、結局光ちゃんはイヤモニを外してしまいました。その状態で歌うので、歌い出しがちょっと遅れたりもしていました。正面スタッフに指で「あげて!」と合図1回。

ステージ前のスピーカー?から音を拾おうと本来の立ち位置より前(Tより前のほうに立っていました。)ギリギリまで前に出て身体を折り曲げるようにして耳をスピーカーに近づけながら一生懸命歌っていました。


マイクは??調子が悪いとは感じなかったけれど・・・イヤモニと光ちゃんばかり気になっていたので、私が気づかなかっただけかも・・・ではっきりしません。


アンコールでもイヤモニは同じ状態で、やはりステージギリギリまででて身体を折って音を拾っていました。「上げて!」の合図を2回か3回・・・イヤモニを外していたので、スピーカーの音を上げて・・・だったのかな?

最後familyは会場も後半一緒に歌い(団扇に歌詞があるのでけっこう歌える)歌い終えた後、Tが「誰よりも泣きそうなのは彼だと・・・うるうるしてます。」みたいなことを言っていましたが・・・Tは光ちゃんが感動で泣きそうというニュアンスでいっていたのでは・・・と思いましたが・・・光ちゃんがもし泣きそうだったなら(確かに歌が終わって、一言いうまえに間があったのはあったのです。


でも、私からは光ちゃんの顔がはっきり見えたわけではないので実際目が潤んでいたかはわかりません。)もし、泣きそうだったなら悔しかったのかも?とも。一言の前の「間」はトラブルについて言おうか迷ったのかも?・・・バンドの演奏も続くし、ソロコンとは違うのでトラブル解消のために流れを止める判断が難しいのでしょうか?時間的にはアンコール前にイヤモニを変えることは出来たと思うのですが、変えなかったということは予備はなかったのでしょうか?よく分りませが。


光ちゃん必死で音を拾って歌っていて・・・見ているこちらも辛くなるかんじでした・・・。この間流れが止まることは一度もなく・・・Tなにか言うこともありませんでした・・・。あえて、なにごともないようにふるまっていたのか、フォローする気がなくてのことだったのかは、わからないのですが・・・・・。なんだか解決にならないはっきりしない内容ですみません・・・。


えむさん、ありがとうございました雰囲気が良く伝わりました。

光ちゃん、本当に大変だったんですね。光ちゃんが、そんな大変な状況で感動して泣く事も、悔しくて泣く事もあまり考えられないなぁと思います。(Tの「誰よりも泣きそうなのは彼だと…」は、例えば先生の質問に答えられない同級生にからかい半分で、「先生、この子、泣きそうです。」というようなニュアンスで私は受け取ってます←心が悪魔なので

 

「一言、言う前の間」はなんだったのでしょうね。えむさんがおっしゃるように、トラブルのことを言おうと迷ったのかもしれませんね。

言うことは容易い。でも、そこで言ったら当然スタッフさんのミスをお客さんに知らせてしまう。お客さんの前でスタッフさんのミスを公にしたり注意したりするのは、光ちゃんの本意ではないのでしょう。だから、光ちゃんは一息言葉を飲んだのかもしれませんね。光ちゃんって、自分の感情に流れないで冷静な判断ができる人だから。

心の底から、これから先のコンサートでなにも起こらないことを願うばかりです。


ただ読ませたいただいている時、光ちゃんのイヤモニやマイクのことを考える以前に、

>最後familyは会場も後半一緒に歌い(団扇に歌詞があるのでけっこう歌える)


これに反応してイラっとしてしました。剛のやりたかったことは、これか と。 

タンクを燃やしたいとか手形の壁を奈良市へという現実不可能な夢見る剛。そんな剛は、俺様の作った歌詞を会場全体で歌った~来るべき、東京ドームが俺様の歌詞を歌うファンの声で揺れた!大感動!というオチ=自己満のために、ウチワに歌詞を載せたのか?しかも、印税も入るし・・

?光ちゃんソロコンの時に皆で歌う「愛の十字架」のパクリ?ふーんだ、歌詞が無くたってちゃんと歌えるわい。


(゜0゜)ハッ、自分、亜土さんの展覧会で何も学んでない 自分の器の小ささにガッカりです


亜土さんも光ちゃんもどんなことにも心が屈せず、現実を潔く生きて、

そして、輝いている


頑張ろうっと。

 

拍手をくださった皆様、本当にありがとうございます


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