光ちゃんは、“今が一番、素敵で可愛くて、輝いている”～松本隆さんとの対談 ｂｙ NHK

光ちゃん、本当にいい顔
素敵な大人になったなぁと、何回もリピートをしてます。

松本隆さんの話を穏やかな顔で聞いている光ちゃんに、うっとりです。
柔らかい笑顔に本当に、胸キュンでございます。

松本隆さん目線からのKinKiを探り、どうしてKinKiに曲を提供し、「スワンソング」に込められた松本さんの思いを、短い時間の中で松本隆さんから導いていたなって。
「どれが遺作になってもかまわない」という心にズシンとくる松本さんの本音が聞けたようで。

「スワンソング」を歌う光ちゃんをこれまた何回もリピートしてしまいましたです。
あのコン映像で、「スワンソング」に込められた松本隆さんがおっしゃる「美の極致」～アンナ・パブロワの全身で表現した死にゆく白鳥の美しさ。死へ向かう前の一番綺麗な声。最も美しいもの～を、光ちゃんは表現していることが今さらながらにわかった。

心を込めて大事に大事に歌う光ちゃんに、あらためて感動してしまった。

昔の映像の光ちゃんも可愛くて、素敵だったけど、でもやっぱり、

今が旬～一番素敵
今が旬～一番可愛い

そして、今が一番、輝いている





えっ？屁のカッパ君？
ホントに「屁」っぽかった（笑）光ちゃんの引き立て役、ありがとう～ってな感じ。
「自慢するわけじゃない～」と豚ちんかん、あ、間違えた、頓珍漢だ
もとい、頓珍漢なことを言い出してましたな、1回だけ。
松本隆さんがうまくまとめてくださったけど、その1回は自分の話かよとズレズレ話。なんとなく光ちゃんの顔が苦いんですけど（笑）話の脈絡なく、自分の言いたいことだけをエラソーに言うんだよなぁ。
売れなくても・・のくだりで「そうですね」と大きな声で頷いていたけど、松本隆さんは売れてらっしゃるし（確かに「スワンソング」に関しては売れたとは言いがたいが、松本隆さんの思いとは遠く離れたところにその理由はある。歌う以前のこと。現在のKinKiにはファンはもとより一般の方に作詞家や作曲家の思いを届けられる力も魅力もなくなってしまったのだから・・）、今の松本隆さんだから言える言葉。上っ面だけを取り入れてもダメなのになぁ。

それにしても、なんであんなに「目」がドロドロと濁ってるんだろう←素朴な疑問。

あのね、最後の「スワンソング」を歌う屁のカッパ君。
顔、立っている姿、衣装、衣装の着方、スカスカ漏れているような声、「スワンソング」でもバカの一つ覚えのロボットダンス・・・・痛いよね（笑）

光ちゃん主体のMCに、光ちゃん主体のコン映像。
「スワンソング」の映像は、アンナ・パブロワ～松本さんの想い～光ちゃんの声と表現がリンクしているように思えた。
決してKinKiとしてでなく、光ちゃんから発せられた、松本隆さんの想い。
でもそれはNHKさんが選んだこと。

だけど、屁のカッパ君はこの映像を見たら許せないだろうなぁ・・・とちょっと思った。

拍手をくださった皆様、本当にありがとうございました