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Freedom

Personal ZINE

誰のためのルールなのか

2018-09-08 23:35:46 | 考えてみた

本日は15時間勤務、6:00~21:00であった。


移動時間も含めたら17時間である。疲れた疲れた。どうしてこんなに長いのか?理由は簡単、細かいルールが多すぎるから。もしかしたらこういう悪い結果が起こるかもしれないのでこうすることを義務づけます。という、途方もないことをしていることだ。キリがない。現実的では無い。指示を出すものは口を出すだけでいいので、気軽に申し付ける。やる方はたまったものではない。言うは易し、行なうは難し。何のためのルールなのかしっかり精査して作るべきだ。上に立つものの仕事は寧ろそれだけ。しっかりしてくれ。


愚痴・駄文で失礼しました。


もうダメです。明日も12時間頑張ります。



想像以上の

2018-09-07 20:49:42 | 制作過程

E-ZINEとはこれほど大変なのかと最近思った。


 実は、goo!ブログと平行でWordpressを使用して自作ページの作成に取り組んでいる。完成したらこちらで投稿した記事を掲載し、ゆくゆくはメインとして利用する計画だ。これが中々大変。特別何かしら教育を受けたわけではないので全てが手探り。まずドメインを取得しましょうと言われてもドメインとはなんぞや?サーバーを借りましょうと言われてもまさかお金がかかるなんて!FTPクライアントを準備してくださいと言われても...etcといった具合である。

 それに、そもそもこのgoo!ブログすら使いこなせていない。Googleと連携して詳細な解析ができるらしいがこれが未だに使えない。トラフィックコードという解析に必要なコードをgoo!ブログに登録したのだが、goo!の編集画面で確認できる解析結果とGoogleでの解析結果が毎回違う。ネット検索しても解決策はわからずストップ状態だ。さらに、このZINEの表紙であるヘッダー画像の変更もできない。どうやらCSSというプログラミング言語?を使って編集する必要があるらしい。やってみたが全く思うようにいかない。やっとできた!と思って最終チェックをするとタイトルの「Freedom」が消えてしまっているではないか。これを改善するには画像自体を自作する必要があるらしい。よし、いっちょやってみっか!と調べてみると...

 正直無謀だったかなぁと初めて数日で考えた。しかし、特に時間的・経済的な制約があるわけではない。それにZINEにはDIY的要素もあるじゃないかと思いゆっくりでもいいからやってみようと考えを新たにした。

 考えることは山積み、この圧迫感が心地いい。

リラックスの流儀

2018-09-06 20:33:32 | モノについて

リラックスするのにこだわりがある。


まず、その日のコンディション。季節は初秋。天気は晴れ。空には雲がところどころかかっているくらいがいい。湿度は高くなくからっとしている。仕事や用事は全くなく、予定も立てていない。さぁ、どう過ごそうか。これがベストな1日の状態

朝はもちろん目覚ましをかけずに起きる。自然と体が目覚める感じ。夜更かしをしていないのが秘訣だ。おそらく8時頃だろうと思いながら10分15分布団の上でゴロゴロする。日差しで少し温められた布団にうつ伏せで寝転がるのが気持ちいい。のそのそ起き出しリビングへ。まずはうがい。寝起きの口の味は最悪なのでしっかりゆすいで吐き出すと、水は真っ白になっている。よくとれたなぁと感心しながら、口内が綺麗になった爽快感と口にものを含んだ刺激で微睡みも薄らぐ。そのままドライヤーをセットし風呂場へ。シャワーを長々浴びる。浴室を出ると、体がスッと冷えるのを感じる。このひんやり感がたまらない。さらに、それを拭いとって感じる空気の暖かさも心地よい。パンツ1枚でリビングに戻り、ソファーに座って先程セットしたドライヤーで髪を乾かす。たとえリラックス日だとしても丁寧に髪形を整えながら乾かす。これで完全に眠気は無くなり、活動するためのスイッチが入るからだ。

パンツ一丁を少し楽しんだら朝食。これはその日の気分で一番のものを食べる。特別お洒落なものを食べるのではない。お茶漬けだったり卵かけご飯だったりだ。それに一工夫して楽しむ。お茶漬けには魚の切り身を、卵かけご飯には即席魚醤をかけたりするのが定番。それをサラサラ掻き込む。食べ終わったらそのまま歯磨き。前歯・右側・左側の3ヶ所×表・裏・咬合部の3ヶ所×上下2ヶ所=計18ヶ所を念入りに磨く。以前歯槽膿漏になりかけて以来、注意して磨くようになった。その中でも歯茎と歯の境を磨くのが気持ちいいのでマッサージするように擦っている。これが結構いいのだ。頭が冴えてくる。歯磨きを終えたらいよいよ身仕度。なにを着ようか。デニムにシャツ、チノにTシャツ...何にしろ眼鏡をかけて目をリラックスさせよう。

     

Goodな参考書

2018-09-05 20:32:22 | 制作過程

このZINEの参考書として「ATLANTIS」創刊号を買った。



 正直、この雑誌がどういうものか先程まで全く知らなかった。どうやら毎号1つのテーマに関して深く探究していく雑誌らしい。初回のテーマは「境界」様々な境界についてインタビューや資料を交えながら考えていくものだ。詳しくはこれから拝読するつもりだが、ザッとこんな感じ。率直に凄く読み応えありそうで面白そうだ。今週はあまり時間がないので早くゆっくりと読める時間を確保したい。話は逸れたが、この雑誌には1つ変わった特徴がある。実は、この雑誌には前身となるものがあるということだ。それは「ATLANTIS zine」というZINE。このZINEはコンセプトが秀逸。雑誌「ATLANTIS」がどのようにしてできていくのか、その過程を本にしようというものなのだ。このこともつい先程「ATLANTIS」について調べる中で知ったこと。非常に驚いた。凝った書店やカルチャー寄りのイベントでちょくちょく見かけていたのだが、まさかこのようなZINEだったとは。これもいずれは読んでみたい本になった。

 そもそも、今回「ATLANTIS」を買った理由は直感、つまりジャケ買いである。一応、最初に述べたように自分がこのメディアをどのように作り進めていくかの指標として購入したのだが、まさかここまで自分にとっての当たり本だとは思わなかった。自分の勘も馬鹿にできないものである。想像以上の収穫だ。以下にどういった収穫があったのか述べていく。

  ①自分の中でボヤッとしていたものが形になった
  ②雑誌制作過程をつぶさに収録したZINEの存在を知れた

 現時点でこの2点が挙げられる。

 まず、①について語る。昨夜の『ZINEについて今思うこと』は実はそのボヤッとしたものをはっきり自分の中で認識しないまま投稿した記事である。私にとってこのZINE制作は今までにない試みであり、その場その場で作りながら走っている活動である。なので、記事の内容やカテゴリーがブレたり、文字数や体裁などもバラバラになってしまっていることもある。普通の本なら駄目である。内容の伝わらない駄作として終わるだろう。しかし、私はこの試行錯誤を楽しんでおり、また読者にも楽しんで欲しいと思ってあえて見切り発車状態で続けている。これはすなわち「ATLANTIS zine」がやっている制作活動そのもののコンテンツ化と同じなのではないだろうか?しかも、このZINEはE-ZINEゆえ常に更新可能。一度刷ってしまった書籍は変更できないが、洗練されたり、後退したりする様を私が止めるまで提供し続けられる。まだまだ説明しきれていない気がするが、やっていることは同じでもまた別のコンテンツとして面白くなるのではないだろうかとワクワクしている。これが1つ目の収穫、制作活動のコンテンツ化を自覚することである。

 次は②について。これは、私にとって必携の参考書が見つかったということである。単純な個人的興味と実用性を兼ね備えた良書。ぜひ購入したいので積極的に探そう。


まだザッと眺めただけだがこれだけの収穫があった。いつもこうした気まぐれの買い物は止めようと自分を諌めてきたが、案外やめない方がいいのかもしれないなぁ。

ZINEについて今思うこと

2018-09-04 22:52:04 | 考えてみた

Personal ZINEとはなんぞや?


 書いていて言うのもなんだがよくわからない。私はこの言葉を「日本のZINEについて知っていることすべて」と言う本を読んで初めて知った。私なりの解釈として「ZINE」は「やりたいからやる自主出版であり、コミュニケーションを生むためのもの」である。それに「Personal」をつけることで「特に私個人とのコミュニケーション」という意味を付け加えている。簡潔に言うと、「私が私を表現し、それによってコミュニケーションを生んでいく装置」である。ここで言うコミュニケーションは言葉を交わすものから、一方通行だけで終わるものも含んでいる。コメントなどのやりとりがある場合が双方向通信、一方通行で終わるのが読んだことによって読者に与えられる影響である。正直、まだコメントすら貰えていないので前者は達成できていない。ただ、後者も重要だと思っているのでとりあえず読者数が徐々に増えている現在は良しと考えている。

 現段階で「ZINE」というものへの考察は薄い。先走って題材にしてしまった感は否めない。ただ、現段階での私の考えを記録するという意味で今回は記述した。後々、より深く理解して追記していきたい。