Speedyなspeeeeeeeddさんのstory

無名な有名人のスピードたんの愉快で不愉快なブログっぽいもの。

久々の休み

2011-10-30 19:57:29 | 日記

やぁ、今日は19時からナイターを模した野球戦をダチとやる予定だったんだけど、

例の如く雨により中止。

 

もとより乗る気じゃなかったら少しラッキ(ry

 

さて、19時からの予定だったから、久々に昼まで寝てしもうた(´д`)

8時より遅く起きるのなんか1ヶ月以上ぶりだぞえ。

全く1ヶ月ぶりの本当の休み、4週連続週休0日とか舐め腐ってやがる。

 

あ、勿論来週も土日埋まってるネン

さて、久々の休みで体を怠けさせるのもアレなんで、

近くの公共施設まで行って勉強してきたぬん。

 

 

じゃがやる気がががが。

ということで2分でいけるバッティングセンター併設のゲーセンに久々にいってきたぬん。

 

 

もちタイタツ・3・

ということで早速・・・重い、重すぎる。

なんだこのバチは。マッチョ用か。

 

 

ということで裏譜面を出しつつ、久々に疲れないレベルの曲をプレイ。

最初はきたさいたま200。

700コンボを少しいったところで痛恨のミス(゜д゜)

 

まぁ過疎ゲーセンだし、ランキング低いから90万ちょいでランクインしたけどぬ。

次はエゴエゴアタクシ。

久々の☆8の選曲。ランキングは80万ちょいのがいて、抜かしてやるZEイッシッシとか思ってたら、

無反応の連続により、ランク外。

80万6千ちょい。ちくせうメンテしやがれ。

 

ラストは何となく気になったフューチャー・ラボ。

前に一回プレイした記憶あるけど、13では☆9なんだぬ。

14だと☆10だった記憶ががが。

 

ランクは56万ちょいて余裕のよったん。

まさかの集中力持続により、可80のフルコンボ。

103万ちょいで精度悪いけど、筐体に

 

すぴーどがランクインしてるお^^

 

 

さて、何かいまいちだったので、もっと軽いバチのあるゲーセンへ。

いよっし、構えて早速腕殺しの旅へ。

ヒカリノカナタヘ(裏)→旋風ノ舞→黒薔薇(裏)

 

めっさ攣れるこれ。

 

 

 

んで帰りに古本屋によって立ち読みっと^ω^

 

最近読んでるのが、ブッダ。

一応手塚治虫の漫画で、ブッダを取り巻く環境を主観を交えて描かれている。

まぁ仏教徒からすれば、冒涜も甚だしい誤解を大いに生む危険性のある作品で、

逆に真実の仏教を知っているこちら側からすれば、手塚治虫でも何も分かっていないと頷ける。

文字が多いので、1巻1時間弱も時間がかかるのだが、今3巻まで読み終わった。

今後の展開に期待だぬだぬ。

 

 

んで、今度は彼岸島とかいう漫画を手に。

グロとエロが1巻から早速入ってるネ。

これ実写化してるらしいけど、グロいシーンとか普通に大丈夫なのか?

 

 

製作者「大丈夫だ、問題ない。」

 

 

さいですか。

んで、次は空想科学読本の間違いを糾弾する本もハケーン^o^

単純な計算ミスや、理論の不自然さなどがかなりあるみたいね。

正直少し昔まで結構読んでたからガッカリだぬ。

 

企画で葉書も送ったのにぬう。

知らぬが仏とはまさにこのことか。

 

さて、ゼロの使い魔2期でも観よう。


道交法違反は信号無視だけは許す これ持論

2011-10-29 22:21:08 | 日記

やぁ、来週は全日本学生大会で東京いってくるお。

遂に1週間きってもうたか(; ´д`)

 

練習時間が僅かでやヴぁい。

んで帰りに古本屋寄ったら、時々道場に来てた中学生の知り合いをはけーん^o^

19時から道院にて練習らしい・・・って今19時10分じゃねーか!

 

いつも20時から行ってるから大丈vとかorz

んで色々漫画の説明をしてもらた。

 

主に、

 

厨房「あ、これ元エロゲの作品だ」

厨房「お、これも元エロゲry」

厨房「ここ元エロゲ多ry」

厨房「角川って元エロゲ多ry」

厨房「ryryryryry」

 

 

もう止めてくれ。

 

 

ということで、最近はゼロの使い魔という漫画兼アニメを見てまつ。

ファンタジー系ということで手にとったらテラ王道wwwwwwwwwwwww

 

ということで今回は道交法から。

さて、タイトルで目を疑ったアナタ、目は正常っすキリッ

 

道交法とは、昭和35年6月25日法律第105で、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする、日本の法律。

単純に運転時のマナーだけでなく、車の定義や、罰則規定などの様々なジャンルを担う。

 

 

さて、何故これを持ち上げたかというと、理由は簡単。

 

轢かれたからだよ。

 

 

はい、実は毎日の自転車走行でかなり危ないことをしている俺。

それが何かは後で記すとして、

まずは車校で習った規則等を思い出してごらんごらん。

高校生以下はこれから習うから覚えてね。

 

 

Q.自動車で優先道路を走行している。信号がない、見通しが悪い交差点に差し掛かった時は、必ず一時停止しなければならない。

 

 

 

答えは×

優先道路を走行している時は、それと直行する道路から来る車は停止するはずである。

故に一時停止をする義務はなく、徐行して通過すれば良い。

 

 

とまぁこんな感じ。

 

 

では次。

 

 

Q.夜間一般道路に故障等で駐車する場合、道路照明があり30メートル後方から進行する車両の運転者が確認できるときは灯火はつけなくよい。

 

 

答えは×

道路照明があることにより、駐車していることが50メートル後方から確認できるときは灯火をつけなくても良い。

 

 

Q.一方通行の道路であっても、大型自動二輪車は道路の左側を走らなければならない。

 

 

答は○

 

 

Q.安全地帯の近くを通行するときは、歩行者の有無にかかわらず徐行しなければならない。

 

答は×

歩行者がいなければ徐行しないで良い。

 

 

Q.学校や幼稚園の近くを車で通行するときは、必ず徐行しなければならない。

 

 

答は×

徐行の義務はなく、特に注意して運転していれば良い。

 

 

Q.病院や学校の近くでは警音器を鳴らしてはいけない。

 

 

答は×

危険を避けるためにやむを得ない場合は良い。

 

 

さて、次が今回のキーに当たる問題。

 

Q.歩道や路側帯を横切るときは、歩行者がいるいないに拘らず徐行か一時停止をしなければならない。

 

 

 

 

答は×

 

歩行者がいるいないに拘らず、必ず一時停止をしなければならない。

 

 

 

はい、では今回のお題はずばり

 

人に迷惑かけるなゴミクズ。

 

 

である。

 

ポカーン(゜д゜)としてる人、良いから聞け。

 

 

まずは手順を追って、このような問題が出たとする。

 

Q.赤信号でもそのまま進んでよい。

 

実に簡単な問題だネ。

誰でも自信満々に×と解答するだろう。

 

まぁ勿論×だろう。

まぁ○という場合もある。緊急自動車(救急車など)は止まっていたら本末転倒だからネ。

 

だが今回は、こういう特殊なケースは考慮しない。

そうすると答は必然的に×だが、まさにその通りだ。

 

 

だがそんなことを言いたいのではない。

例えば見通しのすんばらしく良い交差点、過疎地域、まわりは一面の田んぼ、しかも最近はひでりで全く農作物が実らないから村人は一人も外出しない。

こんな交差点で、赤をくらったとしよう。勿論直交する道路からは歩行者も車も来ていない。

 

誰でも信号無視するだろう。

だって事故る要素がないのだから。

 

事故をすれば、それは他人に迷惑がかかることになる。

まぁ電柱に勝手に突っ込んだりする事故は考慮しないものとして。

 

 

では繁華街で信号無視は・・・ムリだぬ。

絶対事故るからね。

 

 

さて、前者はまだ許せるという意味で、法律上許せない。

だが、かなり人徳の高い人でさえ無視するだろう。

タイトルはこういう信号無視を言う。すなわち人に迷惑をかけていないからね。

 

はい、前置き終わり。

最後に出した問題であるが、路側帯とは歩行者や自転車が通行している自動車のでっかい道路の端にある道のことで、

ここを横切るときは、出るときも入るときも必ず一時停止せねばならない。

というのが最後の問題の主旨。

 

当たり前だが、どこかの駐車場に入るときや出るときもそうであり、まずは停止して何も来ていないことを確認してから行く。

まぁ今回も信号無視と同じ要領で、誰も来ていなかったら停止は免除という方向で話を進めよう。

 

 

で、当たり前のことだが、歩行者が最も優先される。

たとえていうなら、

 

道路上で、自動車は最も低い身分に当たる。その次が自転車であり、最高級が歩行者。

 

分かりやすく言えば、自動車は、自転車は商人、歩行者は権力者。

自動車はシュードラ、自転車はクリャトリア、歩行者はバラモン。

 

 

まぁこんな感じで、歩行者を轢いたら問答無用で自動車に責任があるのも、ここからきていることであろう。

 

 

さて、路側帯を横切る自動車についてだが、

 

 

まさにゴミクズ自動車の宝庫。

 

 

特に道路に入ろうとする自動車は最悪、最低、ゴキブリ。

歩行者、自転車がすぐそばまで来ているのに、頭をかなり出して道路に入ろうとする。

 

 

この場合、通り過ぎるのを待たねばならないのが原則。

だが、頭を突き出してくる。

それにより、大抵の自転車、歩行者は、そのゴミ車の後ろを回って通過する。

 

 

嗚呼、情けないことよ!

 

自動車の椀板振舞に怖気づく交通弱者・・・。

 

 

これでは自動車が道路を支配することになる。

 

 

こんなことがあってはならない。

そう警鐘を鳴らして、せめて路側帯横切りのマナーだけでも改善されないかと熟考して、

「実は毎日の自転車走行でかなり危ないことをしている俺。」

 

 

に戻る。

 

このような場面に出くわしたとき、

 

自動車がたとえどんなに道に顔を出していようと、どんなに発車しようとしているときでも、自動車の前方を横切って進む。

 

これが俺の中でのポリシー。

誰が自動車なんかに道を譲るものか。

 

 

だが更にボケナスビがいる。

前の横切ろうとしているに、そのまま発車しようとするクソドライバー。

目が節穴か、罪を作りたいかどっちかだろう。

 

 

それでも行く。

ゴミには人に迷惑をかけないという社会の常識を教えねばならん。

体を張ってでも警察を志望している者としてほうっておくわけにもいくまい。

 

勿論自動車は停止乃至徐行からの発車、轢かれても俺への被害は少ない。

その事故が発端となって、相手のドライバーが以後気をつければ有終の美だ。

 

 

 

ということで、俺は先日に1回轢かれ、この手の事故を合計4回起こした。

だが、それはドライバーへの警鐘。

次のターゲットはこのブログを読んでいるアナタかもネ


prime number

2011-10-28 22:55:55 | 日記

今日は大学から家を2往復して大変な1日だったぬ(; ´д`)

クッタクタのクッチャクチャだわさ。

 

さて、1日に2回も特急に乗って、特急料金をかなり毟られて痛い今日この頃、途中の空き時間に駅併設の本屋で飛んでもない本を発見!!

何がどう飛んでもないかというと・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コトバニデキナイ

 

 

その名も、

素数表

 

 

しかも375円というチョーお手ごろ価格。

それもそのはず、これは物凄く小さい字で素数のみがすべてのページに敷き詰められているのだから。

まさに外道。

 

だがね、何でか知らんけどネ

 

本当にくだらない本なんだけどネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 素数表

買っちゃうんだよなこれが。

 

 

1行15個、1ページ1500個の素数がズラッ☆

やばい何に使うか知らんけど興奮するフンガフンガ

 

15万個の素数が載っていて、ラストは2014861

いやはや、ものっそいね。

てかてかこの先もまだまだ続くはずなので、プログラム作って調べてみますた・3・。
ちなみに飯食べる前に実行して、食べ終わってからこの記事書いてるんだけど、

ま だ 2 9 万 台

まぁ良い、それでもbreakして実行結果だけは載せるぞい!
覚悟しやがれ!!
2 3 5 7 11 13 17 19 23 29 31 37 41 43 47 53 59 61 67 71 73 79 83 89 97 101 103 107 109 113 127 131 137 139 149 151 157 163 167 173 179 181 191 193 197 199 211 223 227 229 233 239 241 251 257 263 269 271 277 281 283 293 307 311 313 317 331 337 347 349 353 359 367 373 379 383 389 397 401 409 419 421 431 433 439 443 449 457 461 463 467 479 487 491 499 503 509 521 523 541 547 557 563 569 571 577 587 593 599 601 607 613 617 619 631 641 643 647 653 659 661 673 677 683 691 701 709 719 727 733 739 743 751 757 761 769 773 787 797 809 811 821 823 827 829 839 853 857 859 863 877 881 883 887 907 911 919 929 937 941 947 953 967 971 977 983 991 997 1009 1013 1019 1021 1031 1033 1039 1049 1051 1061 1063 1069 1087 1091 1093 1097 1103 1109 1117 1123 1129 1151 1153 1163 1171 1181 1187 1193 1201 1213 1217 1223 1229 1231 1237 1249 1259 1277 1279 1283 1289 1291 1297 1301 1303 1307 1319 1321 1327 1361 1367 1373 1381 1399 1409 1423 1427 1429 1433 1439 1447 1451 1453 1459 1471 1481 1483 1487 1489 1493 1499 1511 1523 1531 1543 1549 1553 1559 1567 1571 1579 1583 1597 1601 1607 1609 1613 1619 1621 1627 1637 1657 1663 1667 1669 1693 1697 1699 1709 1721 1723 1733 1741 1747 1753 1759 1777 1783 1787 1789 1801 1811 1823 1831 1847 1861 1867 1871 1873 1877 1879 1889 1901 1907 1913 1931 1933 1949 1951 1973 1979 1987 1993 1997 1999 2003 2011 2017 2027 2029 2039 2053 2063 2069 2081 2083 2087 2089 2099 2111 2113 2129 2131 2137 2141 2143 2153 2161 2179 2203 2207 2213 2221 2237 2239 2243 2251 2267 2269 2273 2281 2287 2293 2297 2309 2311 2333 2339 2341 2347 2351 2357 2371 2377 2381 2383 2389 2393 2399 2411 2417 2423 2437 2441 2447 2459 2467 2473 2477 2503 2521 2531 2539 2543 2549 2551 2557 2579 2591 2593 2609 2617 2621 2633 2647 2657 2659 2663 2671 2677 2683 2687 2689 2693 2699 2707 2711 2713 2719 2729 2731 2741 2749 2753 2767 2777 2789 2791 2797 2801 2803 2819 2833 2837 2843 2851 2857 2861 2879 2887 2897 2903 2909 2917 2927 2939 2953 2957 2963 2969 2971 2999 3001 3011 3019 3023 3037 3041 3049 3061 3067 3079 3083 3089 3109 3119 3121 3137 3163 3167 3169 3181 3187 3191 3203 3209 3217 3221 3229 3251 3253 3257 3259 3271 3299 3301 3307 3313 3319 3323 3329 3331 3343 3347 3359 3361 3371 3373 3389 3391 3407 3413 3433 3449 3457 3461 3463 3467 3469 3491 3499 3511 3517 3527 3529 3533 3539 3541 3547 3557 3559 3571 3581 3583 3593 3607 3613 3617 3623 3631 3637 3643 3659 3671 3673 3677 3691 3697 3701 3709 3719 3727 3733 3739 3761 3767 3769 3779 3793 3797 3803 3821 3823 3833 3847 3851 3853 3863 3877 3881 3889 3907 3911 3917 3919 3923 3929 3931 3943 3947 3967 3989 4001 4003 4007 4013 4019 4021 4027 4049 4051 4057 4073 4079 4091 4093 4099 4111 4127 4129 4133 4139 4153 4157 4159 4177 4201 4211 4217 4219 4229 4231 4241 4243 4253 4259 4261 4271 4273 4283 4289 4297 4327 4337 4339 4349 4357 4363 4373 4391 4397 4409 4421 4423 4441 4447 4451 4457 4463 4481 4483 4493 4507 4513 4517 4519 4523 4547 4549 4561 4567 4583 4591 4597 4603 4621 4637 4639 4643 4649 4651 4657 4663 4673 4679 4691 4703 4721 4723 4729 4733 4751 4759 4783 4787 4789 4793 4799 4801 4813

はい、実行結果が長すぎたのでこれが限界。
さて、折角なので素数のお話をテーマにしようか。

素数=prime numberとは、1とその数自身以外に正の約数がない、1より大きな自然数のこと。
さて、素数は素数でも少しユニークな素数や素数の集団がある。
例えば、メルセンヌ素数。
これは(2^n)-1の形で与えられる素数。
メルセンヌ数が(2^n)-1であり、それが素数だったらメルセンヌ素数ということだ。
現在はn=2,3,5,7,13,17,19,31,61,89, 107, 127, 521, 607, 1279, 2203, 2281,3217, 4253, 4423, 9689, 9941, 11213, 19937, 21701, 23209, 44497, 86243, 110503, 132049, 216091, 756839, 859433, 1257787, 1398269, 2976221, 3021377, 6972593, 13466917, 20996011
までは順にメルセンヌ素数であると分かっている。
また2008年に2^43112609-1も素数であることが発見された。


次にフェルマー素数。
フェルマー数とは、{(2^2)^n}+1で与えられる数。
これが素数のときフェルマー素数という。
4番目まではフェルマー素数だが、
5番目のフェルマー数はオイラーが、
F5={(2^2)^n}+1=2^32+1=4294967297=641・6700417
となることを示した。
そしてFnの因数はk・2^(n+1)+1の形となることを証明した。
また、フェルマー数Fnが素数であるための必要十分条件は、
3^{(Fn-1)/2}≡-1(mod Fn)となることも証明された。
是非発見してくれ。


続いて双子素数。
n と n + 2 がともに素数であるとき、これらは双子素数であるという。
例えば、
(3,5)(5,7)(11,13)(17,19)(29,31)(41,43)(59,61)(71,73)(101,103)(107,109)
(137,139)(149,151)(179,181)(191,193)(197,199)などなど。
ちなみに、2009年時点で知られている最大の双子素数は、10進数で100355桁の、
65516468355×2^333333±1である。
他にもソフィー・ジェルマン素数やら、安全素数やらが存在するが、
素数における最大のミステリーといえば、


リーマン予想
 
だろう。
リーマン予想が証明されれば、不規則にしか出現しない素数の群れに、何らかの規則性が見つかる可能性がある。
そのリーマン予想とは、
ゼータ関数をζ(s)=1+(2^-s)+(3^-s)+(4+^-s)+・・・
=Σ(n=1→∞)n^-sと定義し、複素数全体(s≠1)へゼータ関数を拡張したとき、
 ζ(s)の自明でない零点sは、すべて2^-1の直線状に存在する。
という、予想だ。

自明な零点とは、負の偶数であり、自明でない零点は0 < Re(s) < 1の範囲にしか存在しないことが知られており、この範囲をクリティカル・ストリップという。


これはドイツのリーマンによって提唱された、数学上の未解決問題のひとつで、クレイ数学研究所はミレニアム懸賞問題の1つとして、
リーマン予想の解決者に100万ドルの懸賞金を支払うと約束している。
さて、このリーマン予想だが、虚部が小さいほうから10兆個までの複素零点はすべてリーマン予想を満たすことが計算されている。
また、現在反例もない。しかし、それが無限個存在するかは人類の誰一人として証明できていない。
ちなみにどんな難問をも解いてきた数学者が多数挑んだが、
全員年月を無駄にして終わっていることから、
「リーマン予想は人生を破滅に陥れる」
などとも言われている。


このリーマン予想は次の命題と同値である。


十分大きな任意のxに対し、
|π(x)-li(x)|≦C√x・ln(x)
が成り立つような定数Cが存在すること。li(x)は大数積分を表し、これは
π(x)=li(x)+O(x^(1/2+ε))
と表現しても同じことであり、Oはランダウの記号である。


このほか2つの命題が知られているが、まぁとりあえず解いてくれ。
んで懸賞金半分くれくれ


5次元目

2011-10-26 23:29:59 | 日記

やぁ、今日はサークルで主座たるものを務めてきたぬ。

そろそろ世代交代、後輩を引っ張ってく頃合ってことですかぬ。

 

とりま今日も帰りは22時過ぎ。

疲れた疲れた(´д`)

 

今になって長期休みの偉大さが知らされてくるぬん。

そろそろ真剣に生きないとぬ。

 

 

さて、科学雑誌Newtonが光速というタイトルで記事を発表していたが、

まぁ誰でも察しがつくとおり、内容はニュートリノが超光速であったという実験データについて。

 

アインシュタインの相対性理論などからは、光速を超えて動くことはあらゆる物質には不可能。

そして光はどのような状況であれ、光速である。

これは完全に証明されていることだが、まさにそれを覆そうとしているようなデータ。

 

俄かには信じ難く、そして信じない。

だが、データはデータ。勿論実験は何万回も行って、統計的に尤もらしい結果をもとに結論付けられた。

その結論がニュートリノの超光速というトンでもないものなのだが、

ありえないとは言い切れない。

 

科学では、常に「~である。」という断定はしない。

それは絶対にそうである、という真理であるかどうかは不明であるからだ。

原子ですら割れることが発見された現在、常識は刻々と非常識に成り下がっている。

 

科学では、統計的にえられたデータからの結論であればなおさら、「~であることが尤もらしい。」と表現する。

それは万に1つ、億に1つも例外があるとは言い切れないからだ。

 

 

例えば、ある人が玉を投げてある地点にある的に命中させる確率。この場合、重力や空気中の分子、原子は無視する。

勿論抽象的に取り扱うが、距離が近ければ近いだけ確率は高い。

しかし距離が遠ければ確率は低くなる。

このことから確率Pは距離の逆数が減るにつれ、減るということになる。

すなわち、P→小であれば、1/d→小となる。すなわちd→大

さて、この距離dを∞まで飛ばしてみる。

 

実際比例しているか分からないが、比例していると仮定してしまい、考えやすくするため、

P∝1/dとしよう。

この時、lim(d→∞)P=0となる。

しかし、条件から当たる確率はないわけではない。

つまり、P=0であり、P≠0である。

後者は厳密に述べたときの理論であり、前者は数学的に導出しただけである。

だが、数学的に正しいの前者であり、しかし現実とは異なる。

故に科学では、「~である。」と断定できない。

 

 

さて、ここまで踏まえて閑話休題。

ニュートリノが超光速ということはありえない、ということが科学的に尤もらしい見解であると主張しよう。

勿論アインシュタインが間違えていて、常識が覆される可能性もある。

 

アインシュタインの過ちからも分かるように、アインシュタインであれミスをしている。

ということは相対性理論そのものが間違っているという可能性もあるがしかし、

原発などは相対性理論のE=mc^2から生まれた賜物であり、上手く機能している。

故に相対性理論が間違っていると考えるのは、科学的に尤もらしくない。

 

ではニュートリノが超光速でないと考えるのが尤もらしいが、

いくつか仮説がある。

その中で俺が一番尤もらしいと思った仮設を挙げよう。

 

 

まずLHCといえば、陽子をほぼ光速まで加速してぶつけ合い、その前後のエネルギーを測定し、5次元へ逃げたエネルギーの有無により、5次元の存在を確かめようとする超大型の装置であることは知っているだろうが、

5次元とは4次元の更に上であり、逃げたとしてもそのエネルギーを観測できない。

 

また、ビッグバンという考え方が嫌いな俺は、エキピロティック宇宙論を支援している。

これは高次元ブレーン同士の衝突により、我々の4次元時空宇宙が誕生したという説。そしてその衝突をビッグバンとすれば、従来のビッグバン説よりも説明が上手くゆく。

また、カラビ=ヤウ空間という言葉を知っている人も多いと思うが、一応補足説明とするなら、

カラビ=ヤウ空間とは、初期宇宙を9次元と仮定し、その後のインフレーション時に取り残された極微笑6次元空間にことを指す。

 

さて、ここまでは高次元の存在の尤もらしさを漂わせるための論理技法であり、そこまで難しい話ではない。

このように従来から次元というものは重要視されてきたが、まさに今回はその次元によってニュートリノの超光速が起こったのではないかと推測できる。

 

LHCで陽子同士をほぼ光速に近づけて5次元にエネルギーが飛び出すのであれば、

ニュートリノは光速に近いので、エネルギーが5次元に飛び出す可能性も大いに存在する。

だがここでニュートリノ自身が5次元に飛び出したという突拍子もない発言をしよう。

 

 

そもそも次元とは次の次元の中にすべて含まれている。

n次元はn+1次元の中に包まれており、ベン図で表すなら、

全体集合をn+1次元、そしてn次元を中に図示するが、それは同時にn+1次元でもある。

そして、n次元ではないがn+1次元に含有されている部分、すなわちn次元の余事象の部分に当てはまるこの部分は、n次元からは干渉不能。

 

それを今回の件に当てはめれば、4次元中を進んでいたニュートリノが、ひょんな拍子で、5次元に飛び出る。

だがしかし、4次元中を進んでいるときもそこは5次元である。

ここで、ニュートリノは4次元から観測可能な5次元中から、4次元から観測不能な5次元へと飛び出たと考える。

そして我々の未知の世界の5次元で何か特別なことが起きて、その後、4次元から観測可能な5次元に戻ってきたと考える。

 

ここで、4次元から観測不能な5次元で、空間をも突破する何かの作用があれば、光速を超えて移動することもないとはいえない。

よって、4次元から観測可能→観測不能→観測可能のニュートリノにおいて、観測不能の部分で、光速を上回る何かの作用が起きたとすれば、その他の観測可能部分で光速を超えていなくとも、全体的に見て超光速である可能性も考えられる。

 

 

このニュートリノの事件、5次元に逃げたとする可能性が尤もらしいと考察するのだが、

果たして事実はどうなのであろうか?


新境地

2011-10-26 00:28:36 | 日記

やぁ、火曜日は毎週23時過ぎの帰宅としうことで、

今日も然りの日だったぬ。

 

メイプル仮引退したので、意思疎通はここでしか殆ど出来ないので、なるべく毎日更新しようかとは思っている今日この頃。

さて、いきなりだが初音ミクAppendといえば、YAMAHAが最近発売した元来の初音に6種の音声を付加した音声合成ソフトであるが、

それに伴い、ボーカロイドは瞬く間に世に輩出され始める。

 

Greeでは、新たなボーカロイド誕生に伴い、初音ミクは滅びるとの投稿があり、友達が主と言い争いになったりしてその反響はすさまじかったわけだが、

 

 

まさにボーカロイド界の古参からしてみれば、初音ミクですらVOCALOID2に属し、新しいほうの製品である。

勿論VOCALOIDの製品はまだまだ絶賛活躍中であるが、やはり新ボーカロイド登場に伴い、その人気は一気に落ちた。

とりわけ一番最初のZERO-Gのボーカロイドである、LEON、LOLA、MIRIAMは殆ど出回っておらず、楽曲すら1曲も知らない。

そもそも俺がボカロを知ったのが遅いのもあり、初音ミクが既にボカロ界の実権を握る時代であったから仕方ないが。

 

まぁなんにせよ、このボーカロイド、今輩出しているだけで、

 

 VOCALOID

  • LEON
  • LOLA
  • MIRIAM
  • MEIKO
  • KAITO
  •  

     

    VOCALOID2

    • SweetAnn(PowerFX)
    • 初音ミク(クリプトン・フューチャー・メディア)
    • 鏡音リン・レン(クリプトン・フューチャー・メディア)
    • PRIMA(ZERO-G)
    • 鏡音リン・レン Act2(クリプトン・フューチャー・メディア)
    • がくっぽいど(株式会社インターネット)
    • 巡音ルカ(クリプトン・フューチャー・メディア)
    • Megpoid(株式会社インターネット)
    • SONIKA(ZERO-G)
    • 歌愛ユキ(AH-Software)
    • 氷山キヨテル(AH-Software)
    • SF-A2 開発コード miki(HEARTFAST・yamaha A&R・AH-Software)
    • BIG-AL(PowerFX)
    • 初音ミクAppend
    • TONIO(ZERO-G)
    • Lily(エイベックス・株式会社インターネット)
    • VY1(ヤマハ・ビープラッツ)
    • ガチャッポイド(フジテレビKIDS、株式会社インターネット)
    • 猫村いろは(サンリオ・AH-Software)
    • 歌手音ピコ(キューンレコード)
    • 鏡音リン・レンAppend
    • VY2(ヤマハ・ビープラッツ)

     

    それに加え、アンドロイドか何かよく分からん

    初音ミクオ、欲音ルコ、亞北ネル、弱音ハク、重音テト、歪音エナ、波音リツ、ルークなどなど数え切れないほどのキャラが多数。

     

     

    さて、勿論どんどん新参の出現される状況であるが故、

    古参の反応はあまりよろしくない。

     

    俺もかなり古参となってきたが、近日までは新種亜種に関しては無関心であった。

    或る曲を聴くまでは。

     

     

    さて、言葉は昔から日本にあったが、

    昔の言葉は古語として今では使われない。

     

    ~そうろう。とか使う人が今いたらビックリだ。

    勿論これが使われなくなった明確な境界線はなく、じょじょに使われなくなっていった。

     

    そして最近ではKYなどの新語が辞書に載るほどに言葉が変わってきている。

     

    これを老人や頑固なおっさんは、言葉が廃れてきていて嘆かわしいと言っているが、

    個人的には大いに推奨したい。

     

    言葉は永い歴史の中で、何度も編纂され変わってきた。

    そしてその現象が平成の現代にも起こりつつあるだけの話であり、

    今使われなくなってきている言葉が古語の仲間入りをしているだけの話なのだ。

     

    これはちょうど、VOCALOIDの初期キャラが使われなくなっていくのと同じ現象であり、

    それを嘆く古参も多い。

    しかし自然淘汰は何も動物に限ったことではない。

    使われなくなれば言葉ですら滅する。

     

    しかしながら特殊な例を挙げてみよう。

     

    マジ、という言葉であるが、これは江戸時代から使われていたそうだ。

    このように昔から受け継がれている言葉がある。

     

    それは何故かと聞かれれば、個人的にはこう解釈している。

     

    多くの人々を魅了したものは後世まで永く語り継がれる。

     

     

    マジという言葉は、それだけ永くの時代使われてきたゆえ、それだけ多くの人々に馴染むものがあったといえよう。

     

    そしてそれはVOCALOID界にも果てはまる。

    様々なVOCALOIDが進出するこのご時勢、未だにその勢いを滅せずに邁進する「マジ」なVOCALOIDがずばり初音ミクであろう。

    ボカロ=ミクというレッテル貼りさえされている昨今、マジレベルの風靡がなければ今は殆ど使われなくなっているだろう。

    勿論若干劣っているが、次いで鏡音リンレンも2名も該当する。

     

     

    話をかえてメイプルでいえば、メイプルキノコやスライムらへんのモンスター。

    職業では該当が思いつかないため、例えられない。

     

    さて、ここまで考察をした上、新しいVOCALOIDに対して嫌悪しているのは、

    古参である頑固な者共、そして言葉の変化に順応できない頑固じじいと同じだと感じ、

    非常に自分が遺憾であると察し、最近は新たなボカロをも少し眼中に入れている。

     

     

    さて、初音ミクAppendが発売されてすぐ、

    Cosmo@暴走Pが初音ミクの消失シリーズを一連の物語として作成し、数多くの震撼される楽曲を作ったわけだが、

    特に初音ミクの分裂→破壊は、かなりの衝撃を与えられた記憶がある。

     

    世は激唱のほうが人気があり、それはそれで良いのだが、個人的には分裂破壊を推したい。

    とまぁAppendですらかなり古くなってきた今日この頃であるが、本当に最近現れてきたボカロについてもこのような神曲と呼ばれる部類に属する曲はあるもので、

     

    サイバーサンダーサイダー

    でぃすこ☆しょこらてっく

     

    の2曲が一押し。

    ともにVY1、歌愛ユキの曲で、新しい部類のVOCALOID2に属する。

    殆ど楽曲は知らないが、まだまだ埋もれた曲があることを信じて掘り起こそうと思っているが、

    ちょうどメイプルの初心者がマップ探索をしていて新マップや新モンスターに出くわしたときの達成感に似たものがある。

    恐らくもうメイプルに戻ることはないが、別の分野にもこのような境地があることを悟った今日この頃。

    色々な事物に対する見方がかなり変わってくるのではなかろうか。