まあ私が担当していた鮮魚売り場では現金を扱うことがあったので定期的に会社側から査察が秘密裏に入ることがありました。たいていは盗聴器を使って仕事場の会話を傍受するとかが多かったのですが時にはスパイを送り込まれることもありました。2~3か月見張られることがほとんどなのでその間おとなしくしていればいいのでした。
私などは情報戦は得意なのですぐにわかる場合が多かったのです。大体は女性のスパイがほとんどでしたが時には男性も送り込まれる場合もあったと記憶しております。いずれも相手の目線を観察していればすぐにそれだとわかります。一応人を使うということは自分の仕事をしながら周りの人間の仕事ぶりを観察することができなければなりません!
若い女性もおりましたが大体は中年の目立たない女性であることがほとんどでした。みんな2~3月でやめてゆくのですぐにわかるのですがそれを最初からわからねばなりません!いずれにしろ昔も今もどこでも情報戦は存在するのです。もう昔のことなのでつぶさに記憶はしておりませんが修羅場は若いころから乗り越えてきました。
今も私はたぶん詳しいことはわかりませんがその立場に立っていると思われます。絶対の秘密など存在しません!
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