私の人生は、波乱万丈ですが、これが映画や小説でしたら良かったのにと思います。
映画や小説は、人間の考え出したものですが、現実にはもっとすごい事が起きていると思います。この世の不思議を体験しています。
映画や小説は、人間の考え出したものですが、現実にはもっとすごい事が起きていると思います。この世の不思議を体験しています。
何時何時どこにいても彼らは、付きまとってきます。何時間彼らは眠るのでしょう。前は一晩中占拠されていました。
お薬は利くのですが短時間しか利きません。でも緊急事態に備えていつも持ち歩いています。
母親も介護しなければならないしうちにはお金がかかるのです。彼らは何を考えているのでしょう。何才まで続ければいいのでしょう。
お薬は利くのですが短時間しか利きません。でも緊急事態に備えていつも持ち歩いています。
母親も介護しなければならないしうちにはお金がかかるのです。彼らは何を考えているのでしょう。何才まで続ければいいのでしょう。
最近眠れなくて困っています。病院からは睡眠薬を頂いておりますが、２～３時間しか眠る事ができません。
そして悪夢に悩まされいます。宇宙人の拘束とは別にその問題でも困っております。最初の設定は福島先生と研究員と私の３者で始まったのです。
そして悪夢に悩まされいます。宇宙人の拘束とは別にその問題でも困っております。最初の設定は福島先生と研究員と私の３者で始まったのです。
母も老人ホームにショートステイに行ったり私の入院費用などでずいぶん出費がありました。このまま拘束されるともう貯金もなくなります。
何しろ体が自由に動かないので仕方ありません。仕事ができないのが拘束の恐ろしさです。
何しろ体が自由に動かないので仕方ありません。仕事ができないのが拘束の恐ろしさです。
数年前にあった話です。夜の８時ごろ川沿いを散歩していた時の事です。闇の向こうから真っ黒な大きな獣のような者がものすごいスピードで走ってきました。
この世の中に化け物など存在する訳もなく何かなと思っていたらどうやら私の方に向かって来るようでした。
近づいてくるとそれは人間でした。手を地面につけて野獣のように４本足で走ってくるのです。私に気づいたのか私の前５メートル程で止まり二本足で立ち上がりこちらに近づいて来ました。
その男は大変大きくてがっしりとした体格の人間で私が見上げるような感じでした。顔つきが醜くものすごい目で私をにらみつけてきました。
まるで悪魔に取り付かれたような男は私に何か言ってきました。一瞬寒気がしました。すれ違いざまに男の目をにらみつけてあとは無視して通り過ぎました。
なぜあのような者が存在するのか今になってもわかりません。
この世の中に化け物など存在する訳もなく何かなと思っていたらどうやら私の方に向かって来るようでした。
近づいてくるとそれは人間でした。手を地面につけて野獣のように４本足で走ってくるのです。私に気づいたのか私の前５メートル程で止まり二本足で立ち上がりこちらに近づいて来ました。
その男は大変大きくてがっしりとした体格の人間で私が見上げるような感じでした。顔つきが醜くものすごい目で私をにらみつけてきました。
まるで悪魔に取り付かれたような男は私に何か言ってきました。一瞬寒気がしました。すれ違いざまに男の目をにらみつけてあとは無視して通り過ぎました。
なぜあのような者が存在するのか今になってもわかりません。
毎年お盆が来るとわが身の不幸を痛烈に感じます。こんな田舎に住んでいてどうしてこのような事が起きるのでしょう。
私には妻もいなければ子供もいません。もちろん孫もいません。ご先祖様に申し訳がたちません。毎年寂しい思いでいっぱいです。
私には妻もいなければ子供もいません。もちろん孫もいません。ご先祖様に申し訳がたちません。毎年寂しい思いでいっぱいです。
私はこれまでに旅行に行ったことがありません。毎日家での生活です。拘束以前は行ったことがありますがもうどこへもいけません。
これで死んでゆくのですか。ただのウサギとして。何度も死のうかと思いました。
これで死んでゆくのですか。ただのウサギとして。何度も死のうかと思いました。
介護の必要な母とこの病気の私との二人の生活はもう限界に来ています。私にどうしろと言うのでしょう。
もうさよならかも知れません。人間には限界というものがあるのです。あちらにもあると思います。
もうさよならかも知れません。人間には限界というものがあるのです。あちらにもあると思います。
最近何をやってもうまく行かず思うようになりません。もう限界かなとか思ったりしています。
まだ若いと思っていたらいつの間にかこの年になってしまいました。あっという間に５４歳もう若い人にはついてゆけません。
まだ若いと思っていたらいつの間にかこの年になってしまいました。あっという間に５４歳もう若い人にはついてゆけません。
私はこの３０年以上に渡って何の収入もなく生活してきました。もう私の家の家計は破綻しております。
誰にも相談できずにここまでやってきました。これからも厳しい生活が待っているのでしょう。コンピュータもいつまでやれるのかもわかりません。
誰にも相談できずにここまでやってきました。これからも厳しい生活が待っているのでしょう。コンピュータもいつまでやれるのかもわかりません。
