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今は干渉が弱いので書きたいように書けます。そもそも拘束中はひどい生活が5~10年続きました。食べるものといえば母の作ってくれたおにぎり一個と梅干一個のみでした。
それも一日に三食ではなく一日に一食だけだったのです。後は食べることができませんでした。母が心配するから二食分はこっそりと処分していました。
みるみる痩せてゆきました。体重は45キロほどになったのです。床屋にも行かず髪の毛は伸び放題だったのです。
顔も洗わずましては歯など何年も磨いたことはありませんでした。お風呂も一年間に二回ほど入ればいいほうです。着るものも着替えたことはありませんでした。
野生動物のような扱いでした。四十代は縛りがきつくて声が出なくなりました。全ては筆談で私はまわりの人に意思を伝えておりました。ひらがなとカタカナだけかけたのでした。
その状態で設定を行っていました。極限状態の設定でした。入院また入院の日々でした。入院代返せと言いたいところです。
もちろん寝ることなどはできませんでした。一日中設定を繰り返していたのです。これが人間の生活ではありません。野生動物の生活だったのでした。
アメリカ人は人権がどうのこうの言ってはおりますが実際のところアメリカだって北朝鮮や中国などといっしょですね!人権なんて主張できません。
五十代後半になるとやっと干渉に入ったのです。あのような拘束があったので私はすっかり体を壊してしまいました。責任をとりなさい!
歯もほとんどが差し歯です。一番安い歯を入れました。二年ほど歯医者にかかりました。ですから固いものは食べられません。
いつ歯が壊れるか心配なのです。三十代の後半から病院へ行きました。そこで処方されたお薬を飲んでおります。そのお薬でまた体を壊したのです。
宇宙人関係者は何も知らずに責任をとりませんね!すべての設定の終わりには自殺すことになっておりました。
アメリカ側は最初から責任をとる気はなかったと思われます。いつになったら幸せになれるのかわかりません。もう遅いかもしれません。
もう私も60歳です。あと何年生きられるかわかりません。少しは楽しいことがあってもいいと思われます。また続きは買い続けます。
今夜はここまでです!
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