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花鳥風月

やろうと思ったときができるときが座右の銘。
今はカワサキW400がお気に入り

G5がまた壊れている毎日。

2011年09月05日 | 工具・道具・器具など
この前、使えるようになったG5のmac環境がまた留まった。

今度も同じような症状だからいい加減呆れた。

決定的に違うのは電源ボックスに埃は溜まっていないということだけ。

そしてすでにメールボックスが99%まで来てしまったために

時間がないということ。

他の環境にメール設定すれば受信をするのは分かっているが
あとで統合するのがめんどくさいし、根本の解決にならないから
今日修理に出した。

出したのは世田谷にあるアーストという会社。

HPを見ても電話での問診にしても経験のある人の応え方なのが分かる。
基本診断が¥4,800掛かるらしいが、修理は原因が解ってから
選択できるため、ダメなら他の方法も考えられる。

自分でひたすら調べても答えが出ないなら
プロに任せたほうが早く確実だと最近思う。

今日発送して約一週間後に結果が連絡されるらしい。

G5の起動不能は良くあるらしいけど、まず一歩。

ラクラクブログアップ?

2011年08月01日 | 工具・道具・器具など
今まで写真撮ってから上げてたから、
チョットめんどくさかったのね。

仕事でメール使うし、事あるごとにiPhoneで
検索してるもんだから文字を打つのは慣れたもの。

でもツィートはまだね。
なぜか。
そんなヒマじゃない( ̄^ ̄)ゞ

でもiPhoneでもこのくらいが限度
もぅめんど臭くなってきた…。


ではまたこんど。

G5復活~!!!

2010年11月06日 | 工具・道具・器具など
原因不明の操作不能状態から始まり、

760GBのHDDの断片化処理。完全解体のG5清掃まで

時間がとれなかったのもあるけれど、4ヶ月もかかるとはね。

途中X Serverにデータを移そうとしてもドライブがいかれてて
システムインストールはできないし

こんなとき大活躍したのが一番最初のG4ブックだったとは…。

もう使ってないからと処分しなくてよかった!

これからひとつひとつ元に戻しながら原因を探るつもり。

グラフィックボードの暴走か、はたまた電源ユニットがホコリでパンクしたか。

おかげでG5がもう1台増えました。

新しい中古のマックはG5 2.7G Dualで先代よりスペックが上

さらにLeopardのディスクも付いてたし、FireWire&USBのボードも追加されていて
メモリも2.5GB積んであった。
そこに先代の4.5GBのメモリを足せば、あぁステキ。

インテルマックなんて必要ないね。
まだまだサクサク動くもの~。

さぁ溜まってたブログネタも消化していかなきゃね。

親父の技。

2010年03月28日 | 工具・道具・器具など
それは塗装と刃物研ぎ。

どっちも地味。

じっくりとゆっくりと、二歩進んで一歩下がるような緻密な仕事。

向いてないのよね~。
こういうの。

だからこの前の休みの日にお土産を持って行きがてら
親父の所へ。

刃物を使う者は、刃物が研げて一人前なのは分かってますが
巧い人の技術に頼るのも一つの手ではないかと。
もちろん側で見てるわけですが。

親父の腕は手術用の刃物も研いでいたほど。
にわかな私が叶うわけがない。

コツを教わって研いでみたものの刃が付くどころか
研ぐ部分がなくなっちゃうよ。

大した鋼でもないし、経験も浅いからなんだろうけど…。

で、結局親父様が仕上げてくれた。
やはり素晴らしい。



これでまたあらゆるものが作れるというもの。
感謝。

Mac G4はまだまだ現役だ!

2010年01月24日 | 工具・道具・器具など
到着したのはCPUカード、SCSIカード、メモリの三点。

まずはコンプレッサーを回して入念にエアブロー。



そして簡単なメモリから。


ADTEC製の512MB×2枚。
もともと256MBが4枚差してあったから2枚を交換して1.5倍の容量。
これで1.5GBになってOS9作動では最大容量。

メモリの交換は簡単なもの。白い爪を開いてメモリを交換したら終了。



さっそく検証。


これが元の状態


当たり前だがあっさり認識。

次はCPUカード
SONNET ENCORE/ST G4 1333/2M【1.33GHz】



今の速度が450MHzだからざっと3倍の早さになる。

実はこれが一番苦戦した。
まず、CD-ROMはついていたものの説明書がない。

ロムの中身はドライバみたいなものだろうから
調べながら交換するしかないのね(;・ω・)

で、交換前にファームウェアのアップグレードをしておく。
G4 AGPでは4.2.8(表記は0004.28f1)が最新。
問題なく書き換えが完了。

また本体を外しCPUカードを取り外す。
外す事には特に苦労するところはない。
配線を外したら、純正のヒートシンクは板バネみたいな金具で固定されているから
カードに引っかかっている爪を外してやればパコッととれる。



ヒートシンクを外したらCPUの本体が現れる。



カード固定している3本のネジを外すとカードも外れる。



外れるとこんな感じ。



今度はSONNET ENCORE/ST G4 の取付け。
こっちはヒートシンクがくっついてるから一つ計の細いドライバで
カード本体に付いているネジを締め付けて完了。



見た目はちょっと派手になっていかにも「いじりました」的な感じがする。


見えないから別に問題なし。



さぁチェックだ!(≧Д≦)ゞ

立ち上がるぜ~。おおぉ一発OKだ。
当然、システムプロフィールで確認する。


ん?速度表記が変わってない。しかもなぜか350MHzになってる。
といいながらマウスを動かしたとたん「フリーズ」ガ-(゜Д゜;)-ン!

やっちまった。

そこから試行錯誤、調べまくり。
こんな時PCが数台あると便利。同時に調べたりダウンロードしたりできるからね( ´艸`)
でも結局、数時間費やした。
原因はCPUプラグインのデータを差し替える際に、
本機ではなく別のマシンでダウンロード→解凍したデータを使った事だった。
プラグインデータにならずに単なる書類となっていたからだ。

さらに惑わされたのは正常に取付・認識がされていてもシステムプロフィール上で
記述されないことがあるらしく350MHzのままだったこと。

これはオークション出品者から得た情報でSONNETから「メトロノーム」というソフトが
ダウンロードできるのでこれで計ってみて欲しいとの事。

今度は本機でダウンロードして計測。


あ、ホントだ。
ちゃんと認識してる。

これで何とかインストール完了:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
イラストレーターもフォトショップもサクサク動く。

あと残ってるのはSCSIカードとビデオカード(グラフィックアクセラレーター)の増設だ。
次回に続く。