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花鳥風月

やろうと思ったときができるときが座右の銘。
今はカワサキW400がお気に入り

ベルセルクの行く末

2008年08月22日 | カテゴリーに分けづらいもの
ベルセルクを読み始めたのはいつの頃だっただろうか。

最初は一気に揃えるほど読み応えがあったんだけど
前回の30巻を超えたあたりから徐々に発売時期がズレてきてる気がする…。

そして2008年ももうとっくに半分過ぎた…。

最近では戦いのシーンは少なくなって、魔女っこだのクシャーンだのと、いろいろ出てきてちょっと複雑。

パックの故郷「エルフの里」は出てきてないし、

キャスカは狂ったまま(; ̄_ ̄)=3

髑髏の騎士の生い立ちも明かされていないし、ゴッド・ハンドの4人組(グリフィスは出てきてるから除外)なんて
最近忘れられてるんじゃないかと思われるくらい出てこない。

確かガッツはグリフィス(フェムト)とゴッド・ハンドを倒す為に生きてるんじゃなかったっけ?

クシャーンが出てきちゃったら普通の使途なんて蚊帳の外。デッカイ虎とかワニと出てくるし
最初の方は人間に化けてるエグい使途がいたような…(・ω・;)

そういうのドコいっちゃったんだろ?

「蝕」の時に出てきたエイリアンの生みの親「ギーガー」が書きそうなグロイの出てこないね(; ̄_ ̄)=3

ちょっとファンタジーの世界を拡げすぎちゃったんじゃないかね( ̄○ ̄;)

ともあれ最新巻を首を長~くしてまっているファンの一端としては、
そろそろじゃないかとソワソワしつつも、本屋での落胆を繰り返す現実にちょっと飽きてきてるわけですね。

早く出ないかなぁ。三浦健太郎ガンバレ!

ありMAX

2008年08月18日 | カテゴリーに分けづらいもの
ゴミではなくカサカサと動き回る物体に、一瞬目が止まるもその大きさにビビる。

そして次の瞬間、机から手を離し思わず立ち上がってしまう...... ( ̄□ ̄;)!!

ビビりながら何とか写真に収めようとするのだが、以上に機敏で全くピントが合ってくれない。

何度も机の上を行ったり来たりしながら撮り続けるが、ぜんぶダメ。

あきらめて卓上から指ではじき落としてやった( ̄^ ̄#)

そこで閃いた。

透明キャップを被せてみよう!

そして撮れたのがコレ



大きさわかんないでしょ。

で、コレ



隣はタバコ。フィルターのサイズからしてもデカくない?!

良~く見ると腹の毛一本一本まで見えるし、アゴのゴツさったら…。

噛まれたら血~見るね。きっと。

恐ぇ。

でも害をくらったわけでもないので、ちゃんと外に逃がしてやる。

それにしてもどっから落ちてきたんだ…。
まさかたくさんいるなんてことはないよね( ̄○ ̄;)

手創り市に行ってきましたが…。

2008年07月26日 | カテゴリーに分けづらいもの
期待半分・予想半分だったけど。

予想的中。

第一印象は時間がちょっと遅いのもあってか、売れないフリーマーケット会場みたいな静かな雰囲気…。

雰囲気は時間によっても変わるから差し引くとしましょう。

しかし「手創り」となっていることもあって、手芸的な出品が圧倒的に多い。

ビーズもの。布もの。紙もの。などなど

そしてほとんどはナチュラル感満載(-д-;)

雑貨屋さんごっこに近いのかな。(本職の方もいらっしゃいますが)

ハード思考だったり、アクの強い物が好きな人にはチト物足りないでしょう。

実は期待してたのは、勢いのあるアーティスト感覚の品物。

言うなればどこにも売ってないような斬新なアイディア。

100店ぐらいは出店してるであろうお店のなかで、目を引いたものがいくつか。

「絵」屋さん。

そう、絵を売っている。サイズはB5ぐらいかな、ちょっと飾るのにステキな絵。

風景画とかじゃなくていわゆる抽象画。感覚に任せて描きましたって感じの。

「靴」屋さん。

独創的な柄を描いた一枚革を、スリッポン仕様にして仕立てていた靴屋さん。

店主がイカツイ人だったけどギャップがあって、点数は多くなかったけど面白い。

洋服の専門学校生とか好きそう。

「ろうそく」屋さん。

この手のお店はいくつかあった。手づくり石けんとかキャンドルとか。

しかし、蜜蝋を使ったひょうたん型のろうそくは、新しい!

遠くから見て、てっきりひょうたんに七味唐辛子でもいれて売ってるんだろうと思ったら、ろうそくだったよ。

蜜蝋だからまさにひょうたん色、カタチが素敵。ろうそく立てとかでコラボしたい。

「ブックカバー」屋さん。

コレはアイディアと言い、商品と言い。コレぞ手創り市な斬新さ!

商品自体は昔で言う「わら半紙」のような素朴な紙にスミ一色のシンプルな図柄。

ただし、シルエット的図柄をモチーフにしているものや、ちょこっとキャプションを入れてあったりするものまで、

中々楽しい。一枚50円という手軽さも手伝って以外に売れそう。

「茶碗」屋さん。

実は一見セトモノ屋かな?とおもいきや。

質素な雰囲気を醸し出していつつ、食器全てを自分で作られていたというオドロキの店。

もちろん茶碗と言っても、茶道的な侘び寂び茶碗ではありません。

あくまで普通のご飯を食べるための茶碗ですが…。

カタチはオーソドックスなれど、柄、彩色、仕上げ、どれをとっても可愛らしく一級品な仕上がり。

きっと和食好きなんだろうなぁ。

とまぁこんな感じで視察を兼ねて、行ってきた「手創り市」。

気になったことがいくつか。

1.商品によってはテーブルなどを考えないといかん。(地べただと小さな商品は見にくくって…。)

2.何屋なのか分かりにくい店が多い。(雑貨屋さんの出張販売的な雰囲気は会場では目立たないのね)

3.総じて値段が高い。(一品モノの値段が高いのは仕方ないが、なんか雰囲気便乗な値段もあったりしてね)

4.大きなモノがない。(小さな手工芸雑貨が多いのと、種類が片寄ってるからかなぁ?買った感がないって言うの?)

と、こんな感じかな。

個人的には一般レベルで作れない物を売る店や、一種多品目の店があると良いと思う。

例えば、ガラスの器屋さんとか、ハンカチ屋さんとかね。

手創り市は毎月やってるから、来月あたり出店をもくろむしかないな。

ただ、搬入するのにクルマでドーンと行けないのでモノがデカい私はキッツいな~

たくさん作らなきゃね。

wiiでうぃ~!シャラポワを超えた!?

2008年06月13日 | カテゴリーに分けづらいもの
wii sportsのテニスでの出来事。

プロになってはや数ヶ月。最近勝ち続けて来た結果、熟練度グラフの枠を超えた...... ( ̄□ ̄;)!!

ただいまの熟練度1922ポイント。

しかしこれ以上がいないのか、対戦相手は既に固定され、2000ポイントと1900ポイントの女子二人。

ハンパなく強い(;・ω・)

ネット際でのラッシュは当たり前で、こぼれたボールまでバックからアウトラインギリギリで入れて来る。

私はやりはじめてからwiiリモコンの感度幅をかなり広くとっているおかげで、

完全に筋トレ仕様となっているからか、リアルテニスと並に部屋の中を右左しつつ、振りかぶるはめになる。

まさに汗だく…。

だからデュースとアドバンテージを15分も繰り返すと。1ポイント取るのにへろへろ(-д-;)

ココまで来るとゲームとはいえ、ドラマが生まれるようなスーパープレイが続出、負ければスゴく悔しいし、

勝てば小躍りするほど嬉しい!

みんな何ポイントぐらいまで行ったんだろう?

あと、最高熟練度はいくつなのかなぁ?

久しぶりの鉄工作業。

2008年05月26日 | カテゴリーに分けづらいもの
そう、今まで内向型の作業を続けてきたせいか、

風邪もひいちゃったし、肩も凝るはで、楽しいけれどモグラな感じ。

人間て太陽に当たらないと、情緒不安定なったりするんだって。

ん~なんか分かる気がする。昼も夜も関係ない作業って時間の感覚がなくなるからね。

その点、鉄工作業なんて日があるうちにしかできない(やりたくない)からリフレッシュにはもってこい。

それにヤフオクに出品するモノも作らなきゃなんないし、ホント晴れて良かった(^_^;)

それにしてもカラっとして気持ちよい!
あ~ロンスケ乗りたいなぁ~(´∀`)