高次脳機能障害ピアサポートセンタースペースナナのブログ

スペースナナは、NPO法人脳外傷友の会ナナが運営する高次脳機能障害者とその家族を支援するための施設です。

スペースナナ通信87号

2021年07月12日 17時33分36秒 | スペースナナ通信

 当施設では新型コロナウイルス感染拡大防止の為、来室時の検温や不織布マスク着用、消毒の徹底をしております。また、感染拡大の心配がありますので当面は料理体験や旅行等のイベントを中止とさせていただいております。様々な制約がある現状ですが、公園や釣りに行ったり、畑作業をしたりと、可能な限り密にならないような工夫もしています。

 刻々と変化する状況に応じて、皆様に安心して利用していただけるよう臨機応変に対応をしていきたいと考えております。

スペースナナ施設長の就任ご挨拶
生方克之
 令和3年4月1日より高次脳機能障害ピアサポートセンター「スペースナナ」(就労継続支援B型事業所)の施設長およびサービス管理責任者に就任しました。よろしくお願い申し上げます。
 私は、38年間、神奈川県総合リハビリテーション事業団に在籍し、27年間はソーシャルワーカーとして神奈川リハビリテーション病院の相談室で働いていました。脳外傷の入院患者さん方を担当する中で高次脳機能障害の方が制度を含め社会的不利益を受けていることを知るともに入院中のご家族の心労や、退院後に社会生活で困惑する多くのご本人たちに出会うことが続きました。そのような状況の中で神奈川リハビリテーション病院のリハ科大橋正洋先生をはじめ、有志職員と家族有志の方たちと共に脳外傷友の会ナナ(以下「ナナの会」)の設立にかかわることができました。同じころ愛知県では名古屋市総合リハビリテーションセンターの阿部順子先生たちが脳外傷友の会をたち上げており、一緒に日本脳外傷友の会の立ち上げや活動に参加するなど貴重な経験を積む機会に恵まれました。
 「ナナの会」設立から20年以上が立ちましたが、その間に東川元理事長および大塚前理事長や外﨑現理事長、それに会員皆様のご尽力により「すてっぷなな」「スペースナナ」の設立などをはじめ「ナナの会」は、多くのご家族や当事者の方たちを支え続けています。
 「ナナの会」の皆様が培い築いてきた高次脳機能障害者の支援環境や「スペースナナ」の支援力を少しでも高めることが、私の役割と思い4月より働かせて頂いております。
 利用者の個別支援と施設の運営の両面について、不慣れですができることから取り組みたいと思います。安定した収益の確保など大きな課題がありますが、意欲あるスタッフと共に高次脳機能障害がある方たちの支援を充実させて行きたいと思います。

【公園散歩】
 日々のプログラムの中に午前・午後と30分~1時間程度のウォーキングを希望者のみ行っておりますが、その他にも半日ほど広い公園へ行き体を動かしたり森林浴をしたりとリフレッシュできる時間を定期的に取り入れております。4月、5月は希望者を募りぼうさいの丘公園、つつじの丘公園へ行きました。のんびりと歩いたりフリスビーなどで体を動かしたりと、それぞれの楽しみ方でリフレッシュできた様子でした。

【平塚港釣り】
 5月26日は参加者を募り定期的に行っている平塚港での釣りに行きました。釣りに慣れている方が中心に手際よく準備を始めそれぞれのペースで過ごされていました。天候は梅雨前にもかかわらず気温が高く強い日差しでしたので戻られた際うっすらと日に焼けている方も多かったです。釣れた方も釣れなかった方もいましたが真夏になる前にまた行いたいと思っております。
 以下は、今回初めて釣り体験に参加された利用者の方からいただいた感想文です。


何年ぶりの釣りかな
K.K
 5月のある日、私は朝からワクワクしていた。この日は、みんなで釣りに出掛ける事になっていたからだ。朝いつものように挨拶すると、早速釣りに出掛ける準備をみんなでする。持っていく物を手分けして車に積み込む。釣竿、網など、そして忘れてはならないお弁当。みんなワイワイと手早く準備をして車を走らせる。病気になる前は、この前をよく通ったが周りの風景は随分と変わってしまい、不思議な感じがする。車窓の景色に見とれているうちに、目的地周辺に到着したようである。駐車場に車を停めて釣りの道具を車から釣り場まで運ぶ。みんなニコニコ楽しそうに荷物を持っている。私も含めてみんな大物を釣り上げる事を想像しているようである。
 釣りをする場所は、防波堤で囲われていて波は無く、水面は静かである。それぞれ釣竿を取り出して釣りを始める。以前釣りをしたのは、いつの事だったろう。たしか職場のレクレーションで小田原で船釣りをしたのだ。初心者の私でも、アジやサバが釣れて楽しかった記憶がある。その時以来の釣りなので魚が釣れればいいなぁと思いつつ釣り糸を垂れる。
 お昼になり、コンビニ弁当を食べる。太陽の下で食べる食事は、いつもと違って美味しく、そしてなんとも言えない気持ちよさである。
 釣り糸をじっと眺めていると眠気が襲ってきて立ったまま眠ってしまいそうになる。なんともいえずいい気分である。これからも慌てず、マイペースで過ごしていきたいと思った。さて肝心の釣果であるが手のひらサイズの小さなカサゴが一匹釣れた事を報告しておきます。


スペースナナ通信86号

2021年04月16日 09時56分40秒 | 日記

 当施設では新型コロナウイルス感染拡大防止の為、来室時の検温やマスク着用、消毒の徹底をしております。緊急事態宣言の発令を受け、令和3年1月より午前の部(10:00~12:00)・午後の部(13:00~15:00)の2部制とし、施設内での昼食等は控えていただく形をとっております。この2部制は、緊急事態宣言が解除されるまで継続する予定です(3月15日現在)。また、感染拡大防止の観点から、当面は料理体験や旅行等のイベントの開催を見送るなど様々な制約がある現状ですが、公園や釣りに行ったり、畑作業をしたりと、人数を分散させることで可能な限り密にならないような工夫をしながら利用していただいております。

刻々と変化する状況に応じて、皆様に安心して利用していただけるよう臨機応変に対応をしていきたいと考えております。

 

【畑作業】

 真冬の間は作業を行っていませんでしたが、寒さも和らいできたので、天気の良い日には希望者の方に畑作業をしていただいています。最近は、じゃがいもを植える作業や、夏野菜の栽培に向けての土づくりとして草むしりや畑を耕す作業をしています。皆さん熱心に取り組まれています。

適度に体を動かすことでコロナ禍での運動不足解消と、ストレスの発散にもなるのではないかと思っています。今後、畑作業の参加者が増えていくようでしたらもう少し広い畑も検討しています。

 

【カフェ事業】

 新型コロナウイルスの影響で、昨年度よりカフェの来客数や販売のイベントが減少してしまいました。その間、より魅力的なカフェを目指して新しい商品やメニューの開発等、積極的に行っております。

たっぷりと野菜が入ったミネストローネ(自家製フランスパン付き)や贈り物にもちょうど良いパウンドケーキやマドレーヌ、バタークッキーなど今までになかった商品をご用意しています。ご自身で作った商品を買って帰られる方や、カフェでの作業がきっかけでお菓子作りに興味を持ち、ご自宅でクッキー作りをされる方もいらっしゃいます。最近では定期的にご注文を頂けるようになり、カフェ作業も忙しくなってきました。販売可能なイベント等が再開されましたら是非多くの方に召し上がって頂きたいです。

 


【利用者様の声】
 

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、様々な形で生活に影響が出ていることと思います。二度目の緊急事態宣言とその延長。生活の変化を余儀なくされ、不安やストレスなどを抱えながらの日々を過ごされているかと思います。スペースナナの利用者様1名の方に、そのような現状についての記事を頂いたのでご紹介致します。

 

緊急事態宣言による家族感染の対策

藤﨑 信広

今年の1月8日から緊急事態宣言が発令になりました。

自分は1人暮らしで、近くに娘と孫が暮らして居ます。緊急事態宣言、発令になり自分は病院、スペース・ナナ、買い物、以外は外出を控えてます。それでも感染する可能性は有りますので、娘、孫とは会わない様にして、家族感染を避けています。娘は在宅勤務になり買い物は、なるべく控え、買い物アプリで発注し配送してもらってます。孫は小学校通学ですが、小学校から帰宅後、土日、は発令解除になるまで外出は自粛する様にと言われている為、娘と孫には電話やLINEでの会話やメールだけの対応で暮らして居ます。

発令前は孫と月2回は一緒に外出して食事や遊びなどに行ってましたが、発令から3ヶ月、会っていないので、ちょっと寂しいかな~って感じですね。

娘は在宅勤務が、かなり忙しいのですが、自宅に居るので孫の生活は、しっかり見て居られる様です。緊急事態宣言が終了して3度目が来ない様に速くコロナ感染が終了して普通に娘、孫に会える事を願いたいです。

 


スペースナナ通信85号

2021年01月28日 10時38分57秒 | 日記

当施設では新型コロナウイルス感染拡大防止の為、来室前の検温やマスク着用、消毒、換気などの徹底をしながら利用していただいております。12月現在、感染拡大の勢いも落ち着く気配がありませんので当面の間は引き続き料理体験や旅行等のイベントを中止とさせていただいております。様々な制約がある現状ですが、公園に行ったり、畑作業をしたりと、可能な限り密にならないような調整も行っております。刻々と変化する状況に応じて、皆様に安心して利用していただけるよう臨機応変に対応をしていきたいと考えております。


【防災週間実施】
 10月12日~16日の一週間を防災週間として各曜日で午前と午後に分け、厚木市の神奈川県総合防災センターへ行きました。地震体験、風水害体験、消火体験、煙避難体験をし、シアターでは「災害 その時を生きのびるために~風水害編~」の映像を鑑賞。その他にも、防災グッズや災害時の対応についての展示もありました。こういった施設の見学や体験は初めてという方もおり、興味深い様子で見学をされていました。防災意識を強く持ってもらうための機会として、防災週間は今後も続けていきたいと思っております。


【クリスマス会】
 12月16日(水)毎年恒例のクリスマス会を開催しました。例年は料理体験を兼ねて行っていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、調理や料理の取り分け等は職員が行うこととして、座席数の制限、飛沫感染防止のためのパーティションの設置など可能な限りの対策をした上での開催決定となりました。当日はカフェの営業はお休みとして、食事の用意ができるまでは主に好きなことをして過ごしていただきました。食後は景品付きのビンゴゲームで盛り上がる場面もあり、普段とは少し違った利用日を楽しんでいただけたのではないでしょうか。

 

【利用者の声】
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、様々な形で生活に影響が出ていることと思います。生活の変化や困っていることなどについて、スペースナナ利用者の2名の方に書いていただいたので下記に掲載致します。

「辛(しん)生活?」
中村汐里
今年の初めからコロナが流行り出して、スペースナナでも営業中止になったり、活動時間の短縮がありました。
私はナナでの活動が苦ではないので、短縮になって短い時間でカフェの作業もして脳トレもしてと忙しく感じることもありましたが、中止になってしまうとどうしても時間が余ってしまって何もしないことに対しての疲労を感じてしまいました。
今はコロナ対策をしながらの活動が出来ていて、通っている障害者の水泳チームの練習も2月から11月末まで休みでしたが、ナナも1日活動できるようになりました。世の中全体が自粛の中で世界全体が新しい生活を求められて、活動自粛やお仕事、学校が休みになったり逆に医療関係の方は仕事が増えてしまってもボーナス削減など例年では考えられない日々になっています。
私もリハビリが数ヶ月無くなったりして、検査入院も面会が出来るようになるまで伸ばしてもらったりしました。
来年もコロナと付き合って生活しないといけないとは思いますが、感染対策しながらではありますが少しずついつも通りの生活に近くなるように今はもうちょっと我慢の時だと思います。
コロナが落ち着いていつも通りの生活に戻ったら良い事が沢山あるように願ってます。

 

「コロナウィルス(武漢ウィルス)感染の危険を考えて、
スペース・ナナへ月1通いにしてからの松村佳祐」
松村佳祐

2019年度。週2でナナへ通い始めていたのに、未知のウィルスに怯えてしまい、月1通いに変更した。感染報道当初からの自らの行動、日本の状況をざっくりと書いてみることにする。
マスクの生産が追いつかず、1人1点購入が流行りだした。転売屋も増え始めたが、最終的に生産が追いつき、転売屋ザマァな展開となった。
わずかな感染に油断をしていた人間(警察官の飲み会、医者の飲み会)が多すぎた。現在、医者の数と看護師の数が足りないどころか、入院可能な部屋が僅かな状況となっている。
GoToキャンペーンが自殺行為にしか見えなかった。中止ではなく停止にしたので、余程の馬鹿だと思った。
飲食店の赤字、閉店はどうしても食い止められない。支援金も足りなすぎる。税は多いくせに(愚痴)。
日常が大きく崩れることで自殺者が多く出たと思う。志村けんさんは感染死で涙が出てしまった。三浦春馬さんや竹内結子さんはストレス、木村花さんは誹謗中傷発言のダメージで自殺。
ただのウィルスだけで、被害が大きすぎると思った。
日本だけでは少ない方というのも怖い。東京五輪をやるとなれば、さらに自殺者や感染者が出ると予想してしまう。
外人観光客を入れないでほしい。国民の命を第一に考えてほしい。

■個人的な行動はここから。
「もしも話」が多くなります。週2で通っていたら、感染菌を持ってくることになる可能性がなかったわけではない。
町田駅、南町田グランベリーパーク駅周辺の店で感染者は出ており、どんなに除菌対策をしても感染してしまう人は出ている現実が証明している。
体力や精神の疲れで体調を崩してしまっては、更に危険だったことでしょう。

家族、親戚に感染者が出ていないのも助かる。テレワークをこれから流行らせて欲しい。移動だけで感染の確率は高くなってしまう。
平日。留守番は祖父母の二人となり、先が短い愛犬の世話を任すことは難しかった。散歩と排尿排便の処理、餌やりの管理が出来てホッとしている。時間は奪われてしまうが、コロナ状況でワガママは言ってられない。
自分が行動する範囲が狭まった。遠くても、愛甲石田駅や三ツ境駅近くの聖マリ病院くらいだ。町田駅付近へ本を買いに行ったり、愛犬の散歩をする程度で感染していたら大変だ。
マスクせずにタバコ吸いながら歩いてるジジイやオッサンには、顔面パンチをしたくなった(実際にはしてません。思っただけです)。
知人友人たちとはLINEで連絡する程度。zoomやskypeで飲み会みたいなことはしました。接触しちゃいけないことはわかってる友人たちで本当に助かっています。
色々挙げていきましたが、やはり手洗いうがい、マスク装着と除菌をすることで普通の人間は生活できると思いました。
ただ、その普通な人間も「普通の行動が出来ない国民」って感じの日本社会のように思えます。
経済回せない、回すために行動しても、感染者は増えて病院がパンクする。
良い未来が全然見えてきません。
年賀状に「今年もよろしく」って書く気持ちも出ないです。
3密。正直ナナで感染者が出ていないのは、皆がいま挙げた通りの行動(手洗いから除菌まで)を、自然とやれているからではないかと思っています。
それでも決して油断できないことに変わりはありません。
命あってのなんとやら。HUNTER×HUNTERは連載再開しないのに、実写ドラマで幽遊白書とか笑わせないでくれ。

以上です。もっと色々書きたいです(笑)


スペースナナ通信84号

2020年08月05日 10時50分35秒 | 日記

 当施設では新型コロナウイルスの影響で発令された緊急事態宣言を受け、感染拡大防止の観点から4月13日から5月10日まで活動停止期間を設けました。再開後1ヶ月ほどは人数過多を避けるため午前、午後の二部制に分けて開室しておりました。通常利用に戻ってからも来室前の検温やマスク着用、消毒の徹底をしております。また、当面の間は料理体験や旅行等のイベントを中止とさせていただいております。様々な制約がある現状ですが、公園に行ったり、畑作業をしたりと、可能な限り密にならないような工夫もしています。
 刻々と変化する状況に応じて、皆様に安心して利用していただけるよう臨機応変に対応をしていきたいと考えております。


≪公園で気分転換≫

【4月7日 若宮公園】
 この日は天気が良かったので参加者を募り、森の里にある若宮公園へ行きました。多目的広場、調整池、テニスコート、野外ステージなどもある広い公園です。気温もちょうど良かったので、ウォーキングをメインにしばらく時間を過ごし、満開の桜も間近に見ることができました。中には桜にそっと触れたり、写真を何枚も撮る方もいたりと、それぞれの方法で春を感じてもらえたのではないかと思います。

 

【7月3日 ぼうさいの丘公園】

 例年よりも雨が多い梅雨の中でしたが、運よく晴れ間が見えたので、当施設から車で5分程のところにあるぼうさいの丘公園へ。なかなか外に出られないストレスを少しでも発散できればという考えと、利用者の方を分散することで密を避けようとの狙いもありました。この日はフリスビーでかなり盛り上がっていました。参加された方は童心にかえって楽しんでいた様子で、「筋肉痛になりそうだ」と笑顔で話してくれた方もいました。気分転換や体を動かす機会として、公園に行くのは定期的に続けていきたいと思います。

 

「全国をラジオ体操でつなごう」
 6月は日本高次脳機能障害友の会が企画した「全国をラジオ体操でつなごう」に参加し、動画を撮影しました。新型コロナウイルス感染拡大防止の為の緊急事態宣言発令に伴い、通所等、日中活動が難しくなった方や不安で外出できない方たちを含め「日中の過ごし方」の提案と共に、生活リズム維持、体を動かす機会を作ること、全国の当事者・家族・支援者を結ぶための活動とのことです。スペースナナのラジオ体操動画も神奈川リハビリテーション病院のホームページに掲載されています。普段から意識して体を動かすことの大切さを改めて感じました。

 

カフェ用紙袋作り
 全国のビニール袋有料化に伴ってスペースナナのカフェでクッキーなどの販売品を入れるための紙袋作りを作業として取り入れました。始めは慣れない作業に苦戦される方も、何度も挑戦するうちに綺麗に完成させられるようになってきました。「こんなデザインもいいんじゃない。」

と作業しながらアイデアを出してくれる方もいます。これを機に、利用者の方々それぞれに向いた作業の多様化を模索するとともに、利用者の方々とのコミュニケーションを通して作業内容や方法の工夫など一緒に考えていきたいと思います。

 


お知らせ

2020年05月20日 15時55分34秒 | 日記

新型コロナウイルス感染拡大防止の為、しばらく利用停止にしておりましたがマスク着用、毎日の検温や消毒を徹底し5月11日より午前の部、午後の部に分けて少人数での利用を再開いたしました。

今後も様子を見て臨機応変に対応していく予定です。