神のパンは、天から下ってきて、この世に命を与えるものである。
ヨハネによる福音書 6:33
私たちは主の御言葉から、神のパンは神の御言葉であり,私たちに与える命のパンであることを知ることができます。神自身がいのちであり、神が授けたいのちは神の御言葉である。神は私たちにご自身の言葉を与え、私たちが神からのいのちの道を得ることを望んでいます。しかし、多くの人々は霊的ないのちの成長のために、いのちの道の追求に注意を払うのではなく、肉体の楽しみのために追求しています。主イエスは私たちにこう言われました。「朽ちる食物のためではなく、永遠の命に至る朽ちない食物のために働くがよい。これは人の子があなたがたに与えるものである。父なる神は、人の子にそれをゆだねられたのである。」(ヨハネによる福音書 6:27)
私たちは皆、物質的な食物は肉体の必要性を満たすだけであり、多く得られても心の空虚感を埋めることができないことを知っています。しかし、神が私たちに与えた御言葉は、私たちに永遠の命をもたらすことができます。これは私たちに、より多くの神の御言葉を読み、神の御言葉によって従い実行することはとても重要なことであり、私たちがいのちを得る唯一の方法であることをより明確にしています。神の御言葉が言うように「いのちの道は、誰でも持てるものではなく、誰にでも簡単に得られるものでもない。なぜなら、いのちは神のみに由来しているからだ。それはすなわち、神自身のみがいのちの本質を持っており、神自身なくしていのちの道は存在せず、神のみが、いのちと永遠に流れつづけるいのちの生ける泉の源であることを意味する。」(「終わりの日のキリストだけが人に永遠のいのちの道を与えられる」より)
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