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マクロス爆音上映

2019年02月03日 | 日記
延々とブログを放置してましたが、某そろさんの影響で再開しようかなと思います。
あと、映画の感想を短文ながらメモ帳とかにまとめてましたが、
どっかで公開したかったというのもあります。


2/2 マクロス爆音上映
全7作ですが、いろいろな都合(主に食事)の兼ね合いで5作を抽出。
というか当初は愛おぼとプラスだけでしたが、愛おぼ終了後にテンションがあがってしまい、
F前後とΔの視聴を決意しました。
通して見て思いましたが、絵柄がその当時の流行とマッチしていて面白い。

帰ってから知ったけど、同日にマクロス関係の事務所がコンサートをやってたとか。
日をずらした方がよかったかなーと思う。


愛おぼ
 84年の作品。原点にして頂点、という言葉が相応しい作品。
 セル画の時代ということを考えても美しい映像。
 ミンメイや美沙の細かい振る舞いに女性らしさを感じる。
 3角関係の中での振舞いが今の感覚だと違和感があるが
 80~90年代のトレンディドラマと考えると時代的なものか。

プラス
 90年代のマクロス。
 男2女1の三角関係だが、年齢もありいろいろと生々しい。
 この辺りは同時期の7との対比もあるのかなという印象。
 筆者は初音ミクが最初に出たとき、シャロンが現実になったのかと思ったが
 19年代現在の今のAIの隆盛を考えると、監督の着眼点に脱帽。
 (第一次AIの流行は70年代からあったものだとしても)
 実際、Fの個人単位ネットワークも現実になりつつあるし。

フロンティア劇場版2作
 00年代のマクロス。イツワリノウタヒメとサヨナラノツバサ。
 TV版を追っかけたこともあり、いろいろ思い入れがある作品。
 マクロスを構成する要素(世界観、人間関係、戦闘描写、楽曲)が完成されており、神話の域。
 視聴は2回目ですが、それぞれを公開当初に見たこともあり、
 2作品を連続してみると、あれこれ気付きがありました。

Δ劇場版(2回目)
 10年代のマクロス。
 Fの後に見たからか若干物足りない感じになってしまいました。
 それでも2時間で詰め込まれたがそれでも満足できる内容。

 ハヤテの性格に暗いところがないのが今の流行の主人公像なのかという印象。
 美雲はストーリー構成に必須、かと言ってヒロインにするとシェリルとダブる。
 ヒロインのフレイアは出番を減らせないからミラージュの出番が減ったのかな。
 続編製作中とのことなので期待大。

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