you know you should do better Part.1

和歌山に引き続き広島編。

と言っても、週中は学会でホテルと出張先の往復だったため
観光はほとんど後半になります。


学会の中日に、市電でホテルまで帰る途中に途中下車。



原爆ドーム
ちなみに２回目(一度目は７年前)。
生憎の天気でしたが、周りに観光客が結構いました。



すぐ隣の相生橋
Ｔ字状の橋で、その特徴的な形状から
原爆投下時のターゲットにされました。

『高度な恩恵を受けたければ、相応のリスクは背負うべき』
だっけな？少し前の茨歌仙に出てた台詞です。
リスクが千年単位で毒を撒き散らすようなものだなんて、
60年前に分かってたことじゃないかな。

過去の価値は相対的だろうけど、未来の価値は絶対的だよね。
これ名言っぽいな、メモっとこ。

合掌。


ちなみに産業分野における核融合の利用が実現するにはあと40年はかかるそうです。

Pull yourself together 2/2

熊野権現

熊野権現とは熊野三山の祭神である神々をいい、特に主祭神である

・家津美御子
・速玉
・牟須美

のみを指して熊野三所権現という。
本地垂迹思想のもとで権現と呼ばれるようになった。
熊野神を祀る熊野神社・十二所神社は日本全国に約3千社ある。

（なんでも知ってるwikipediaさんより）

熊野信仰の総本山、熊野本宮を後にして蒼たんご一行は一路伊勢湾方面、新宮市へ。



熊野速玉神社
赤いです。
本宮に比べると近代的な神社のデザインですね。



拝殿はこんな感じ。
赤いです。

新宮市から那智方面へ移動。



熊野那智大社
山の上にあるため山登りを強いられることに。
悪天候もあってボロボロの一行でした。



那智の滝
神秘的である。

一泊して、３日目は和歌山の南の南へ。



ガケだー



樫野埼のエルトゥールル号殉難将士慰霊碑。
日本とトルコの交友の原点になったエルトゥールル号遭難事件の跡です。
近くにトルコ記念館やらトルコ風建築の公衆トイレがありました。
後者の中身は普通のトイレでしたが。

平入鹿氏「実際、トルコのトイレってどんなんだろうね」
蒼たん「ボクはトルコ風のお風呂に行きたいです！」
Ｙ氏「　お　い　」

蒼たんの真意はぐぐればわかります。




本州最南端潮岬
遠くまで来たもんだ・・・。


駆け足になってしまいましたが、和歌山旅行の大筋。
次回からは広島道中記の予定です。



マグロ、ご期待下さい。

Pull yourself together 1/2

日曜日も新大阪まで行くハメになったり
預けてたバイクを取りに行ったりと落ち着かない日々でした。

新大阪まで行った理由？
聞くな


先週末（3/16～18）に行った和歌山のお話
会社の同期メンバー（平入鹿氏とＹ氏）でちょっくら行ってきました。
Ｙ氏がスポーツカーでポンポン出す人だったため道中は早い早い。

和歌山に入って最初に行ったのは高野山。
おのれ高野山
山道を通ったため脳が揺れる揺れる→寝る
起きたら着いていた、のポターンでした。
そして非常に空腹。腹減りすぎてクラクラするなんて久しぶりでした。




大門
でけー



奥の院の道
いい味出てます。



高野山金剛峯寺正門
これが1000年の伝統か・・・。



中に入って見学できました。
この手の歴史遺産の通例通り、写真を撮っていい場所が限られるため
裏庭をパチリと。
紀伊山地の山の中はまだ雪が結構残っていました。
そのため龍神スカイラインは使えないため、西回りで本日の宿泊地へ。
一日目の宿泊地は湯の峰温泉でした。
全員、疲労困憊の状況で10時ぐらいに就寝という
20台後半の旅行とは思えない状況に。

２日目の目標は熊野三山を巡ること。
当初の予定では湯の峰温泉から熊野古道を通って本宮へ行く予定でしたが
生憎の天気で中止に。



本宮正門




／うにゅ？＼

熊野と言えば八咫烏ですね




大斎原を望む
ちなみにこの鳥居、近くで見るとメチャクチャ大きいです。


この後、熊野古道を少し体験すべくちょっと歩いてみましたが・・・きつい。
整備されているハイキングコースとかではなく、ガチの山道であるため
スニーカーでは無理でした。
ゾーマ倒す装備でなくても、バラモスぐらい倒せる装備じゃないと
難しいなというのが感想です。
これはリベンジの機会を。


本宮付近を後にして、一路伊勢湾方面へ。


（つづく）

Try again

蒼たんだよ。


出張よりお帰りなさい。
広島は広かったお。


本日はお疲れモードのため明日あたりまとめます。

completely innocent face

何もねえよ、何もねえ。
言い訳を考えようぜ・・・みんなで言い訳を考えよう。

あ、どうも蒼たんです。


発表終了。
内容は前述のとおりです。
制限時間を甘めに見てたためか超過してしまい。
最後のほう駆け足→質問時点で脳内フリーズでした。
お前、学会発表何回目だよって話です。

発表後に同じ系列の会社の課長さんから
ねぎらいの言葉を貰いました。
（真意は別として）こういう気遣いの出来る人って
やっぱそれなりの立場までいけるんだろうなあ、と感じました。

しかし発表が一日目だったたため
残り２日がほぼ消化試合になってしまいました。
やる気はあるけどモチベーションは、あまりない、感じです。


今日も朝まで言い訳考えて・・・
誰もが納得する言い訳考えて・・・
神戸に何食わぬ顔で戻ってやるぜ、チクショー！


棚橋選手の台詞は応用が利くから好きです。