The Manhattan Transfer - Spice Of Life - 1983
アルバム「Bodies And Souls」からシングルカットされUS #40、US AC #5、US R&B #32、US DANCE #29、UK #19。アメリカではAll Chart Inでしたね♪ 曲はRod Temperton、ホーンはJerry Hey、Ernest Watts、ハーモニカはStevie Wonder、ドラムはJohn Robinson、パーカッションにPaulinho Da Costaという、豪華メンバーでした♪♪ アルバム収録曲「Why Not!」はグラミー賞も受賞しています。いい曲でしたね～♪
Norma Lewis - Maybe This Time - 1983
アルバム「It's Gonna Happen」からシングルカットされています。Norma LewisはイギリスのHi-NRGシンガーで、この曲は1971年ミュージカル映画「Cabaret」でLiza Minnelliが歌っています♪ Hi-NRGディスコバージョンです。思いっきり、Boys Town Gang「Can't Take My Eyes Off You」にそっくりですが・・・。Norma Lewisは有名曲のディスコカバーが多いですね・・・。
George Duke - Reach Out - 1983
アルバム「Guardian Of The Light」からシングルカットされUS R&B #59。ベースにLouis Johnson、ドラムにJohn Robinson、ギターMichael Sembelloというメンバーです。あ、トランペットにはJerry Heyです♪ もう、こんな音が楽しめる時代は来ないんだろうなぁ・・・。
Junior - Too Late - 1982
アルバム「Ji」からシングルカットされUS R&B #8、US DANCE #67、UK #20。おなじみ「Mama Used To Say」収録のアルバムからのシングルでした。この曲がJuniorの2番目のヒット曲です♪ Juniorはイギリス出身なのですが、ソロデビュー前の1980～1982年にはDavid Grant率いるLinxのバックボーカルも担当しておりました。現在は主にライターとして活躍しています♪♪
D Train - Keep On - 1982
アルバム「You're The One For Me」からシングルカットされUS R&B #15。イントロですぐわかるD Trainです♪ 「You're The One For Me」はディスコでお馴染みの曲ですね♪ このアルバムの「"D" Train (Theme)」ではLisa Fisher（Changeのゲストボーカルでも活躍しています）がバックボーカルを担当していました♪
Janet Jackson - Doesn't Really Matter - 2000
映画「Nutty Professor II: The Klumps」サウンドトラックからシングルカットされUS #1、US R&B #3、UK #5。アルバム「All For You」にも収録されています。Janet Jacksonとしては5番目のヒット曲でした。この映画は、主演Eddie Murphy、相手役でJanet Jacksonも主演していましたね♪ もう14年前の曲です・・・。
Barry Manilow - Copacabana (At The Copa) - 1978
アルバム「Even Now」からシングルカットされUS #8、US AC #6、US DANCE #15。Barry Manilow自ら作曲しています。「Copacabana」は歌詞の中ではHavanaにある店名ですが、元は、常連だったニューヨークのナイトクラブ「Copacabana」を題材に新たにストーリーを詞にしたものでした。当時のディスコでも必ずかかっていた曲でしたね♪♪ この1978年には映画「Saturday Night Fever」の大ヒットがあり、ディスコも大盛り上がりでした～♪
Tina Charles - I Love To Love (But My Baby Loves to Dance) - 1976
アルバム「I Love To Love」からシングルカットされUK #1。４１曲目5000voltsの「I'm On Fire」（邦題：恋は火の鳥）でリードボーカルを担当しておりました♪ 彼女の最大のヒット曲がこの「I Love To Love (But My Baby Loves to Dance)」でした。日本のディスコでは「Dance Little Lady Dance」もメジャーヒットでしたね♪
Tamiko Jones - Can't Live Without Your Love - 1979
1979年シングルのみリリース。1981年日本版のみベストアルバムに収録。邦題は「愛のシングル」でした。1979年US R&B #70。日本人の血も混じっているTamiko Jonesですが、1975年Johnny Bristolライティングの「Touch Me Baby (Reaching Out for Your Love)」が最大のヒット曲です（US #60、US R&B #12）。ディスコではこの「Can't Live Without Your Love」のほうがお馴染みですね♪♪
Donna Summer with Brooklyn Dreams - Heaven Knows - 1978
Donna Summer、2枚組みアルバム「Live and More」、Brooklyn Dreams、アルバム「Sleepless Nights」からシングルカットされUS #4、US R&B #10、US AC #17、UK #34。ライターはGiorgio Moroderです。 Brooklyn Dreamsのメンバー、Joe Esposito をバックボーカルにフィーチャーした曲でした♪ Donna Summerのヒット曲は本当にたくさんありますが、イントロがスローじゃない曲ですね！♪♪
Patrice Rushen - Forget Me Nots - 1982 Bass Cover
Marta Altesaさん。再び登場です♪ やっぱり、kawaiiです。曲は１４１曲目で紹介しておりますが、Freddie Washingtonのベースがほんとにいいフレーズですよね♪ 彼女もこのベースラインは好きなんだろうな・・・。21歳になったそうです。「Time Won't Wait」からは、だいぶ経つので当たり前ですが。。日本でもたくさん紹介してくれて、よかったね♪・・・追記 YAMAHAのエレキ・ベースの宣伝に是非使ってください～♪
Carol Douglas - My Simple Heart - 1981
アルバム「I Got Your Body」に収録されていますが、それはニューバージョンです。US DANCE #42。1981年7、12インチシングルのみでリリースしていました♪ そのバージョンをご紹介しております♪ ５５２曲目でオリジナルThe Three Degreesバージョンを紹介していますが、ディスコファンならばやっぱり、このCarol Douglas、1981年バージョンでしょう♪♪ 個人的にはAKB48のシングルに是非お勧めしたい曲です。サビ以外は日本語でいいから、秋元さん、よろしく～♪ きっと、おじさんウケするよ＾＾； まゆゆにはちょっと合わないかぁ・・・ｗｗ
Bobby "O" - Whisper To A Scream - 1985
アルバム「Bobby "O" & His Banana Republic」からシングルカットされUS DANCE #27。UKにDead Or Aliveならば、USにBobby "O" ことBobby Orlandですね♪ 元Boney Mのメンバー、Claudja Barryをフィーチャーした曲でした♪ Dead Or Aliveほどの大ヒットにはならず、US DANCEチャートを賑わしただけでしたが、日本ではHi-NRGディスコで大ヒットしておりました♪♪ 1982年リリースの「She Has A Way」も日本では1～2年ほど遅れてディスコヒットしています♪
Dead Or Alive - You Spin Me Round (Like a Record) - 1984
アルバム「Youthquake」からシングルカットされUS #11、US DANCE #4、UK #1。この曲はDead Or Alive最大のヒット曲でした♪ Stock Aitken Waterman軍団プロデュースで世界中のチャートを総なめしていた時代でしたね～♪ イントロからノセル曲が多かった、この時代のディスコも盛り上がっておりました♪
Chrisette Michele - Love Is You - 2007
デビューアルバム「I Am」からシングルカットされUS R&B #90。同アルバムから、2009年シングル「Be OK」でグラミー賞受賞しています♪ 「Love Is You」のライターは2000年代のグラミー賞常連、John Legendでした。セールス的にはイマイチでしたが、大好きな曲のひとつなのでご紹介します♪♪ では、また。。zzzz
