Paul Mauriat - Toccata - 1973
ポール・モーリア大先生です。邦題は「涙のトッカータ」。少なからず、ポール・モーリア・グランドオーケストラの曲は皆さんご存知と思います。1968年「恋はみずいろ」が全米チャート5週連続1位を記録して世界的ヒットとなりました。クラシカルなオーケストラにドラム、シンセなどを加え、イージーリスニングジャンルを確立した第一人者です。ピアニストでもある彼は「Toccata」を自身で演奏することが多かったそうです。惜しくも2006年に他界されましたが、ジャンルを問わず、数多くのアーティストが影響を受けた偉大なミュージシャンの一人でした。
For more information please visit our website http://paul-mauriat.com
Katherine Jenkins - Till There Was You - 2009
イギリスの美人メゾソプラノ歌手。2009年アルバム「Believe」より。アメリカの作曲家、メレディス・ウィルソンの1957年上演のブロードウェイ・ミュージカル「Music Man」挿入歌。1963年にビートルズがカバー。ポールが歌うビートルズ版もいいですが、キャサリンの声とアレンジ・・・これを聴いて、感動しました。
「あなたがそこにいたことを知るまで、私には何も見えていなかった。私はあなたに恋をしている」・・・って感じです。どうぞ、好きな人を想い浮かべて、お聞きください。
Libera - Ave Maria Caccini - 2008
Album New Dawn リベラが歌うカッチーニのアヴェ・マリアです。著名な歌手もいいですが、儚い、暑い夏（もうすぐ終わり・・・）にお聞きください。
２０１０年ジュネーブ国際音楽コンクールピアノ部門で日本人初の優勝者、萩原麻未さんをご紹介します。このＶを見させていただいたとき、めちゃうまいというより、すごい！・・・というのが最初の感想でした。第２楽章、第３楽章もyoutubeで見れます。音楽好きなら、見る価値大あり。
萩原麻未さんオフィシャルサイト http://mami-hagiwara.net/
関係ないけど、ベーゼンドルファーのポルシェモデルがほしい。笑
Andre Rieu - Ave Maria - 2008
オランダ・マーストリヒト市街地で行なわれたオランダ人ヴァイオリニスト・アンドレ・リュウのコンサートの様子です。シューベルトのアヴェ・マリアをオーストラリアの歌姫ミルシア・ロウェルズが好演しています。ワイン片手にセレブな感じがいいです。コンサートで日本にも来ていますが、ヨーロッパのような大規模な演出ができないのが残念です。
