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(株)創建築 アーカイブ2006~2011をお引越し

熊をスケープゴートにするな

2024-02-22 19:05:09 | 日記

#クマの指定管理鳥獣

多くの意見でクマの命を繋げたい🙇

環境省パブリックコメント宛先
shizen_choju@env.go.jp

 

 

北海道熊研究会 Hokkaido Bear Research Association  
北海道野生動物研究所所長 門崎允昭:農学博士、ヒグマ研究者
※facebookより一部抜粋引用

 

熊を資金源に多額の研究費が税金から支払われています。
令和元年から令和3年度は、独立行政法人 環境再生保全機構(環境省管轄)の環境研究総合推進費制度で、
研究費総額78,636,000円(合計額) がヘアトラップ調査として使われています。
熊の研究者や取り巻きの方々だけが国民の血税で研究することを数十年間も優遇され、
道民、国民から文句を言われないように熊は危険だとメディアと一緒に道民、国民を印象操作しています。
防除対策に力は入れていないので、熊の問題解決には至っておらず
挙句の果てに補殺を強化するという暴挙にでました。
 
北海道は次年度の4月から、相変わらず、国民の血税でDNA調査と称して嗅覚誘引を始める予定で、
さらに、それらしく聞こえるように流行のAIも導入すると言って熊研究費の予算を組んでいます。
(前年度増)指定管理鳥獣に熊が指定されれば、誘引されて出てきた熊を
これからは文句を言われることなく命を奪えるので、
研究も上手く行くとほくそ笑み、DNAの現場調査は落札した業者が行い、研究者はそのデータを回収するだけといういいとこどりです。
 
北海道は次年度、新人ハンターの育成を強化するとのことで、狩猟イベントを行う予定とのことですが、
昭和的思考を追い越し、石器時代まで行ってしまっている短絡的な考えに驚愕しました!
 
新幹線延伸問題で、札幌のバスターミナルが閉鎖され、乗客を寒空の下の仮のバス停で待たせたり、
子どもの頃遊んだ野山をいつの間にか外資系にしたり、
パワハラ問題、いじめ問題を放置したりと、問題山積みのため
熊をスケープゴートにせず、国際社会に胸を張れる国や地域を目指してください!
 
よくぞ言ってくれた門崎先生!
利権の渦とクズ共の為にクマは殺される


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