御対面したぜ！

本日グランディ２１で長渕剛のＬＩＶＥ！
相棒ＫＥＮＹＡと二人でとりあえず会場前ＬＩＶＥ！
久しぶりに逢った岩手の慶ちゃんもハープを吹いた！
弟ダイジロウも見ず知らずの親子もみんなで合唱！
そしていよいよ志賀さんから特別チケットとゲストカードをもらいいざ会場へ！
熱気と歓喜の渦の中、剛のＬＩＶＥは始まった！
会場はほとんど一体化していたな、さすが剛・・・
特に今回初めて聞いた『神風特攻隊』はなんか心に残ったな、もちろん懐かしい曲も最高だったけど！そしてアンコールに続くアンコール３回！
剛コールはやむことなく俺は久しぶりに感動させてもらった！
ここ最近は仕事に仕事の連続でほとんど自分の顔を見ることもなく過ぎ去る日々を送る毎日・・・やっぱスゲー～～～
今この瞬間もなんかドキドキしてる感じがする・・・

さらにゲストカードで終演後に・・・
なんと楽屋へ・・・

ここからは撮影禁止なので・・・
中に入るとＯＨ！　ＭＹ　ＧＯＤ！？！？！？！？！？！？！？
ＴＳＵＹＯＳＨＩ！　ＨＯＷ　ＡＲＥ　ＹＯＵ？
とにかく剛が目の前に！一人づつ握手してもらいプロのカメラマンに記念撮影してもらった（後で全員にくれるらしい！）、そしてみんなサインをもらっていた、が気付いた！？ねえじゃんＫＥＮＹＡ俺たちねえよ色紙とか・・・とにかく脱げお前服脱げ！
早くしろ！俺は剛にお願いした！ＫＥＮＹＡのＴシャツの背中に書いてもらえますか？『いいよ！』するとＫＥＮＹＡはお尻をなぜか突き出して前かがみの姿勢でそこに剛がサインをしてくれた！でも何でケツ突き出すんだ？？？立ってりゃいいだけなのに・・・まあいいか！無事にＫＥＮＹＡも書いてもらい俺はもう一度握手してもらったし！
有難う志賀さんそしてチケット段取りしてくれた家元！
なにより剛！また必ず逢おうぜ！
俺のＤｏｎ’ｔ　ｃｒｙ　ｍｙ　ｌｏｖｅを聞いてほしいからさ！
明日からまたガッツラ行くぜ！

まだ1ヶ月・・・

先月引渡した施主のじいちゃんの訃報が・・・
まだ1ヵ月も経っていない・・
11/8に逢った時は、いつもと同じ様子だった気がする。
このじいちゃんは登米市にある宮田建設㈱の現役代表取締役会長で、生き方も考え方も会長らしい人だった。もともとは北海道で生まれ育ち、役所勤めまでしていたのをやめて宮城県に移りすんだらしい。
町議会議員やら会社を起業するやら、とにかく思ったことを行動し実践してきたその考え方や物の言い方には久々に圧倒された・・・まあ誰も会長には逆らわず言いなりに対応していた感じがする・・・
当然俺もこの性格上、初めから衝突しちまい幾度となく現場で大声で言いあった・・・
だいたい着工してすぐ建物の配置をを90度回転させろとか言う人はまずいない。事あるごとに酸素ボンベ片手に現場で『金は払ってやる、とっとと帰れ』なんていつもの口癖だった。最後はじいちゃんのばあさんに『死んじゃうからもう喧嘩やめてよ』とかまで言われた・・・まあそんなことはどうでもいい、このじいちゃんから『有難う』に一言をもらうために俺はがんばった。だから途中で言い合いも必要だった。と思う・・・
ある意味じいちゃんは孤独だったんじゃないかと感じる、それは誰でもはいはい言うから余計わがままになって関わり合いを持たないと寂しいよな・・・きっと・・
俺なんか結構いい相手だったんじゃないかな、喧嘩しながらも全然関係ない昔話を聞かされたりとかしてたし・・・
家元玉川先生とは正反対のじいちゃんだったけど、なんか記憶に残る人だった。
葬式は行くつもりだけど、ばあちゃんや親族に人殺しとか言われそうだな・・・
でも最期の別れのブルーズを捧げてこよう・・・
じゃあな宮田のじいちゃん、天国か地獄か知らねえけど
いつかまた話しような！

午前様・・・

ここ半月はわりと午前様・・・いまもだ・・・
去年の今頃は日中大工をし夜は事務処理と見積で毎晩夜中だったな・・・
明日も仕事だけれど妙にしんどくない・・・
自分に負けたくないからか・・
まあ色々と問題は絶えないんだけどな・・・仕事もOFFも・・・
俺のスイッチはきっとＯＮしかないんだな・・・
ＯＮＯＮＯＮうぉ～ん・・・
狼や犬はなんで月夜に吠えるんだろう・・・
俺もそろそろ街角で叫びたい虫が・・うずいてきた

クソ宮城県警

またかよポリ公…
大勢でつまらねえネズミ捕りしてんじゃねえよ
なに罰金だ
お前が払え

今時40kmなんてどう考えてもおかしいだろ、犬より遅いぜ！

へえ～

約30年前の図面とにらめっこ、多分この図面を書いた時代にＣＡＤなんて想像も出来なかったろうな・・・その図面をまさかＣＡＤでトレースされるとは書いた人も思わなかったろうし・・・
偶然この物件の改修工事の話が来て、現場を見て資料からこの家の過去を紐解き、解析する。その結果を踏まえお客さんが納得して購入し、多少の改修工事をするかしないかの話だ・・・
まあ誰かの手で創られた建物を、改めて見直し手を加えるということは新しく創り上げるより多分難しい・・・気もするが、とにかくこの建物の図面をもう一度書きながら見直してる。
そして、今創っている創建築の建物が、将来誰かの手で同じように色々調べられたときに、恥ずかしくないような仕事をしなければいけないな。