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イタリアでの夕食2回目は、フィレンツェ
レストランテ「ClnticoBaule」。肉料理。
「ビスカルカ・フィオレンディーナ(フィレンツェ風ステーキ)」というが?夕食の時間が、18時30分の予約らしい。10分前に案内されるが、レストランの方が時間までにならないと出せないと拒否。添乗員の薦めで向かえのデパートで時間を過ごす。外観からは全くわからないが、内部は立派なレストラン。これもやはり文化なのかもしれない。
食事の方は、「フィレンツェ風」というのも相まって、参加者はある程度期待していた。店内は小規模家庭的な雰囲気。ワインは「Vino rosso」。ビノロッソいっていたような気がする。イタリアにもなれて来たので、大きな瓶を注文。夫婦で飲み干した。
まずは、「スープ」。野菜のスープ。私からすれば、細かな野菜の煮込み。数種の野菜が煮込まれたやさしい味。日本でも食べたことがあるような味わいである。まずは胃袋の調整。あまり運動していないが、おなかには入る。
いよいよメインディシュ。興味を示すが、見た目にすごい肉が登場。どうやら「骨付き肉」。なかなか豪快なもの。当然食べてみればその招待は判明。堅い。なんとナイフでも思うように切れない。なかなかの優れもの。いや、手強い肉。フィレンツェの人はこのようなものを食べるのか多少疑問に思う代物でした。
しかし、日常あまり良質の肉を食べていない私にとっては、非常におもしろい肉。脂身はほとんどないので、さっぱりもしている。どういう訳か私は食べられる。妻は、脂に関しては特に特記事項は内容であるが、関西で良質の牛肉に親しんでいるため、どうも牛肉とは見なせないらしい。
最後の締めは「チョコレートプリン?」。チョコレートのプリンに、粉のチョコレートをまぶしたもの。普段なかなか食べない私にはなかなかおいしい。しかし、スイーツにうるさい奥さんはどうもあまさ味とともに合格点は出なかったようである。
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