息子Sが中学3年生になりました
これまで、部活やクラスで一緒に過ごしてきた仲間とは
異なる進路を進むことになりそうです。
やさしい気遣いのできるよいお友達がまわりにいるので、
Sは、比較的穏やかに過ごせてきました。
その仲間と、また、お母様方と会う機会がへってしまうかと思うと、
さびしくてなりません・・・
いまは、望む進路へ進めるように、手助けをするのみです。
息子Sが中学3年生になりました
これまで、部活やクラスで一緒に過ごしてきた仲間とは
異なる進路を進むことになりそうです。
やさしい気遣いのできるよいお友達がまわりにいるので、
Sは、比較的穏やかに過ごせてきました。
その仲間と、また、お母様方と会う機会がへってしまうかと思うと、
さびしくてなりません・・・
いまは、望む進路へ進めるように、手助けをするのみです。
むすめUが遠足で
つくしのアスレチックに出かけてきます。
数週間前から、「アンパンマンのお弁当作って!」と。
目と眉はのり、 ほっぺは人参・・・口ものり?
構想を練ってまいりました。

着替えをしっかりと用意しているU。
「池に入ってくる予定?」ときくと、
「うん、もちろん!」と。
今のうちだけだものねぇ。体力のある子に育てて、よかった。
今日は、中学の合唱コンクールの日
一週間前には、このリハーサルを授業参観で見てきました。
その時には、指揮との呼吸など、波長がそろわなかったのですが、
本番では、「クラスの和」がみられました。
特別支援級のお友達がひとりクラスメイトにいるのですが、
彼も、曲調に合わせて、体を揺らしたり、声を出したり。
それを「いつものDちゃん」と受けている雰囲気がよかった。
いつもよりお昼の時間が早いので、この日はお弁当です。

さつまいも、たまごやきは定番
キャベツは、レモン塩コショウとオリーブオイル和え
ブロッコリーは、胡麻和えにしています
息子が、定期テストで、
数学の問題を最後まで解けなかった・・・と帰ってきました。
間違えたところは、
解きなおして、提出するとのこと。
その時の様子を見ていると・・・
なんと、私が頭の中で解いているスピードの5倍ほどの時間がかかっています。
繰り下がりのないひき算でも。
・・・これを累計したら、それは、終わらないかも。
息子を知る小学校の先生に相談したところ、
とにかく時間を図って、解くことを積み重ねるしかないそうです。
1週間続けて、0ではないけれど、満足できるスピードではないなぁと感じていました。
また、1週間後に先生にお会いし、続けてますと報告したところ
早い子はあっという間にマスターするし、そうでない子は、なかなか時間がかかるそうです。
相談した先生のクラスでは、4月からはじめて、’まだまだ’感があるよう。
・・・成果を上げるのは、なかなか容易ではないようです。
毎日、つづけます・・・
娘の聞き返しが気になったのは、4月。
学校での聴力検査で、1000ヘルツくらいの音を聞くときの反応が遅かったと伺い、
5月に、耳鼻咽喉科へ。
いろいろ丁寧に検査していただいて、「原因がわからないので、大学病院へいってください」と。
6月7月10月と大学病院へ通いました。その間・・・
病院の最上階にあるレストランはどんなものか探険してみたり、
近くのプールで、体をほぐしたり、娘のレッスンをしたり、
あそび・学びをふやしました。
娘は、「機能性難聴」といって、小学校3,4年生によくある症状だそうで、
大きくなったら、普通になるケースがほとんどなのだそうです。
原因は、はっきりわからない・・・ということがわかりました。
また、娘の耳のことを 知人に相談する中で、
ある範囲の音が聞こえづらい人がいること
それは、あまり知られていなくて、見過ごされていることが多いこと
その子どもにとって、興味のあることはよく聞こえ、
ちょっと苦手なことを勉強するときは、
室内で勉強する圧迫感のようなものを耳から感じ取る人もいるということ
を知りました。
相談できる方が近くにいたこと、
養護教諭の先生が、熱心に、毎週検査の練習をしてくださること
に、幸せを感じます。
周りに音があると、話声が聞き取りにくいようなのですが、
娘の場合は、食べ物の内容の話はよく聞こえるかしら・・・
(算数・国語も食べ物の話になると、よく理解できるようです)
はじめて、きくことができました
娘がおなかの中にいたときのようす
赤のようなピンクのような色をしていて、
「あったかかった」と。
「Uは、ぐるぐるまわっていたよ」って。
「衝撃もあった」(海で転んだ時のことかな?)
さて、「なんで今まで何度か言いたけれど、こたえなかったの?」と尋ねると
「いままで、質問の意味が分からなかったんじゃないの?」
ですって。
・・・・やっぱり
むすめのUは、6月から
ご近所の地区のイベント「キックベース大会」の練習に
混ぜていただいて、
土曜日も、日曜日も、朝夕3じかんずつ
練習に取り組んできました。
最終週は、平日も連日のようにがんばっていました。
今日は、その本番。
ポジションは、キャッチャー。
打順は、2番。
小学3年生ながら、
チーム全体に、声がけしてから、ボールを置き(打者のために)
練習で狙ってきた、コースにボールをけり、
勝負顔で、アウトを取りに行き、
なかなか勇ましいものでした。
最年長6年生のKくんの声掛け、好プレー、
練習量に比例した、安定的な技術の結果、
優勝に至りました。
全部で4試合(計2時間)よくがんばりました。
よい夏休みのスタートとなりました。
中学の保護者会から帰ると、
子どもたちの楽しそうな声が
娘Uが作った“水野さんち”を「Sがビフォーアフターしている」と。![]()
みると、構造的に不安定なところに、息子Sが鉛筆柱補強をしているところでした。
娘がつけた、家族の名前もユニークです。由来も聞きました。
お父さんの名前は、「いのた」…いきいきと生きてほしい。
お母さんは、「夕子」…夕焼けが沈むように、何事もあわてないように。ゆっくりおちついて。
犬の名前は、「かしこ」…かしこいから。鍵かけ管理もできるそう。
こどもは「いち子」「にこ子」「さん子」「よん子」「ご子」
それぞれの意味は・・・子は、かわいいから(女の子を愛でる名前に付けると話したことがあります)
いちこ・・・いつもまでもいてほしい
にこ・・・にこにこしてほしいから。すこやかに
さんこ・・・真ん中の子でもがんばるのよ
よんこ・・・下の子の面倒みたり、お姉ちゃんの話を聞くのよ
ごこ・・・みんなと仲良くして、優しく丁寧に接するのよ
彼女は最近、これまでの人生を振り返る学びをしたばかりです。