やはり 卓上にお花があると違います
知らず知らずのうちに
疲れているようです
今回は
ミントを中央高くに
スィートピーを下部に広げて配置
アレンジも楽しさを誘います。
やはり 卓上にお花があると違います
知らず知らずのうちに
疲れているようです
今回は
ミントを中央高くに
スィートピーを下部に広げて配置
アレンジも楽しさを誘います。
テーブルに緑があると
心によいかとおもい
庭から ミントとスイートピーをつれてきました
つるが有機的なカーブを描いています
それをいかしたアレンジを
最近、しばしば
意識するようになりました
①プライベート
②セミプライベート
③セミパブリック
④パブリック
すべて、おわりに「空間」が付きます。
たとえば、つぎのようなところ(と認識しています)
①家の中や個人的な空間
②リビングやバルコニーなど、家族と交わったり、外の様子がわかるような空間
③透視性のある個人の庭など、他者と交わることのできる利用者が、ある程度限定される空間
④道路、学校、商業施設など、いろいろな人がいる社会空間
そして、気持ちの上では・・・
①は、好きなことができる、自分の素直な気持ちで過ごせるところ
②は、家族に迷惑をかけない程度に、すこしわがままが言える空間
③は、周りに配慮しつつ、すこし地を出せる空間
④は、周りに迷惑をかけてはいけない空間
このように考えています。
この空間認識は、
「居心地のよい集合住宅」 子どものための住環境デザイン・ガイドライン
バンクーバー市都市計画局編
によるもので、本来デザインする立場のものなのですが、
この感覚で整理すると、いろいろと楽だなあと、感じます。
はじめに、この考えに出会ってから20年くらい経ちますが。
また、皆さんがこのような感覚で過ごしていれば、
学校も、おうちも、お店も
快適な空間に感じられるとも思います。
5月2日は 最後の「家庭訪問」
先生を気持ちよくお迎えする準備をします
放ったらかしにしておいた畑空間
伸び伸びになっていた木々と芝
手を入れていきました
たくさん生えてしまった枝を切り (姫リンゴ、利休梅、桂、クヌギ、南天)
切った枝をさらに細かくして、カントリーヘッジのような場所を再構築
芝を手刈り(5畳分くらいかな)
伸びた枝をカット(コニファー、雪柳)
家の裏の草取り、長さ調整
畑になるところの草取りなど・・・
森林インストラクターの技術が役に立ちました
そして・・・
もさっとした空間が
すこし しまりました
「恵方巻」
これは関西の文化だったような・・・
購入したら、食べ盛りの子どもを満たすのに
予算がたくさん必要・・・
でも、子どもたちも食べたいだろうし・・・
「あ!」
かんぴょうの代わりに、切り干し大根
卵は、おだし入りで焼けばよいし
彩りと栄養価をプラスするのに、青菜の胡麻和え、砂糖なしで
手作り恵方巻、家にある材料で、うまくいきました。
娘や息子の勉強・スポーツのサポートをする中で、
いろいろな出会いがありました。
なかには、
対応に苦慮する方との出会いも少なくなく
そのような中、‘本’にすくわれたことがありました。
「パラレルな知性」(鷲田清一著)では、
・多側面から、物事を見ることや
・ものごとの本質を考えること
・・・を基本とする姿勢をもっていても、いいのね
という再確認ができました。
これからも
とまどうことがあるかもしれませんが
つまづいたり、おきたり、考えたりして、
前に進む気持ちを持ち続けたいと思います。
来客と、事務所の開設と、日常生活の快適性向上のために、
こつこつ、コツコツ
片づけをしています。
片づけるほど荷物が増えた・・家族の歴史が長くなってきたと感じました。
・・・でてきました
娘が作った、
私向けのお手紙やら、計算問題・塗り絵など。
息子もいいお手紙を書いてくれていました。
小学一年生の頃、名前の由来を聞いた後に書いたもののようです。
「ありがとう」と。
自立して生きていけるように意識して、子育てはしているものの
そんなに優しく、たっぷりと彼らには時間を割いてあげていないけれども、
そんなふうに、お手紙を書いてもらって、
申し訳ないような、ありがたいような。
今年、はじめたことは
森林インストラクターの養成講座(神奈川県で水源を守る活動の一つとして行っています)
掲示ボランティア(小学校の掲示物やインテリアを整える活動です)
本読みボランティア(小学校で読み聞かせをしています)
です。
いずれも、
やる人が少ないから「誰かやる人がいることが大切」ということと
命を守ることを続ける、伝える
美しいものを見られる環境を作る、伝える
ということにつながっています。
わたしができる、草の根活動の一歩です。
今度の金曜日、
チャイルドケアの「チャイルドひろば」事業で、
おやつを持っていくことになっています。
先日の地区会では、理事の方が作ってくださったピクルスがあり
それをつまみながら、「漬物いいかもね」と
私の得意分野の‘野菜を使った料理’に方向性がきまりました。
今日、おやつをつくろうと、作り方の本をパラパラめくると
「くるみもち」が目にとまりました。
白玉粉、水、くるみ、ごま、三温糖、きなこ・・・みな家に置いてあるもの
白玉粉は1Kgもいただいてしまって、消費しなきゃと思っていたところ
つくってみたら、おいし~い
金曜日のおやつ・・くるみもちでもいいかなぁ。