新型コロナの影響で
娘の高校の勉強は順調に始まるわけでもなく
必要な、小論文の資料すら手に入らない状況で
ネットや手元にある少ない資料で
教材を作り
大学生の息子は
彼にとって とても大切な お友達との時間を奪われ
不安定な心を抱えているので
寄り添い ともに作業をし
まるで、支えているかのようですが
こんなに大きくなっても そばで一緒に過ごせていて
私の支えとなっているところがあります
共通テストで
芳しい点数が取れなかった場合、
地方の国公立の大学を受けることになると・・・
どうやって、学校を選んだらいいの?
と予備校の先生にお伺いしました
そうしましたら
6年間住んでもよい環境かどうか
大学の面接でもこの方は、
6年間やめないで、周りの人と協調性して学校生活を送れるかどうか
という視点でみてくるよと
得意科目と受験科目の関係などで選ぶ方法もあるけれど
①将来何をやりたいかにつながること(あまりに違う環境は選択しない)
②そこに住めるか 住みたいか
という最も大事な視点を伺えました。
ああ すっきり
今日で最後になりました
海の近くの高台にある中高一貫校へ通って3年
いろんなことがありました
一年生
保健室受験でお世話になり 保健委員に
明るいお友達との出会い
バスケ部入部してまもなくグランド30周走
二年生
4番をつけてのプレー・チーム作り
キャプテンからのひきおとし行為
全治3か月のけが 車で往復50kmの送迎
信頼できるお友達からの支え
三年生
アメリカへの研修旅行
ケガが重なり退部
引き落としの環境と陰ながらサポートしてくれる友人
受験勉強
春から新しいがっこうへ
1月から
コツコツと
子どもたちが勉強で使ってきた本を整理してきました。
娘の受験がおわり
最終コーナーに差し掛かってからも
沢山ありました
未だ使えるものもたくさんあるので
フラのお友達へ差し上げたり
ブックオフで買い取ってもらったりしました
使ったノート・テスト
これは使えないというものは
紙資源として・・
こんなにたくさんありました
チャレンジで受けたA高校に
聞いたこともない少ない点数で
低空飛行ながら、着地を果たし
無事に在籍できた、わが息子は
のんびりの性格を生かし
平日は週3回+土日は半日ずつの運動部に入り、
空いた日は、「園芸部」「将棋部」へ
お邪魔するという、
勉強との両立を図れるかのような
生活を始めました。
疲れが見え始めたこの頃・・・
受験時のように、食事のサポートをサボってはいけない・・・と
知らされました。
のんびり仲間が少なくないらしく・・・
楽しそうな高校生活を始めました。
「地のささやきを聞く会」という
地震予知研究会に入っています。
20代に働いていた学校でのご縁で所属し、
そのままずーっと
もう15年近くになります。
職を離れてからも、
地震や土、水の力学など
地学に関することが
うっすらとわかるのは
そのおかげです。
小5の娘も
地震が起こるときに、プレートがこのようになってと
ジェスチャーで説明を・・・
娘の学習にも役立ったようです。
息子の高校入試がせまってきました。
中3のはじめ頃、それまで志望校と決めていたところより、
難しい学校を希望しはじめていました。
高校、大学へと進学をすすめ、社会人となった時に
「そのほうがよいのではないか」と考えたようです。
成績は・・・・2つ 「5」を増やせば大丈夫そうです。
ところが、前期の成績は、1つダウン・・これでは、後期で、3つ「5」を増やさないとならない状況です。
部活を引退した後も、より難しい志望校はそのままにしたまま
ゆっくり楽しそうな勉強生活・・・「えーと、本気なのかな?」です。
‘後がなくても、泰然自若’ それが彼のスタイルです。
選考の基準に加えられる後期の成績は、2つ「5」を取り戻しました。
模擬試験の結果は 8月30%、12月45%
それでも、彼は、‘やるのみ’の姿勢。
・練習を積んでおくべき問題のピックアップ
・記述問題の文章チェック
・ブレイクのための運動と彼の消化能力を考えた食事づくり
わたしのできることをしてきました。
いよいよ、来週の月~水曜日は、本番です。
中3の息子はこの夏で
バスケ部最後の試合を迎えます。
小5から、ミニバスケットボールをしていたおかげで
よいディフェンスをキープして、
チームとして守りを固めたいときに、長くコートにいます。
ファウルをとられないように かつ シュートの防御をする
‘彼なりのコツ’もあるようです。
県央大会の2戦目
相手はシードなので、格上です。
一番苦しい、第4クウォーターにおいて
攻められたときには、すぐにゴール近くへ下がり、
ボールについていたディフェンス(仲間)が抜かれると
自分のついている人と、ボールを持っている人との間を保って、
どちらにも効率の良いプレッシャーを与えて、守っていました。
何度も何度も苦しい場面で、よい守りをしていました。
いつもより 攻撃も積極的にトライしていました。
このひと月、栄養と疲労回復などサポートに努めてきました。
試合当日は、朝はストレッチを施し、
長い時間にわたってエネルギーが使えるように、時間差で働く食事を作るなど
心がけてきました。
試合の結果は ‘きちんと追い上げた形で、負け’ですが
ここまで、良い仕事をしてくれて、「大満足」です。
これからは、受験勉強のサポートです。