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じいちゃん、ばあちゃん、いっぱいの人に教えてもらい挑戦開始!!

定植完了!!

2012-02-28 | 
芳原の畑にきゃべつの苗を定植しました。

こんな感じです。素人のしかもベランダでの自作苗床で育ったきゃべつ苗どう見ても「ぴっすい」感は
自分だけだろうか?どんな物とも分からない状況です。頑張って育てていきます。

道を挟んだ梅の木、綺麗な花を咲かせて、山からは「ほけきょ」と鶯の鳴き声が・・・
まだ寒い日もありますが、風の無い日中はだいぶぽかぽか暖かくなって来ました。

始まりました。

2012-02-27 | いろいろ
昨日「芳原・歴史と子どもふれあいの杜」竪穴住居造りが始まりました。
午前9時に芳原公民館に地区の有志10数名が集まり昨年末集めて置いた栗の木を倉庫から

樫の木?

ヒノキ

を公園内に運びました。トラックで計3回結構な量でした。その後基礎の石を敷きつめ
午前中の作業は終了、敷きつめた石の上に6本の栗の木をたて埋め戻すそうです。
お昼からユンボ登場

ヒノキ3本を固定しユンボで徐々に引き起こし決めていた位置に・・・その後腐り予防?

地面に埋める方をガスバーナーで焼付け午後3時作業終了、日がささず寒い一日でしたが
少し形が出来てきました。次回は又週末、何処まで出来るか楽しみです。皆さんお疲れ様でした。

きゃべつの準備

2012-02-19 | 
12月中旬、苗ポットに植えつけたきゃべつが定植まじかになりました。
10月収穫し終えたじゃが芋の所が

きゃべつの畝に

苦土石灰、鶏糞を入れ畝作り完成。2月末には定植の予定です。初めての種からの挑戦
どうなる事か心配です。日曜市の伊藤師匠に相談、教えて頂きながらぼちぼちと・・・
帰りに日曜市で

ご飯のお友昆布と山椒の佃煮を購入、旧鏡村の杉本艶子さんのです。絶品です

お手伝いする事に

2012-02-14 | いろいろ
2月14日、畑を借りている春野芳原地区の住民グループ
「芳原まちづくり協議会」が計画している縄文竪穴住居の再現、「芳原・歴史と子どもふれあいの杜」
の起工式に参加させて頂きました。





協議会は「住みたい芳原」を活動基本に地区住民15名で構成、ハイキングコースの案内標識設置や
地区の畑でさつま芋を栽培し保育園児を芋掘り体験に招いたりしています。芳原地区は西分増井遺跡群に近く
「縄文時代には竪穴住居もあっただろうと」運動公園東入り口付近にかやぶきで高さ3、8m、内部は
床約10平方メートル、住居の周りは学習スペースとし、丸太の椅子を配置、石で囲ったかまどの備え、
火おこし体験や、竹を使ったご飯づくり体験等を企画3月末の完成を目指しています。



芳原で畑を借りているご縁もあり、協議会の人に「お手伝いがしたい」と、お願いしました。2月26日には
クリ材の柱の運搬がありその日もお手伝いに行く予定にしています。4月桜が満開の頃
「芳原・歴史と子どもふれあいの杜」には保育園児や小学生の沢山の笑顔と笑い声があることでしょう。
その事に少しでもお手伝いが出来ればと思っています。4月子ども達と一緒にニコニコ


やっと嫁入りしました。

2012-02-07 | いろいろ
初めてお逢いしたのが昨年の9月頃。丁度休漁期間の真っ最中・・・
土佐佐賀黒潮工房 お父さんが底引き漁で獲ってきたお魚をお母さん達が干物に加工して
販売しています。又いろんな催しで小海老のから揚げの実演販売も行っておられ、いつも完売の
人気商品です。



催しだけでなく一杯の人に食べて貰いたく片栗粉を付けて冷凍する事に・・昨年11月から
2ヶ月250キロやっと漁港の冷凍庫から、高知の方にお嫁に行く事になりました。





工房のお母さん、長い間嫁に出せずにすいませんでした。でもやっと・・一安心しました。
8月の休漁期間まで目標1000キロ、これからも頑張ってくださいね。私はほんの少し
お手伝いしただけ、大変お世話になったTさん、工房のお母さん、力不足ですいませんでした。
高知の人たちに佐賀の美味しい小海老のから揚げを一杯食べて貰いたいですね。

雨上がりの棚田

2012-02-06 | 棚田
雨上がりの貝ノ川の棚田に行って来ました。



山の真ん中より上は霧です。さすがに少し肌寒く人影無し・・・
田圃にいたのは自分と少し離れた田圃にいる山羊さんだけです。



こちらは元気に草を食み呼べばこちらをチラリ・・・‘なんじゃ’と言わんばかり
また草を食むのでした。



これから秋の収穫まで稲の生長と共にこの山羊さん達がどんな成長をするのかも
また楽しみです。

だるま文旦!!

2012-02-01 | いろいろ
大阪の親父母に送る文旦を宿毛に買いにいきました。

だるま文旦はブランド名。農協の選果場に集められ光センサーで糖度を
量り基準の糖度をクリアーした物が宿毛だるま文旦として出荷され、
基準の糖度以下の物は宿毛文旦として出荷されます。生産者、畑はどちらも一緒です。
その宿毛だるま文旦、なんと初出荷は2月中旬からとの事。せっかく宿毛まで買いに来たので
今回はだるま文旦を諦め直販所に出ていた物を購入。4L1300円、2L1100円で
3袋各5キロ入りです。多分安いと思うのですが?・・・我家に2L4個を残し大阪に送りました。
さっそく1個を頂きましたがみずみずしく、美味しかったです。文旦を食べながら思い出したのが
文旦の砂糖菓子。昨年まで奥さんと二人でお店やっている時にお客さんから頂いたザボン漬け
をヒントに文旦の砂糖漬けを奥さんが作りました。

小洒落た言い方をすると文旦のピール(Peel)です。甘く、ちょっと苦い味は日本茶、紅茶に良くあいます。
一般的にはお砂糖で煮ていくのだと思いますが、奥さんは炊飯器で炊き、仕上げていました。
炊飯器で作る文旦PeeL
・文旦の中身を食べた後黄色い表皮を包丁で剥く。
・適当な大きさ(5cmぐらい)に切り一晩水に漬ける。
・次の日ザルにあけ水気を切り皮の重量を量ります。
・量った皮の重さと同量の上白糖、大さじ2のお酒と共に炊飯釜に入れ良く混ぜ炊きます。
・炊き上がれば荒熱を取りグラニュー糖をひいたバットに入れグラニュー糖をまぶします。
・重ならない様に並べ2~3日乾燥させ、ようやく完成です。
文旦は皮が厚い路地物がいいそうです。