2013/11/29撮影
京都駅 → 新大阪 (のそみ) → 広島 (こだま) → 新岩国 → 錦帯橋 \(^o^)/
株主優待券を使ったので新大阪まで在来線です。
錦城橋から撮影した錦帯橋
1673年 (延宝元年) 10月 岩国藩の悲願であった錦帯橋が完成
↓
1950年 (昭和25年) 9月、キジア台風による錦川の大増水により流失
↓
2004年 (平成16年) 3月 平成の架け替えにより生まれ変わったそうです。
人がいない間に渡りましょう
錦帯橋を渡るには・・・・ 橋の入り口で入橋料を支払います。
私は、セット券(錦帯橋、ロープウエイ往復、岩国城) 930円を購入
渡るだけなら往復300円です。
平日の朝なのでこの通り \(^o^)/
新大阪 7:12 のぞみに乗ったので錦帯橋には、9時過ぎに到着しました。
早起きしたかいがありました。
細かい階段なので・・・歩きにくい
橋を渡ったところに植えてある松
槍倒し松(やりこかしまつ)
岩国を通る大藩の中には、槍を立てたまま城下を通過する者がいた。
これに憤慨した岩国の武士が、槍を倒さなければ城下を通れないように、
わざと邪魔になる松を植えたのだそうです。
な~んか貧弱な柳に見えますが、巌流ゆかりの柳だそうです。
佐々木小次郎は、母から家伝の長光の刀(一名物干し竿)を預かり、
この辺りの柳とつばめを相手に一人で工夫し、
努力を重ね、遂に『つばめ返し』の術を編み出したそうですよ
ほんとかな?
ロープウエイに乗って山頂にある岩国城へ
先ほど購入したセット券で乗れます
山頂に到着
岩国城まで約300メートル 徒歩約5分
そして『広い道』を行くか『山道』を行くか好きな道から行けます。
私は、山道を選びました。
こんな先に城が あるのかぁ
次の分岐点は、『平たん路』か『階段あり』
右の道へ
階段ありです。
岩国城到着 \(^o^)/
岩国城は1608年(慶長13年)に初代岩国藩主の吉川広家が錦川に囲まれた
天然の要塞の地である標高約200mの横山の山頂に築城しました。
しかし江戸幕府の一国一城令により取り壊され、
現在の天守は1962年(昭和37)に、本丸南側に「天守構造図」という絵図を元に
鉄筋コンクリート構造によって復興天守が建てられたそうです。
場内から見た錦帯橋(中望遠を使ってます。実際は、もう少し小さく見えます)
岩国城前から撮影した錦帯橋
下りのロープウエイ内にて
ちなみに帰りは、へいたんな道を選びました。
つづく
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