ちょいぶら日記

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島根一人旅 2日目 石見銀山 ② 熊谷家住宅

2012-02-01 21:53:38 | ちょい旅 中国・四国
2012/01/27撮影


熊谷家は、鉱山業の他、酒造業などを営み、石見銀山で最も栄えた商家です。

住宅は江戸後期から明治期の建造で、34部屋(延べ床面積650平方メートル)

の木造一部2階建て主屋と5つの蔵を備えています。

熊谷家住宅は、平成10年(1998)5月1日に重要文化財の指定を受けました。


勘定場




奥の間は、大名家の役人の接待などにも使われたそうです。




奥の間から見える庭








居間の床下に設けられた石組の地下蔵です。火災に備え、耐火金庫のような用途で あったと考えられています。

地下蔵へは、畳を挙げて梯子で出入りしたそうです。




主屋2階




坪庭




2Fへは、階段ダンスで




1Fは、酒造展示














台所













とっても広いお屋敷でした。



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