京の紅葉 ⅩⅩⅡ 大山崎山荘美術館

11/12/11撮影

2011年紅葉は、大山崎山荘美術館がラストです。




美術館までの道には、紅葉が残っていました。









大山崎山荘は、関西の実業家、加賀正太郎さんによって建てられた山荘で




美術館内の美術品は、朝日麦酒株式会社（現アサヒビール）の創業者山本為三郎さんが

収集したコレクションです。








大正の初期から昭和の初期、イギリスのチューダー様式をもとに別荘として建てられた素敵な洋館




栖霞楼（白雲楼）









２階テラスから見た、宝積寺（通称宝寺）




新館と本館を結ぶ通路




庭園（庭園のみなら無料です。）




庭園には、季節に応じていろいろな花が楽しめますよ　


























中庭にあったモニュメント

≪ボールをつかむ鉤爪の上の野兎≫













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【大山崎山荘美術館】京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
入館時間：10:00～17:00　　入館料：一般　900円
アクセス：阪急電車京都線　急行・各停「大山崎駅」徒歩10分
　　　　　JR京都線（在来線）快速・各停「山崎駅」徒歩10分

　　※バス（無料）が各駅から出てます。（身障者・高齢者優先）


休館期間　機能の拡充整備の為休館されるそうです。　　　　

平成２４年１月１０日（火)　～　平成２４年３月２日（金）