こじらせ女子ですが、何か?

心臓外科医との婚約を解消して以後、恋愛に臆病になっていた理穂。そんな彼女の前に今度は耳鼻科医の先生が現れて!?

聖女マリー・ルイスの肖像-【26】-

2017年10月28日 | 聖女マリー・ルイスの肖像
 ええと、例によってなんか特に書くことないっていうことで……脇の脇役(?)のネイサンのお義母さんであるクレアさんのことについてでも、と思います(^^;)  いえまあ、お金の収支が合わないと、自分が落としたとかじゃなく、店員が釣銭を間違えたと思い、ほんの2~3ドルのことでも思い悩んだり、自分が先週買った服があとで半額になってたというので店員を恨んだり、カラスが電線のところに13羽並んでいるのを . . . 本文を読む

聖女マリー・ルイスの肖像-【25】-

2017年10月26日 | 聖女マリー・ルイスの肖像
 ガース・ウィリアムズさんと言えば、自分的に一番最初に思い浮かぶのが「大草原の小さな家」シリーズの挿絵を描かれていた方ということだったり♪  なんにしても、↓でちょろっと出てくるものでトップ画として貼ってみたっていうだけなんですけど……原題「The Rabbits' Wedding」ですから、「そういうお話なんだな~☆」と思っていただければと思います  まあ、それ以前に絵本として超有名すぎ . . . 本文を読む

聖女マリー・ルイスの肖像-【24】-

2017年10月23日 | 聖女マリー・ルイスの肖像
 ええと、今回は前回文章の入りきらなかった、アメフトのドキュメンタリー「All or Nothing~ロサンゼルス・ラムズの軌跡~」のことでもって思いました(^^;)  いえ、わたし今もNFLの仕組みとか、いまいちわかってなかったりするんですけど(汗)、「All or Nothing~アリゾナ・カーディナルスの挑戦~」と両方見てみて――まあ、今更ですけどプロの厳しさをあらためて知った……とい . . . 本文を読む

聖女マリー・ルイスの肖像-【23】-

2017年10月19日 | 聖女マリー・ルイスの肖像
【天使とヤコブの闘い】ギュスターヴ・ドレ  今回もまた前文に書くことないっていうことで……「All or Nothing」っていうアメフトのドキュメンタリーのこと書いてたら、本文のほうが長くて入りきらなかったというか(^^;)  そんなわけで、今回は【22】のところに出てきた聖書の引用箇所のことについてでも、と思いました  >>時々ネイサンはこのふたりがヤコブと天使のあの戦いのように、取 . . . 本文を読む

聖女マリー・ルイスの肖像-【22】-

2017年10月16日 | 聖女マリー・ルイスの肖像
 さて、今回も特に書くことないので、前回に続いて、「フランス人は10着しか服を持たない」より、わたしが読んでいて少し参考になったかな……と感じたことについて書いてみようかな~なんて♪  それは第10章の「散らかっているのはシックじゃない!」のあたりで、書いてあること自体はもしかしたらものすごく当たり前のことかもしれないんですけど(笑)、でも「うんうん!それものすごくわかる!!」みたいに、わ . . . 本文を読む

聖女マリー・ルイスの肖像ー【21】ー

2017年10月09日 | 聖女マリー・ルイスの肖像
 う゛~ん。ここまででまだ【21】なんですよね(^^;)  わたし的には「ぼくの大好きなソフィおばさん」と同じくらいの長さかな……まあ、それよりは少し長いか☆くらいに思ってたんですけど、この調子でいくともうちょっと長くなりそうですww  そなわけで、ここの前文にも特にそんなに書くことないや……みたいに早速なってきちゃったというか  ディキンスン関連のことについては、まだ色々書けることたく . . . 本文を読む

聖女マリー・ルイスの肖像-【20】-

2017年10月06日 | 聖女マリー・ルイスの肖像
(※カズオ・イシグロさんの「わたしを離さないで」について、ネタバレがあります。一応注意してくださいねm(_ _)m)  今日は何を書こうかな……なんて思っていたところ、カズオ・イシグロさんのノーベル文学賞受賞の報を聞きました♪(^^)  おめでとうございます!!いや~、ほんとめでたい!!  な~んて言ってもわたし、カズオ・イシグロさんの本は「わたしを離さないで」しか読んだことなかったり . . . 本文を読む

聖女マリー・ルイスの肖像-【19】-

2017年10月03日 | 聖女マリー・ルイスの肖像
 さて、今回はなんのことについて書いたらいいでしょうか  ええと、↓の本文とはまったく何も関係ないんですけど……最近、「星の王子さま」を再読しました  というのも、某古本屋さんで、新品としか思えない状態の文庫本が100円で売ってまして、それで、これも新品としか思えない状態の昔読んだ「ソフィーの世界」が200円で売ってたもので、一緒に連れて帰ってきたというか  たまーに古本屋さんでこういう . . . 本文を読む