ええと、今回はエミリー・ディキンスンの「わたしが死のために止まれなかったので……」ではじまる詩について、書いてみたいと思います♪(^^)
わたしが死のためにとまることができないので
死が親切にもとまってくれた
馬車はわたしたち二人きりと
それに「永遠」とで一杯だった
ゆっくりと一緒に乗り
彼はすこしも急がなかった
だけどわたしは放棄した 働くことも 暇も
彼の親切に応 . . . 本文を読む
【イースター島のモアイ像】(笑)
前回の前文で、次はエミリー・ディキンスンの「わたしが死のために止まれなかったので……」の詩を書こうと思います♪的に書いた気がするんですけど、↓の本文を読み返したら、聖書の引用箇所があったので、先にそちらについて書きたいと思います(^^;)
>>わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたき . . . 本文を読む
今回、エミリー・ディキンスンの詩がひとつ出てくるんですけど……実をいうと小説のはじまる一番最初にも、本当はエミリー・ディキンスンの詩を書いておく予定でした(^^;)
でもなんでそれがないかっていうと、単に書き忘れたのです
なので、代わりにここに書き記しておきたいと思うんですけど……なんていうか、ある程度お話が進んだあとか、小説を最後ま読んだあと、この詩を読むとなんとなく意味がわかる . . . 本文を読む
さて、ソフィが「おばさん」と呼ばれる回が近づいてきました♪(笑)
今回の回で、ソフィは突然二十代から七十歳になってたりするんですけど、ようするに、その年から若い頃を振り返っている……っていう回想だったりもするんですよね。といっても、ただの回想であったとすればソフィ自身が知りえない、関わった人たちの考えてること・思ったことも出てくるので、そういう意味では回想でなかったりといったところでしょ . . . 本文を読む
この小説に関してはわたし、そんなにここの前文で書くことなかったりして……そこでどうしようかなって思ったんですけど、この小説書いてる頃に読んでた小説のことでも少し書いてみようかな、なんて(^^;)
いえ、お話のあとから寄宿学校のことなんかが出てくるので、少しパブリックスクールのことを知りたいと思ったものの――なかなかその種のことについて書いてある本などがわかりませんで。。。
そして池田 . . . 本文を読む
特にここの前文に書くことないので、今回はどうでもいいよもやま話(?)でもと思いました(^^;)
↓のお話の中で、ソフィが喫茶店で働いてるので……わたしが喫茶店でアルバイトしてた時に思ったことでも、何か書いてみようかな~なんて
いえ、喫茶店とかラーメン屋さんとか、飲食店全般に関して、ひとりで行ける人と行けない人とに別れる気がするんですけど、どうでしょうか??
わたし、自分がそうした . . . 本文を読む
「ぼくの大好きなソフィおばさん」――っていうことは、主人公(らしい)ソフィが誰かからいずれ「おばさん」と呼ばれるようになる……っていうことだと思うんですけど、物語のはじまりから暫くの間はソフィもまだ「おばさん」と呼ばれる歳じゃなかったりします(^^;)
でも、今回した分までだと、たぶん14~17歳くらいでしょうか。
それで、ソフィが勤めてる喫茶店の名前がル・アルビだということで、今回の . . . 本文を読む