こじらせ女子ですが、何か?

心臓外科医との婚約を解消して以後、恋愛に臆病になっていた理穂。そんな彼女の前に今度は耳鼻科医の先生が現れて!?

ピアノと薔薇の日々。-【16】-

2021年04月30日 | ピアノと薔薇の日々。
   あ、今回の前文はほんと、はっきし言って、かなりのとこどーでもいいことです♪(^^)    今回のトップ画はアンネ=ゾフィー・ムターさんのベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲だったりするのですが……この車、実際のとこリムジンかどうかわからないものの(笑)、↓の本文にある>>「バックが黒でレオンの顔がアップになっているリスト曲集、ピカ . . . 本文を読む

ピアノと薔薇の日々。-【15】-

2021年04月28日 | ピアノと薔薇の日々。
【聖母子と二天使】フィリッポ・リッピ    今回はほんとに、本文だけで30000文字ギリギリ☆になっちゃったので、ここの前文に使える文字数がありません    なので、本文の一部に関してひとつだけ言い訳事項させていただくと、イエスさまの赤ん坊の頃の描き方として――わたしも、「なんて憎らしい顔をした赤んぼだろう……」と思ったことは確かにありますが . . . 本文を読む

ピアノと薔薇の日々。-【14】-

2021年04月26日 | ピアノと薔薇の日々。
   ええと、今回も特に前文に書くことない気がするので……前回【13】に出てきた本の紹介でも軽く、と思いました(^^;)    まあ、「この描写、必要か?」みたいには自分でも思いはしたものの……ボーヴォワールとサルトルについての箇所に関しては、      を参考にさせていただきましたm( . . . 本文を読む

ピアノと薔薇の日々。-【13】-

2021年04月23日 | ピアノと薔薇の日々。
   さて、連載第13回目……ということで、今回は引用されてる本とかあるので、書こうと思えば結構書けることあるような気がするものの――まあ、そのあたりはスルーして、空前の(?)世界的シティ・ポップブームということで、松原みきさんの「真夜中のドア~Stay with me~」を貼って終わりにしようかな~なんて       . . . 本文を読む

ピアノと薔薇の日々。-【12】-

2021年04月21日 | ピアノと薔薇の日々。
   この小説をもし何部かに分けるとしたら、この【12】のところまでが第1部かな、なんて思います(^^;)    一応今回ではっきり……というか、正確には前回でしょうか。マキとアトゥー氏の関係についてはそんなことになってしまったわけですが、でも物語のほうはまだまだ続いてゆきます!    それで、今回も特にここの前文に書くことなかっ . . . 本文を読む

ピアノと薔薇の日々。-【11】-

2021年04月19日 | ピアノと薔薇の日々。
   さて、連載第11回目……なんですけど、本文が長すぎて入りきらなかったため、今回もまた変なところで>>続く。っていうことになってるってことで、よろしくですm(_ _)m    そんで、今回はさらに、ここの前文についてもスペースがないので、↓の関連動画(?)でも貼って終わりにしたいと思います   (※18禁、というほど . . . 本文を読む

ピアノと薔薇の日々。-【10】-

2021年04月16日 | ピアノと薔薇の日々。
   今回も例によって、変なところでちょん切って>>続く。となっています(gooblogは30000文字までしか入らないので^^;)。    で、ですね。割と前に名前の出ていたカール・レイモンドさん……「フランス人ならカールじゃなくてシャルルじゃね?」とは、自分でも一応かなり前から思っていたり(笑)。    でもそもそも色々なこと . . . 本文を読む

ピアノと薔薇の日々。-【9】-

2021年04月14日 | ピアノと薔薇の日々。
【モナ・リザ】レオナルド・ダ・ヴィンチ    さて、今回はちょっとルーヴルとオルセー美術館が出てきたりするので、テキトーに何枚かマキとアトゥー氏が見たと思しき絵でも貼ってみようかな、なんて思いますm(_ _)m   【プシュケとアモル】フランソワ・ジェラール   【アモルの接吻で甦るプシュケ】アントニオ・カノーヴァ   【聖アンナ . . . 本文を読む

ピアノと薔薇の日々。-【8】-

2021年04月12日 | ピアノと薔薇の日々。
   ええと、今回の前文は↓の本文とあんまし関係のない話だったり(^^;)    前回の【7】のところで、マキが「おお、ブレネリ」の歌詞に出てくるスイッツァランドを「天国的イメージ」として捉えている……みたいな話が出てきたんですけど、これは言うまでもなくもちろんスイス民謡です♪        こち . . . 本文を読む

ピアノと薔薇の日々。-【7】-

2021年04月09日 | ピアノと薔薇の日々。
   今回の言い訳事項は、マキと君貴が見た映画が『ベニスに死す』だったことでしょうか(^^;)    いえ、リバイバル上演にしても……ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画ばかり特別にとか、ありえなくもないとは思うものの――他に新作がいくらでもある中から選ぶかどうかというと、「??」っていう感じしますよね。恋人同士というか、彼氏彼女で映画館に来ていた . . . 本文を読む