ええと、今回で最終回なんですけど……ちょっと次に書こうと思ってる話が割と長めなので、暫くあんまり更新とか出来ないかもって思うんですよね(^^;)
わたし、基本的にどのお話も「必要なエピソードだけ入れて、なるべく早く終わらせたい」と思ってる人なんですけど、それでも書きはじめると大抵「思った以上に長くなった」っていうことのほうが多いわけ . . . 本文を読む
ええと、今回は最終回の文章までどうにかギリギリ入れられそうだったんですけど……わたし、この小説の連載終わったら、次のお話書くのに結構時間かかると思ってて(^^;)
なので、今回は本文短めなんですけど、次で最終回っていうことにしようかな~と思いました
そんなわけで、今回はちょっと前回の前文の続きですm(_ _)m
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ええと、今回は本文が少し長めで、例によってここの前文にあんまし文字数使えないってことで、どうしようかなと思ったんですけど……↓の中で「999人の患者を手術で救っていたとしても、千人目の患者の命を救えなかったとしたら、成功した999人の人々の命をもってすら贖えない」――みたいな話が、医大の講義では必ず語られる、みたいにギルバートは言ってるわけで . . . 本文を読む
ええと、今回は前文に何書こうかなって思ったんですけど……実は今、『UPLOAD~デジタルなあの世へようこそ~』という海ドラを見てまして
例によって(?)、これもたぶん「SFのお勉強しよう」という意識がなかったとしたら、まずもって見てなかったんじゃないかな~と思ったり(^^;)
>>未来では人は死後 . . . 本文を読む
(※アトゥール・ガワンデ先生著の『予期せぬ瞬間』は、『コード・ブルー~外科研修医 救急コール~』と、内容的にほとんど一緒と思います)
ええと、今回は何か色々言い訳事項がたくさんあるやうなww(@_@;)。
まず、ユトランド共和国の医学制度っていうのは、日本と同じく六年制ということなのですが、わたしの中で医療ドラマで見たりした設定と混ざってたりするという極めて . . . 本文を読む
(※『プロミシング・ヤング・ウーマン』に関して軽くネタばれ☆に触れる部分があります。一応念のためご注意くださいm(_ _)m)
たまたま主人公のギルバートが医学生だったので……見るのは連載終わってからと思ってたのに、誘惑に負けて(?)先に見てしまいました
いえ、見る前からわかってはいたのです。絶対すぐ感想とか書きたくなるタイプの映 . . . 本文を読む
>>だれもが外科手術に魅力を感じるわけではない。初めて手術に立ち会った医学生は、外科医がメスを人の体に押し当てて果物か何かのように切り開くのを見て、恐ろしさに身震いするか、畏怖の念で見とれるか、いずれかの反応をする。私は口をあんぐりとあけていた。私を魅了したのは、血や内臓だけではない。ふつうの人が、大胆にもメスをふるうようになるという事実だった。
外科医につい . . . 本文を読む
>>はじめての解剖実習というのは、強烈すぎて忘れられないものだ。病理解剖学の教官が、鉄の台に横たわる遺体の胸部と腹部を開く。するとたちまち、何年も勉強してやっと身についた知識が、がらがらと音を立てて崩れるように感じる。各器官の境目は、解剖学の教科書に載っていた図ほどはっきりしていないし、肝臓はいうほど茶色くなく、肺はそこまで青くないし、心臓だって聞いていたほど赤くないのだ。
& . . . 本文を読む
『ER』、自分的になんかめっちゃ懐かしいww(笑)
といってもわたし、シーズン4~5くらいまでしか見てなくて、その後かなり経ってからたま~にHKでやってるの見ても、登場人物がかわりすぎててストーリーもさっぱり意味不明でした(^^;)
大体この頃にも『ER』の原作になったというこの本について、「読みたい!」と思って探したんですけど、図書館などで . . . 本文を読む