こじらせ女子ですが、何か?

心臓外科医との婚約を解消して以後、恋愛に臆病になっていた理穂。そんな彼女の前に今度は耳鼻科医の先生が現れて!?

惑星シェイクスピア。-【24】-

2024年02月28日 | 惑星シェイクスピア。
(※「ゲーム・オブ・スローンズ」の最終章に関して致命的なネタばれ☆があります。一応念のため、ご注意くださいませm(_ _)m)    とうとう(というか、ようやく?)「ゲーム・オブ・スローンズ」のシーズン8(最終章)と、「ラスト・ウォッチ」を続けて見ました!!    いえ、1~7まで、毎日大興奮しながら見たのがかなり以前のことであるため……登 . . . 本文を読む

惑星シェイクスピア。-【23】-

2024年02月26日 | 惑星シェイクスピア。
 今回は本文のほうがちょっと長めということで、前文のほうは短めにまとめなきゃならない……ということで、騎士の武器や防具に関する小話でも引用しようかなと思ったんですけど、そういえばわたし、「100分de名著」で「薔薇の名前」の回を見た時……その次の回が「赤毛のアン」だったので、続けて見たんですよ    いえ、自分でも不思議なんです . . . 本文を読む

惑星シェイクスピア。-【22】-

2024年02月23日 | 惑星シェイクスピア。
   こちらの本が、この小説の種本に近いものかもしれません♪    他に人名としてはレオン・ゴーティエの「騎士道」という本や、スコットの「アイヴァンホー」などから適当に(?)引用させていただいているような感じかな~なんて   「騎士道」については、いずれまた前文のどこかで紹介しようと思ってるんですけど、最初のほうにこの小説は「シェイクスピア+アーサー王物語= . . . 本文を読む

惑星シェイクスピア。-【21】-

2024年02月21日 | 惑星シェイクスピア。
(※映画「薔薇の名前」についてネタばれ☆があります。一応念のため、ご注意くださいm(_ _)m)    今ごろ感満載なのですが……「薔薇の名前」を初めて見ました♪    それで、見事に嵌まってしまいました(〃艸〃)。    いえ、昔から「読んでみたいな」とはずっと思っては来たのです。ただ、わたしなぞより遥かに頭のいいお友達が「薔 . . . 本文を読む

惑星シェイクスピア。-【20】-

2024年02月17日 | 惑星シェイクスピア。
 この本をわたしが最初に図書館で手に取って読んだのは、一体いつのことだったでせうか……と思うんですけど、密林さんで見てみると出版の年月日が2020年12月になってるんですよね(^^;)。    わたし、中学生だったか高校生だったか、それともそれ以後に手に取ったのかはっきり覚えてないんですけど、2020年どころか相当昔に出版されてる本だといったように記憶して . . . 本文を読む

惑星シェイクスピア。-【19】-

2024年02月13日 | 惑星シェイクスピア。
   ええと、かなりどーでもいいことのように思いつつ……ここで一度、キャラ紹介というほど大袈裟ではないものの、登場人物について軽く整理しておこうかなと思います(^^;)   ・ギベルネス・リジェッロ=本編の主人公。惑星シェイクスピアより遥かに文明の進んだ本星エフェメラからやって来た異星人。宇宙船カエサルから降下中、ひとり遭難して戻れなくなった。 . . . 本文を読む

惑星シェイクスピア。-【18】-

2024年02月09日 | 惑星シェイクスピア。
   今回は久しぶり(?)に言い訳事項がありますm(_ _)m    惑星シェイクスピアには、食人俗(カニバリズム)が残っているという事柄に関することなのですが、まずは聖書のある個所を引用してみたいと思います    >>この後、アラムの王ベン・ハダデは全軍を召集し、サマリヤに上って来て、これを包囲した。  そのころ、サマリヤには、ひどいききんがあった。その . . . 本文を読む

惑星シェイクスピア。-【17】-

2024年02月06日 | 惑星シェイクスピア。
(※作中に言及のあるマーモットは、こちらの地球の愛くるしい生き物とはまったくべつの生物ですm(_ _)m)    今回は、前回の前文に続き、中世の食事関係のことについて何か書いてみようかな~と思ったり♪    前回トップ画にした「ドイツ修道院のハーブ料理」にしても、飽食の時代と呼ばれて久しい先進諸国において……中世時代の粗食と言いますか、飢餓 . . . 本文を読む

惑星シェイクスピア。-【16】-

2024年02月03日 | 惑星シェイクスピア。
   今回も映画か最近見たドキュメンタリーのことでも……と思ったんですけど、少しくらい本篇に関わることを何か書いたほうがいいのかな~と思わなくもなかったというか。。。    まだハムレット王子の旅ははじまったばかり――といったところとはいえ、わたし、前にもどっかに書いたとおり、ファンタジーなるものを書きたくて小説とか書きはじめた人なんですよね。 . . . 本文を読む