こじらせ女子ですが、何か?

心臓外科医との婚約を解消して以後、恋愛に臆病になっていた理穂。そんな彼女の前に今度は耳鼻科医の先生が現れて!?

ぼくの大好きなソフィおばさん。-【9】-

2017年07月07日 | ぼくの大好きなソフィおばさん。
 さて、引き続き特に書くことないってことで(汗)、再びエミリー・ディキンスンの詩のことでもと思いました(^^;)  苦痛には空白という要素があって  苦痛がいつ始まったとも  苦痛のない日が一日でもあったかとも  思いだせないもの  苦痛に未来はない ただ「いまある」だけ  だがその無限のひろがりは過去を含み  新しい苦痛の時代を見つけようと  あかあかと輝いている (『エミリ・ディキ . . . 本文を読む