身内の人に、注射を打たれた事はありますか?決してブログのネタになるからわざとやってもらった訳ではないのだが泣き虫、体験し(させられ)てきましたよぉ…
最近インフルエンザが流行っているから、「アンタも打っときや」という事で、女房が勤める病院に予防注射を受けに行ってきました。実は僕、痛いのが怖くて注射がだ~いきらいですが、ここ数日間ずっとうるさく言われました。かなりブルーな気分で病院へのバスを乗りました。
同じ経験がある人なら感想を交換してみたいのですが、注射ってほとんどの場合他人が打つ事が当たり前な訳で、30にも近い大人だからさすがに意地でも冷静な顔を見せたいのですが、相手が自分の女房ならわがまま言いまくりますね。
「えっ、ホンマにできんの?…痛いんちゃうん?」
「大丈夫大丈夫出来るからジッとしとき!」(注射器と薬剤の準備中…)
「いやっ、出来るからって、痛いんちゃうん??(重複)」
「… … … 動かんといてやぁ、、、、、、」(注射器を見ながら…)
「うむ…今の注射は…アルコールで拭かんでエエん?」
「あ、忘れたわぁ。」
「忘れたってお前、普通やったらクビやでぇッ!!!」
「はぁ…面倒くさいなぁ…」(適当にアルコールで腕を拭いた)
「いや、いくら旦那でも、今は患者さんやで!」
「いくで。あっち向いとき。」
「 … … … 」
「はい。しゅうりょー。」
「えっ?」
ゼンゼン痛みも何も
感じなかった!
痛くない注射なんて僕、はじめてだよぉ…彼女になんで痛くない注射が出来るのかを聞いてみたが、コレは…詳細をブログに公開しちゃうとマズイかもしれないのでアレなのだが、スゴイテクニックを使っているのは確かです。針が刺したところも抜いたときもゼンゼン痛くなくて、無意識に「マジで尊敬してしもうたわ…すごい」(素)と言葉が出てしまいました。
本人も誉められたから嬉しいようで、「そういう風に患者さんに誉めてもらえたとき、一番幸せ」だってさ。いや…すごかった。
今までの針よりはるかに細いそうです。
蚊なんかは血を吸われてる間は痛くないでしょ。あれも蚊の口が凄く細いからだとか。ただ、下手な人が打ったら痛いかもしれませんが……
自分の場合は、先端恐怖症なので痛い以前に見れないですね。昔の仕事の後遺症です。
痛みを感じさせずに注射できる人は間違いなく注射界のカリスマですな♪
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ってなってるから書きかけて
全部消してしまいましたが、
テレビで小さい子向けに
こうすると痛みを感じないですよ、
見た気がします。それと同じなの
かしら?でも、ここ数年注射なんて
してないな~。でも自分は小さい頃から
まじまじと針を見ている子でした
献血などしていると刺す人の腕や針の太さの違いがよくわかります。
さて、身内ですが
私は家主に打たれたことがあります、高熱で寝込んでいたときに注射器を
持ち出し(鏡台の引出しから!)痛くなくて恥ずかしい場所と、痛くて
恥ずかしくない場所どっちがいい?と聞かれました。
痛くない方を選びました…
最近ではインテルが痛くない注射の仕方を盛んにCMしていますね。
♭豆しばさん、
へぇ~そんな針が開発されているのか…知らなかったよぉ。でも、蚊の口があんなに柔らかいのに、(比較的に)かたい皮膚に刺せるのは何でだろう?(困らせる質問をしてスイマセン。)
>昔の仕事の後遺症
や、ヤクザ?
♭た~さん、
女房がた~さんのコメント内容を見た後もスゴイ笑ったが、「ねりわさび村って何?」と聞かれました。30分ぐらいおい森の事を説明した挙句「なんか、よく分からんわぁ」と言われた。
♭任天丼さん、
>それと同じなのかしら?
それに似た部分もありますが、彼女は複数のテクニックを使っていて、科学的なアプローチも使われています。使っていた針は普通のものでしたが、ソレを少し工夫したものを使って、人間の神経の死角を利用し注射しましたよ。でも、まじまじと針を見る任天丼さんに通用するかどうかは…
♭windy_pz さん、(お久しぶり!)
打って血が出る場所と出ない場所もあるんだってね。あと、話によると、アメリカやイギリスではアルコール綿を使わなくて、「効果がない」だそうです。打たれたときに何も感じなかったのですが、今朝起きてから腕がだるくなって始めて「注射した」と実感しました。
>痛くない方を選びました…
うむむ…マジ気になる。もしかして、○○○ですか?
それにしても泣き虫さんの奥様は頼りになりそうでうらやましいです。カリスマ注射師カコイイ♪