３２インチテレビ持ちのカジュアルシアターファンの皆さんに朗報！昨日テレビのニュースを見て初めて分かったのですが、気軽に５．１サウンドを楽しめるヤマハサウンドプロジェクター YSP-1 の小型バージョンが発売されるようです。
早い話、AV Watch の IFA 2005 レポートから詳細を覗けよう。
以前購入報告をしました YSP-1 ですが、基本的に４０インチ薄型テレビと一緒に使うように設計されているので、横が非常に広く、ウチの２６インチテレビは負けています。
YSP-800 のような３２インチ用サイズなら扱いやすくなるはずですので、デジタル放送対応テレビに切り替えながらカジュアルシアターも構築予定の方には、ぴったりのスピーカーシステムですね。
従来バージョンと比べて、自動音場補正機能の搭載により、スピーカの設定がしやすくなっているようなので、「５．１サウンド環境がほしいんだけど設定が難しい…」の心配も無くなると思います。
値段の８００ユーロは１０万８千円相当ですが、YSP のシリーズの中で一番ローエンドの位置づけなので、日本で発売されたらひょっとして１０万円を切るに値段になるかも。（←願望
）
このスペックならより多くの方々に楽しんでもらえるので、日本での発売が楽しみです。
