またな、熊本。

そしてまた北熊本駅経由で上熊本に戻ります。ふってた雨が上熊本につくとなお酷くなっていましたが、雨に関係なく昼ご飯は食べます。
さて、化粧を重ねて重ねた熊本駅は今回はスルー。広告だらけの熊本市電も今回はスルーです。この旅行でもう一回訪れることになりますので。
さて、熊本からはそのまま南下。八代から入浴の為にも人吉に移動します。駅の反対側には九州横断特急も止まっていました。風呂はすぐに見つかり入った後に時間もありましたし本当は町歩きもしたかったのですが、移動し易いように服も荷物も最小限。傘など現地で買えばいいやという感じだったんですが、雨降ってると移動も面倒くさいですし結局断念しました。
人吉からは東へ向かいます。
明日以降へ続きます。

半路面電車。

その名車に乗り上熊本から北熊本、北熊本から藤咲宮前と市内へと向かいます。そこから熊本駅に出ようとも思ったのですが、バスが無いんですなー。なので併用軌道区間を撮るために戻ってみることにしました。
すると小雨がぱらぱらと降り始め、天気予報とおりなのですが遂に天気に見放されたか、とそれなりにがっかり。まあそれでも3人中1人私だけ傘なしで頑張り、まあ良いかな、と言う程度の写真は残せました。周辺住宅の壁にLRT反対、と書いてあったのですが、まあ車を使い始めてしまえば鉄道なんて百害あって一利なしだしな、と考える自分が最近悲しいです。

南へ。

博多で朝ごはんを食べたら後は南下します。とはいっても一回大牟田のひとつ前の銀水で乗り換えますが。一気にワンマンになったので混むかな、と思いきやそうでもなく結局大牟田から混み始めました。
あとは熊本までノンストップ、なんですが自分達(このときは3人)は熊電に乗るためにも上熊本で下車することに。上熊本で本隊と暫しの別れです。
もう熊本市街地の中にある上熊本駅で降りると待っていたのは東急の誇る名車5000系でした。

九州入り。

さて、岡山からはどうするか。ムーンライト九州で西へと向かいます。
閉店時間ぎりぎりのKIOSKで朝御飯を買い込み、準備万端。ホームに着きますがしかし、到着時間になっても列車がきません。何かと思えば関西地区の遅れを引きずってるようで。結局30分強の遅れで到着、発車となりました。
そして明朝。博多に到着しましたがおかげさまで予定が多少崩れてしまいました。まあ幸いちゃんとした人ばかりだったので自分が何もしないでもリカバリーがききましたが。

明日以降に続きます。

また戻る。

さて、松江しんじ湖温泉から出雲市方面へと向かいます。すると途中の湖遊館新駅で別行動になっていた観光組が(自分は出雲大社いったことあるので写真撮ってたわけです。自分らは２人で行動していました)乗車。意外な再会でありました。
しかし自分たちはこれからＣＤ探しに出雲市内のブックオフに(２店舗ある内の武志のほうです)。２回目だったので迷わず到着。そしてＣＤを見た後また出雲市へ。
出雲市で駅弁を買って今度は岡山へと登っていきます。岡山行きの直通電車なのですがそのまま行くと時間があまりますしつまらないので総社で吉備線に乗り換えて岡山に向かいます。

明日以降へと続きます。

北岸を走る。

そして一畑口から結局2駅歩きました。そのかいあってかまあまあ気に入った撮影地が見つかりましてそこそこ満足。満足したら腹がへってしまいまして、そこから腹ごしらえにと今度は松江温泉へと移動します。
松江温泉は県庁、市役所の近くなので旅先で困った時は役所の方へ向かえ、という私の準座右の銘に適っていたので迷わず役所の方へ行きましたが、ここの場合は予想通り良いお店はあったのですが価格は予想外。旅先での金は惜しむなと言う準座右の銘もあるんですが、それにしてもあの価格はきつすぎます。結局商店街を渡りつつ、そういや前も飯は松江駅側で食べたなと考えつつ、松江駅の方へと向かっていきます。腹が減っていても、3度目でも街を歩くのは楽しいもの。結局1キロ近く歩いて松江駅まで着いてしまいました。
手ごろな価格で食べられるお店、と探して結局は出雲そばに。やっぱりそばは美味しいですなあ。駅の写真を撮ってからこんどはバスで松江温泉に戻りますが市役所まで着てから予想外の遠回り。今思えば市役所で降りてそこから歩いたほうが早かったような気がします。
松江温泉からはまた一畑電車。こんどは電鉄出雲市へと下ってゆきます。

明日以降に続きます。

目的地へ。

そしていよいよ出雲市へ。とはいってもついた日は飯を食べてホテルで寝るだけです。
翌日はいよいよ一畑です。スーパーライナーを見たかったのですが、その存在をすっかり忘れていまして、結局見ることも叶いませんでした。
一畑口で下車、そこから宍道湖沿いを歩きつつ撮影地を探しました。

明日以降へ続きます。

やくもが変わるらしいですが。

高松から一気に私たっての希望で決定したといっても過言ではない出雲市へと移動します。
いい忘れていましたが、この旅行は大人数で行った自分が全く予定を立てないある意味ツアーのような旅行でした。
ということで瀬戸大橋線から伯備線、山陰線という流れで行ったわけですが、18きっぷの旅ならではの各駅停車のバカ停を利用して陰陽の狭間の町歩き、とはいっても駅前を一周した位ですがしてきました。
そしてその内の一駅である備中高梁では行き違いと追い抜きでさらに時間があり、一回りした帰ってきた後にはこんな具合に。いまでは伯備線にも213って入るのか、と思いましたね。
新生やくもの展示会には一日違いで行けませんでした…。

そして・・・

結局明日にならなかったですね…。お許し下さい。
さて、今日の高校野球を見たとき8番キャッチャー石岡、9番ピッチャー田中と並んでいるのを見てどこかの廃線になった路線とそこははかとなく似ていて少しニンマリした自分ですが、この写真のときはまだ高松にいました。
一つだけ独立してるしね、とひねくれて行っただけの志度線で思わぬ収穫をしてしまい、浮かれた気分のまま高松築港へ戻り、高松駅まで歩くと駅の中には国鉄色が。これまたしっかりカメラに収めました。キハ58は多かれ65は他にないですからね…。

続きはまた明日「以降」…。

両リーグそろい…

さて、パ・リーグに遅れること約一週間、ようやくセ・リーグ開幕です。本来セ・リーグなんぞパ・リーガーの自分にはあまり関係のないことなのですが、今回は小笠原や中村ノリなど90年代～00年代前半のパ・リーグを支えた選手も出てきているのでそれなりに注目、ということで。
鈴木尚典はタイムリー、豊田は三者三振、中村ノリはタイムリーと元パ・リーガー(＋尚典)は頑張っているようでしたが、小野寺がいまいちよく無いですねえ。今日も同点に追い付かれるタイムリーですから。まあ去年はあそこまでよかったんで大丈夫だとおもいますが。
先発の穴は結構埋まったかもしれませんが中継ぎから壊れちゃいけませんなぁ。

高松～は明日にします。

写真はテカテカのお召し運用の10000系です。ものすごい空気がピリピリしていました。

実は…

更新が十日も途絶えてしまいましたね…。すいませんでした。実は一昨日までの一週間旅行に行ってまいりました。初日はサンライズ瀬戸で高松へ、そこから琴電に乗車したのですが、高松築港から乗った車両が瓦町どまりだったので志度線へ。
結果としては写真の通り、その判断が幸いしました。

詳しくは明日へ続く…。

とんでもない。

今日のダイヤ改正にあわせて首都圏の私鉄各社でPASMOなるICカード乗車券の使用を開始したのですが、よく見るとろくなモンじゃない。なんといってもICOKAとは相互利用できない、PITAPAなんて無理に決まってるじゃないか、suikaはsuikaでも新潟、仙台地区では使えないよーん、という代物。こんなものにバス共通カード(につく割引)がつぶされたと思うと腹が立って腹が立ってしょうがないです。
どうして今回パスネットに加盟していないバスもPASMOには乗ったかと考えると、やっぱり販売価格の10～17％もつく割引を無くせるからでしょう。なにせハイウェイカードと同じ率ですから。

そして肝心要の改正では415系が上野口から撤退することになりました。これで山手線を発着する「中電」が無くなった、というわけです。あとは東海の廃止ですかね。まああれはこだまに乗れ、としか…。

運用変更か。

また長期間放ってしまいました。花粉やら何やらで疲れてます…。
数日見てみましたがどうやら7時台の上り通勤急行は3ドア運用から4ドア運用になってしまったようです。まあ予想はできていましたが、いざそうなるとへこみますね。まあ仕方ないのですが。

そういえば鹿島鉄道も残り半月を残すのみとなりました。なんかホームページに「駅構内での写真撮影はご遠慮下さい」なんてありましたが、そんなに殺伐としてるんでしょうかねぇ。

長瀞・寄居、三峰口

そういえば今日はダイヤ改正前最後の休日、つまり西武車最後の寄居乗り入れだった訳です。まあ御花畑から上り方に見ても沿線の観光地は長瀞周辺くらいしかない印象ですし、いくら寄居がそこそこの纏まった街で交通のちょっとした結節点とはいえ長瀞・野上から大した差がなかったんでしょう、まあ短縮致し方なしと言った所なんですかね。というよりむしろJRや東武が10年以上前に直通撤退したのに未だにしている方がおかしいのかも知れませんな。しかし長瀞はそんなに大きい駅じゃないですし、ひょっとしたら寄居まで回送されたりしたりして…。

いよいよしあさって。

さて、ダイヤ改正はどうなったかと言うと…。あんまり変わってませんね。まあ球場への直通が増えて特急と本川越発が出来たところが個人的には見所です。個人的な、というのは新宿線系はいまいち使わないので正直快急がどこに止まろうが関係ないな、ってことです。まあ多摩湖の20分サイクルがなくなって運用がどうなるかはかなり気になります。
石神井公園の下り線の一線化で緩急接続がなくなりますが、それによりどうなるかを見てみましょう。旧ダイヤの平日下りの待避第一列車の新木場9時32分発清瀬10時38分着6613列車(新ダイヤも出発、到着時刻変わらず)で見てみますと、練馬での待ち時間を増やして旧ダイヤでは石神井公園で緩急接続していた急行飯能行き2123列車を複々線内で先行させるようです。つまり、旧ダイヤに比べて清瀬行きに乗ってきた方が石神井公園で乗り換えできたのが、石神井公園かひばりヶ丘～清瀬で待って後続の快速飯能行きに乗る、ということになります。
正直言って急行が空くので良いかも知れません、なんて思っています。