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ANGRAのアコースティックライヴに行ってきました。
ビクターとTOWERレコードが主催だったので前回と同じく渋谷店の地下でやるのかな？
と思っていたが、今回は高田馬場のESPが会場でした。DRAGONFORCEとかARCH ENEMYでお世話になりました。
19時開演。まずは、シングル曲のプロモーションPVを観ました。メンバーがブラジルから持ってきたということなので出来立てです。
かなり好印象なPVです。ルックス重視の人が興味を持ちそうです。
次は新曲を3曲聴きました。非常に速い曲がありました。「Z.I.T.O」みたいな曲です！！
会場内の人も満足されていました。
新曲を聴き終えると、メンバーが登場。前回のアコースティックのイベントと同じく、キコ、ラファエル、エドゥの3人です。
インタビューでラファエルが今作のテーマは現代社会のストレスや鬱病を元にして作ったと言っていたことが印象に残りました。彼は本当にたくさんの書物を読んでるようですね。
アコースティックライヴでは、新曲もやりました。素晴らしいですね。「Wishing Well」は涙物ですよ。
ANGRAの聖歌の一つ「Spread Your Fire」をアコースティックで聴けたということもレアですね。アコースティックなので当然疾走はしていません（笑）
先行シングルの「The Course Of Nature」までプレイするということは、ラウドパークでもありえますね。
ただ、「HEROES OF SAND」や「GENTLE CHANGE」の曲もやってもらいたかった。後者はマトス時代だから可能性が低いかな？
エドゥの声も良く出ています。ラウドパークでも大丈夫でしょう。
最後に会場の人全員がメンバーと握手とサインをしてもらいました。サプライズですね。
CD持って行けばよかった。ビクターの社印の入った色紙にサインしてもらいました。
色紙まで用意していただきありがとうございました。
PVとアコースティックの新曲を含めて5曲聴いたことになりますが、個人的には今作は2作目の「HOLY LAND」に近いような内容のような気がします。スラッシュメタルのような音圧の高いリフが大活躍していますよ！
向かいの別館のESPではキングレコード所属のFIREWINDのイベントが行なわれていました。
LOUDPARKがらみのプロモーションですね。
高田馬場なので東西線で帰った。西船橋まで座って帰れたので非常に楽でした。
九段下とかだと座れるということはありえないんですよね。