![]() | ウィンター・イン・パラダイスラスト・オータムズ・ドリームマーキー・インコーポレイティドビクターこのアイテムの詳細を見る |
元フェア・ウォーニングのギタリスト、アンディ・マレツェクとスウェーデンの天才メロディ・メイカー、ミカエル・アンダーソンの強力タッグのラスト・オータムズ・ドリームの3作目。
前作は音質の悪さが全てを台無しにしているイメージがあったが今作は改善された。
1年に1枚のペースでリリース。毎年秋だが、今年は初冬。
タイトルにしてもジャケットにしてもそんな感じだ。
ジャケットのデザインが結構好きです。
キグナスの聖衣みたい。
今作の多くはミカエルの書いた曲が中心なのでその才能あふれるメロディセンスに陶酔できる作品です。
It's Alright のリメイクは、曲のテンポあげています。
やはり90年代のメロディアス・ハードを代表する名曲ですね。
3作のなかで満足度のもっとも高い作品だと思います。
1 Love To Go
2 Don't Let Our Love Go Down
3 The Way You Smile
4 It's Alright
5 My Heart Keeps Stalling
6 Echoes From The Past
7 Winter In Paradise
8 I Don't Want To Hurt You
9 All I Want Is Rock N' Roll
10 If You're The One
11 'Till The End Of Time(Bonus Track)
86点