~SONICTHUNDERFORCE~

world of music

RHAPSODYとANGRAの日本チャート

2006年11月04日 | RHAPSODY
Triumph Or Agony
Rhapsody Of Fire
Spv

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Oricon Styleを立ち読みしました。

10/25発売のRHAPSODY OF FIREとANGRAの売り上げ枚数と順位が気になっていたからです。

結果

40位 RHAPSODY OF FIRE 週間売上数4762枚

17位 ANGRA         週間売上数12407枚

でした。

RHAPSODY OF FIREは先行輸入盤分だけでもかなり売れていますからね。

オリコンはCDショップの協力が必要なので加入しているお店の売り上げデーターを元に算出しています。

ANGRAはイベントがあったので予約分が売り上げにカウントされていた可能性があります。

国内盤同時だったら普通なら2枚一緒にレジに持って行きますよね(笑)

先週のオリコンをチェックしたところ、1万枚ちょっとで10位にEVANESCENCEが入っていました。

今回のANGRAは間違えなくTOP10は狙えましたね。

オリコン初登場だとDRAGONFORCEですら3枚目は初登場13位でしたからね。昨年の年末年始の恐ろしく強豪のいる中で(笑)
http://blog.goo.ne.jp/sonicthunderforce/e/01a1f9394c0a4672bf02b5c161130988


だからこそ、RHAPSODY OF FIREやANGRAならTOP10は絶対可能ですよ!

優れた音楽こそ、売れる価値があるのです。良い音楽が街に溢れてもらいたいものです。


さらに驚いたことに、メタルに保守的なBOUNCE(タワーレコードのフリペーパー)にもRHAPSODY OF FIREとANGRAがREVIEWに取り上げられていました!

RHAPSODY OF FIREやANGRAは日本の消費者の望んでいる素晴らしい音楽を奏でていることが、これまで保守的だった媒体を動かしたのかも知れません。

後は、専門店以外のレコードショップがどう変わるかでしょうね。

例えば、38位にマイケミがいます。輸入先行でさらに安価なこともありますが、外資での店頭展開がありえない程に派手でした。エンド展開、モニター展開、試聴機展開さらには看板といった具合にゴージャスでした。

ショップのエゴが当然入っているのですが、とりわけ外資は本部命令というのが多いので、それが結果になったのかも知れません。店頭演奏すらに使われるくらいですからね。

マイケミはワーナー所属なので輸入盤の流通経路もしっかりとしている点が大きかったと思います。

それと、所属レコード会社の営業の売り方にもかかっていると思いますよ。頑張ってください。

すべてはRHAPSODY OF FIREの2度目の来日公演を実現させるために!!

 

ついでにB!も立ち読みしました。

今月のような記事だったら読みごたえがありますね。でもRHAPSODY OF FIREが白黒記事というのはありえませんね。おかしいです。

そういえば、70年代以降生まれの人が表紙はかなり、久し振りですね(皮肉)

当然、キコのことです。

でもMEGADETHは来年新作の時にどうせ表紙になるのだから、今回はエドゥかラファエルとキコのANGRAだけの表紙のほうが良かったのではないかと。