~SONICTHUNDERFORCE~

world of music

メタル会議

2006年04月02日 | NEWS
昨日はダンジグさんとO君と稲毛で酒を飲みながらメタル会議。
(メタルの飲み会の参加者募集中です。)

KEEP THE FAITH以降のCDを聴いていないのに来週BON JOVIを観に行くというダンジグさんやGUNSのユーズ・ユア・イリュージョンを持っていないということでダンジグさんから非国民呼ばわれされているO君だったりします。

私個人にも色々なことがあり、(不条理、理不尽なことが結構たまっていることがあるので。)かなり、飲みました。ビールオンリーですけど。久しぶり酔いました(笑)

玉置成美 /MY WAY

2006年04月02日 | 邦楽
MY WAY / Sunrize
玉置成実, Rika Kaneko, m-takeshi, Junko Tuji, Koji Taniguchi, 西尾佐栄子
ソニーミュージックエンタテインメント

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邦楽が続きますが、ご了承ください。

久しぶりに邦楽で臭い曲を見つけました。

コンビニで買い物してる時に知りました。
イントロからヤバイです。でもこういう前向きな曲大好きなんですよね(笑)
劇臭曲好きな方にお勧めします。

しかし、この歌声を聴くと安西ひろこをモロ彷彿します。
安西ひろこのアルバムも臭すぎますが(愛聴盤)


それと、どうでも良い情報も一つ。
EXILEは歌詞が臭すぎて。良くあんな臭いセリフを歌詞に出来るなと日々思っているのですが。臭い歌詞は駄目なんですよ。聴いてる途中で気分が悪くなりますが(笑)音楽性は全然臭くありません。

しかし、EXILE売れてないそうですよ!


いきものがかり/SAKURA

2006年04月02日 | 邦楽

SAKURA
いきものがかり, 水野良樹, 島田昌典, 山下穂尊, 亀田誠治, 荒井由実, 江口亮
ERJ

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http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1396529

先程、ご当地アーティストは、メジャーから発売する必要なしと書きました。

そんな、ご当地アーティストでもメジャーから発売されて良かったものもありました。まだそんなに流通していないので、今後セールスが伸びることは間違いなし。

神奈川県出身の「いきものがかり」です。正直、いきものがかりというような名前にはセンスを感じません。ケツメイシとかコブクロとか最近センスのない名前ばっか(笑)

ただ、このSAKURAという曲は一青幼(漢字がわからん)の「もらい泣き」を彷彿する名バラードです。

また、桜という名曲が増えました。検索すると多数結果だからウザイけど(笑)

ご当地はその地域では有権者は当然いる。しかし、曲がどうしようもないのが本当に多すぎる。それをわからず契約するレコード会社にも問題がある。特にP社。そんな売れないものばっかりやらずに洋楽に力入れてよ!

メジャーで全国発売なんだから素直に曲で勝負すべきと「いきものがかり」を聴いて思いました。

曲が良ければ当然売れるのですから(タイアップの効果もでる。)


HIGH and MIGHTY COLOR/傲音プログレッシヴ

2006年04月02日 | 邦楽
傲音プログレッシヴ(期間限定)
HIGH and MIGHTY COLOR
SE

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一足お先に聴いたので感想。4/5発売。

沖縄出身の6人組みJ-POP。
タイアップなどは凄いのですが、イマイチセールスにはつながっていないそうですが、前作から7ヶ月、早くも2枚目です。


10代の人のファッションを見ると大まかに聴いている音楽がわかります。レゲエ、HIP HOP系かヴィジュアル系かメガネ系と幅が狭くなっています。私は20代ですので、10代の人がどのように情報を収集しているのかは詳しくは知りませんが。私の世代のように比較的選択の幅が広かった世代とは違い、画一化の方向に行っていることを残念に思います。

逆に言えば共通認識があることは羨ましいと思ったりもするのですが。プログレとかメタルを発見するのは難しいかも知れませんね(笑)

とにかく、J-POPの質の低さには唖然とされます。ルックスも亀田三兄弟みたいのが多かったり、「ゆず」のような駅前サウンドや印象に残らない名前やら、メジャー発売のご当地バンド(こんなのは全国発売する意味なし。)

そんなの聴くならKATTUNの方がマシです(笑)
で、このハイ・アンド・マイティー・カラーなんですが、なかなか良いです。

オレンジレンジみたいなミクスチャー系なんですが、演奏力は上かと思われます。

こういうサウンドを本当にやりたいかどうかは知りませんが、今作は、私の許容範囲です。
1曲目はシングル曲でデス声パートもあります。2曲目もテクニカルでメロディアス。3曲目はメタル疾走曲。恐れ入りました。また、11曲目のネオクラシカルなギターソロなどを聴いても、アーティストとしての能力の高さを感じたりします。

J-POPは今後も不況だと思うけど良いサウンドを奏でる人達は応援することにします。