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son59の海外旅行記

もっと遠くまで行きたい

201409ベトナム旅行まとめ

2014年10月16日 | 201409ベトナム中部
 旅行期間:2014/9/13~2014/9/17
 旅程
1日目 2014/09/13 自宅~成田空港~ダナン空港~夜行電車
2日目 2014/09/14 夜行電車~~ドンホイ~洞窟ツアー~ドンホイ
3日目 2014/09/15 ドンホイ~フエ
4日目 2014/09/16 フエ~フエ郊外散策~ホイアン
5日目 2014/09/17 ホイアン~ダナン空港~成田空港~自宅

 今回の旅は洞窟を見ることがメインだった。目的の洞窟は幸いに水位が低く見ることができてよかった。やっぱり洞窟は独特な雰囲気があり魅力的で、機会があれば各地の洞窟を訪れたいと思った。
 今回訪れた街、ドンホイ、フエ、ホイアンは一つ一つに個性があり見ごたえがあった。そして雰囲気がのんびりしているので居心地がよかった。

 食事。ベトナム料理は美味しい。麺好きの自分には毎食フォーはウエルカム。香草がちょっとクセあるが慣れると美味でないと逆におかしく感じる。普通に定食屋や屋台なら20000ドンで食事ができる。コーラは350の缶が10000ドンと50円くらい。唯一の難点は満腹が得られないこと。
 ホテル。一泊10USDくらいと安い。ほどよく清潔で、エアコン、ホットシャワー、無線付きでこの金額はクオリティが高い。しかもタオルがついている! これは久しくなかったことで感動した。宿は駅やバスターミナルに客引きがいるので、泊まれないということはないだろう。
 移動。今回は大して移動は調べなかったが予定通りのルートで回れた。ホテルで手配してくれそうな感じもあったし何とかなるだろう。電車はダイヤだけ調べておいて、電車の時間になったら駅で直接切符を買えばいいだろう。
 街。中国よりきれいな印象。人ごみも少ないし、秩序もあるし歩きやすい。道路も道幅が広くゆとりがあるように感じた。心配なのは雨季に街が洪水になるということだが、これは運次第か。
 人間。英語が通じにくいところがあったものの、親切で友好的な人が多く好印象。客引き、店やホテルの会話も女性との会話が妙に多く、女性が活躍してる印象を受けた。女性が割と控えめな国を見てきた後なので新鮮味があった。ベトナム人男性は友好的だったがバイクタクシーくらいしか印象に残らなかった。
 その他。ベトナムというとぼられるイメージが強かったが、さほどぼられなかったような気がする。コーラでぼられそうになったが1万だろというとあっさり値下げに応じた。他のものは、買物する暇がなかったというのもあるがどうなのだろう。単に気づかなかっただけか。
 まとめ。自然が豊富で人も親切で友好的、食事も美味しく居心地がとてもよかった。久々にいいところにきたなーと感じることができた。今度はもう一度ベトナム中部を訪れてもいいし、ハノイや北部の山間部を訪れてみたい。

05日目 ホイアン~ダナン空港~成田空港~自宅

2014年10月16日 | 201409ベトナム中部
 この日は旅行最終日。早朝にホイアンを散策して、ダナン空港から日本へ帰国した。
 朝は6時に起床した。早朝から街を散策する予定だったが、寝過ごしたので慌てて街へ出る。同室のスペイン人に短く挨拶して出かける。短い間だったけどありがとうございました。
 早朝のホイアンはバイクや自転車で移動してる人が多い。昨夜の歩行者ゾーンもこの時間帯はバイクも通行してよいようだ。モーター音で賑やかな朝のホイアンだった。
 緯度が低いせいか朝日がまぶしい。前日は到着時間が遅く暗くなってからの散策だったので分からなかったが、町並みを改めて見ると黄色の壁と木を上手く混ぜ込んだような家並み。日差しが強いとやっぱりベトナムの感じが強く、昨夜の雰囲気と異なり面白い。また意外と緑が多く、花や草木を多く目にすることができた。

 ホイアン旧市街をグルグルと回る。楽しいのはマーケット。早朝から開いている。フエのマーケットより小さくカオス感は小さい。また街角の狭いスペースに屋台というか食事を出してる店をいくつも見かけた。こういう生活感溢れる町は美しい。

 ダナン空港行きバスは8:45なので急がねばならない。街を見終えて朝食。どこにするか迷ったがホワイトローズで揚げワンタンを食べる。揚げ餃子のような感じ。野菜のあんかけとあわせて食べるのが美味しかった。しかし地元色の強い定食屋で出てきた香草とモヤシのトッピングがないと食事が寂しい感じがした。

 これにてホイアン観光は終了。ホイアンはダナン空港へのアクセスがいいから訪れたが、普通に訪れる価値がある街だった。
 空港行きバスは8:45の予定だったが、やってきたのは9:00。飛行機の時間に余裕があるので全然OK。途中のビーチで3分くらい寄ってくれるとありがたかった。
 ダナン空港は地方空港という感じで小さい。こういう空港は間違いがなくてよい。無線が飛んでいたのがよかった。食べるところにも困ることはないが、所持ドンゼロの自分には無縁なので早々とチェックインして出国手続きした。

 後は普通に飛行機に搭乗し成田へ。到着は18:30。その後は普通に帰宅。この日は平日。バックパックをかついで、ラッシュアワーの都心を抜けるのはしんどかった。

04日目 フエ~フエ郊外散策~ホイアン

2014年10月16日 | 201409ベトナム中部
 この日は午前中フエ郊外の帝陵を見学し、午後にホイアンへ移動した。
 朝からフエ郊外の帝陵を回ろうと早起きしたが、雨が降っている。バイクで回る予定だったがバイクで雨はさすがに嫌だなと躊躇。天気が回復しそうなことを確認して出発。
 まずはトゥドゥック帝陵を散策。池沿いのメインの建物は修復中で見ることができず残念。入口付近は廃墟のように感じたが、奥に進むとお寺のようになっていた。皿などの展示品があり皇帝が滞在したということに納得。奥に進むと北京で見た帝陵の小型版のような石碑が現れた。兵士やゾウなどの像が守っている様子がいい雰囲気。

 続いてミンマン帝陵へ。ミンマン帝陵は直線状に建造物が並んでいる帝陵だった。各建造物は赤や金色で中華風に装飾されていて派手。建造物の裏手は庭園になっており植物が豊富で居心地がよかった。一番奥の池と廟があるという丘を見て終了。

 ミンマン帝陵はトゥドゥック帝陵より小さくコンパクトだったので、割とすぐ見終わった。まだ時間が余っているのでカイドゥック帝陵へ行くことに。外見は白黒の石を使っていて某遺跡っぽいが、派手好きな皇帝が建てたということで内装が見事。そして建物の外では、ベトナム美男美女モデルの撮影会が行われていた。ところどころでこういう撮影会を見かけた。

 帝陵をざっくりまとめるとトゥドゥック帝陵は公園、ミンマン帝陵は豪華な中華風別荘、カイドゥック帝陵は宮殿のような感じで、大きさや見学時間的にはトゥドゥック帝陵>ミンマン帝陵>カイドゥック帝陵だった。それぞれの個性を感じながら見て回ると楽しいだろう。
 雨は上がりベトナムの田舎道をフエに戻る。緑がきれいで気持ちいい。バスや電車とは違いバイク移動は生活感やその場の空気を感じることができるので楽しい。フエに戻って帝陵巡りツアーは終了。
 フエからホイアンへは旅行会社のバスで移動した。フエからホイアンへのバスは8:00、9:00、13:00の3便あり、自分は13:00のバスに乗車した。事前調査ではフエからホイアンの移動は電車かバスでダナンへ移動して、ダナン市内でホイアン行きバスに乗換が必要だった。このバスなら乗り継ぎなしで楽だし5USDとそんなに高くない。しかもバスは二段の寝台型の座席。こんな座席は初めてなのでビックリした。しかし慣れない体勢だからか、逆に疲れてしまった。

 夕方にホイアン到着。早速ホテルの客引きに捕まる。ドンが不足なのでドミ部屋にしようと思ったらフエから一緒のスペイン人と相部屋になった。4USDは激安で助かる。ただし部屋は4階と移動がしんどかった。
 チェックインして早速市内を散策。しかし市内は暗くなってしまい町並みはよく分からない。しかし提燈に明かりが灯り、いい雰囲気になっている。九份を思い出したが、九份は坂道と人ごみで歩きにくかったが、ホイアンは平らだし道幅も広くそんなことがない。川沿いの船、古そうな町並みとたくさんの提燈…雰囲気があっていい街じゃないかと嬉しくなった。
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 見所は旧市街に集中している。そんなに広くないのでのんびり見て回る。日本橋はガッチリとかなり丈夫そうな造りだった。町並みも木を使った家が多く、高山の町並みを思い出す。フエの王宮や帝陵より庶民感があっていい。

 21時を過ぎると店が閉まりだしたので撤退。途中のスーパーのような店でお土産のビールを購入。350ml一本12000ドンだから60円くらい。安いか。
 ホテルに戻り、相部屋のスペイン人とお話。日本が好きでいつか行きたいとのことだった。大学では日本語を勉強したかったが中国語しかなく、中国語を勉強したらしい。それでも日本に興味があるらしく、キタノタケシ映画が好きらしい。アニメから村上春樹などの現代文学、宗教、国民性まで幅広いことを聞かれたが、自分は改めて日本の文化をよく知らないと感じた。申し訳ないとスペイン人に思いながら就寝。

03日目 ドンホイ~フエ

2014年10月15日 | 201409ベトナム中部
 この日はドンホイからフエへ移動し、フエ市内を散策した。
朝から海沿いを散歩。朝から地元の人が体操や太極拳をしている。こういうノンビリした雰囲気がドンホイにはあり自分的には好みだった。日出を見たかったが対岸の建物と雲によりきれいには見れず。昨日歩いた海水浴場まで行けばきれいかもしれないが遠すぎで断念。

 朝飯。昨日朝食の店は準備中で断念。近くでフォー。普通に美味いんだが腹が膨れないのが困る。
 ホテルに戻りフエへ移動開始。まずはで駅まで移動。7:30の電車にあわせて駅に来たが、この日は電車が遅れていて本来なら5:50にくる電車が7:30にやってきた。この電車に乗車。5:50や6:30の電車もあり気合入れて早い電車にしようかとも考えたが、のんびりきてよかった。

 フエまではHard sleep air-conというエアコン付寝台車とリッチな移動になった。コンパートメントに片側三段のベッドがある。枕と掛け布団があるインドの3等ACという感じ。しかしベッド間の間隔が狭く、体を起こすと頭を打つので、ずっと横になっていた。まだ時間も早いし全然眠れない。スマホいじってフエ到着を待つ。相部屋のご家族がフレンドリーな方でよかった。

 フエ駅に到着。10:45くらい。駅にはホテルの客引きが数名いるが、彼らを振り切って予定していたホテルへ移動。ビンジュオン1にチェックイン。ホテルのベトナム人が普通に日本語話したりスマホのアプリが日本語だったりでびっくりした。部屋は一泊8USDの宿だがドンホイの宿のように高レベルだ。ベトナムの安宿はこれがスタンダードなのだろう。
 まずは昼食。適当な店で食べたシジミの混ぜ麺が美味だった。

 続いてフエ王宮へ。正門は残念ながら修復中で上がることもできない。メインの建物の内部は木製で柱が赤く塗られていた。ベトナムにも漆のようなものがあるのかと感心すると同時に、漆とは日本に近いものがあるんだなと感心した。北京の故宮は漆はなさそうだったし。

 ベトナム建造物の特徴らしきものはオレンジ色の屋根瓦や壁である。この色はどこが由来なのだろう? ところどころにある彫刻や像は中国というより、少しクメールに近いように思えた。そして中国の影響か、盆栽や池など庭園がある。色んな文化やカラーが混在していて面白い。

 ちょっと残念なのは閲是堂で見られるという宮廷舞踊。世界無形遺産に登録されていて14:30から開演予定とのことだった。閲是堂前で待機してたがこの日は舞踊はなしだった。見ようかどうか微妙だったが、見れないとなるとガッカリする。

 続いてフエ宮廷美術博物館へ。こちらは普通で特に印象なし。

 王宮のあとは市場へ向かった。市場へ通じる道沿いには漢方薬局やケーキ屋、銀行などの商店が並んでいる。

 そして市場。この市場はかなりカオス。野菜売場の数歩先に日常品が売ってて、そのさきにお土産物が売ってたりとこんな市場は始めてかも。さらに色んなものが山積みされている倉庫みたいなところに店番らしき女性が何人もいてびっくりした。これで売れるのだろうか?

 野菜などの食べ物系は日本と似たような野菜が多かった。ただ玉ねぎは少し小ぶり。ジャガイモとにんじんはない? ドラゴンフルーツを見て南国にいることを感じた。川沿いにはたくさんの魚が店先に並んでいて珍しく感じた。その奥には金物屋があり洋服屋がありと何でもある感じ。そして店番はたくましい女性ばかりだった。

 続いて隣のスーパーマーケット。まずはゲテモノドリンクから。怪しげな飲物が多い。コーラの缶は一つ一つ描かれている単語が異なっていた。コレクター向けの仕掛けなのだろうか?

 夕食を食べて川沿いを散策。カップルが多そうなところだなーと直感的に感じたが、案の定だった。知らん振りで散策する。フエの街は看板広告が多く、川沿いからネオンの看板が見えた。安宿街は旅行者で賑わっていてバンコクあたりと変わらない。京都もそうだが、このご時勢、古都を古都らしく維持するのは難しいのだろう。古都の雰囲気がなくなっていくのは残念に思う。
 そのままホテルに戻り就寝。

02日目 夜行電車~ドンホイ~洞窟ツアー~ドンホイ

2014年10月15日 | 201409ベトナム中部
 この日はドンホイに到着し、フォンニャ洞窟と天国の洞窟のツアーに参加した。
 鉄道はほぼ予定通り04:30にドンホイ到着。しかしまだ真っ暗。さてどうしよう。とりあえずは調べていたホテルに向かい洞窟ツアーを申し込むことに。時間あるので、バイタクやタクシーの運ちゃんの勧誘を無視して歩き始めた。

 目的地はNamlong hotel。ロンプラに書いてあった宿。知っているのはホテルの名前だけ、地図もなくホテルの場所も分からず無謀だが、現地の人に聞けば分かるだろうと歩き始めた。しかしホテルを知らない人もたくさんいる。しばらく歩くと、その無謀に呆れたおっちゃんがタダでバイクでホテルまで送ってくれた。
 まずはホテルで洞窟ツアーを申し込みチェックイン。洞窟ツアーはフォンニャ洞窟と天国の洞窟を回り、昼食と移動が全部ついて800000ドン=40USDくらい。洞窟ツアーは17:30に終わるとのこと。19:30にはフエ方面への電車があり、これに乗れば遅い時間になるがフエに戻れそう。しかし夜行電車明けで体力が持たないので1泊することにした。
 朝飯を食べに散策。ホテルの近くは海沿いで地元の方が散歩している。のんびりしてていいところじゃないか、というのが第一印象。賑わってるフォー屋で朝食。普通に美味。フォーは5秒ほどしか茹でないのですぐできるが、客が多いので出てくるまで時間がかかった。付け合せの香草がクセがあるが、後に慣れた。

 8時に宿に戻りツアー準備。ツアーは欧米人が多く、バスの中はドイツ語やスペイン語が飛び交っていて、アジア系は自分とベトナム人観光客だけだった。
 まずはフォンニャ洞窟に向かう。一時間ほどでボートに乗換えてフォンニャ洞窟へボートで向かう。ボートは側面に龍が描かれていて中国の影響が強いのかなと感じさせた。そして女性が手漕ぎでボートを動かし始めて、こんなところでも女性が活躍してるんだとびっくりした。

 手漕ぎからモーターに切り替えてボートは川を進んだ。この日は快晴で、川の水は青々しくてものすごくきれい。一つ前のガンジス川とは大違いだ。川沿いは新緑の緑という感じで緑がきれい。また奇岩というような形の岩もあり素晴らしい景色だった。ただボートは右側の方が景色がよくて左側に座った自分はちょっと悲しかった。

 洞窟の入口に到着。洞窟に入るとエンジンを止めて手漕ぎで進む。洞窟入口天井が低く雨で水位が上がるとここでダメなんだぜとガイドが話してくれた。

 洞窟の内部は意外と天井も高く空洞になっていた。鍾乳石が独特の形状、色を有していて、自然の力に圧倒された。至るところに伸びていてとにかく迫力がすごい。色が一様でないのは様々なミネラルが溶けているためとのこと。ボートの上から写真を撮るが微妙に揺れる上に光量が少ないのでピンボケが激しいのが残念。
 ボートはしばらく手漕ぎで進み、同じ道を引き返した。途中砂浜のようなところがあり、そこから徒歩で洞窟入口まで戻る。ここからは徒歩なのでゆっくり自分のペースで見て回れる。パムッカレのような段々や巨大なロウソクのような鍾乳石など、どれを見てもスケールが大きい。ノンビリ写真を撮りながら進んだので最後になってしまった。

 ボートで元来た道を戻りランチ。ランチは中華スタイルで量が多かった。
 続いて天国の洞窟。ここはフォンニャ洞窟とは別の洞窟になる。ちなみに天国の洞窟は英語でparadise cave。天国というとheavenをイメージしてしまい、これでは誰にも通じない。無理に訳さずパラダイスでいいじゃないかと思う。
 天国の洞窟入場。階段を下りてゆくとドームのように天井の高い空間が現れる。遊歩道を進んでいくと鍾乳石がたくさん。形状も色も、大きさもバラバラ。長い時間をかけた自然の力に圧倒されてしまう。観光客が減った瞬間は静けさが増し独特な洞窟の雰囲気に圧倒され怖さを感じた。明かりがあるからなんともないが、これで明かりが消えたらどうなるんだろう。

 洞窟自体はかなり長く31km?あるとのことだったが、見学できるのは最初の1kmのみ。奥に行くツアーもあるが日数も金額もかかるので余裕がないとできない。しかし明かりもなく水が流れてるらしいのでリアルな探検体験をしたいなら、ツアーを考えてみるのもいいかもしれない。
 時間になったので入口に戻り、ガイドと一緒にバスへ戻る。そのままバスでホテルに戻りツアーは終了。本当にすごかった、大満足のツアーだった。他にもいくつか洞窟があるようで、今度訪れるときは数日かけて回ってみたい。
 ホテルに戻ったのは夕暮れ時でまだ明るいので海沿いを散歩。海沿いにはところどころ屋台が出ており、焼き魚が振舞われていた。潮風も気持ちいいし美味しそうだがさらに進む。30分ほど海沿いを歩くと海水浴場。見た目的には湘南海岸と変わらないが、遠くにタンカーみたいな船が見える。この辺りから見た夕陽はきれいだった。

 夕食は開いている店が少ないうえに賑わっている店がなかったので迷ったが、地元の定食屋さんのような店で食べた。野菜や肉やイカを炒めたもので味はまあまあ。ベトナムの家庭料理はこんなものなのだろうか?
 初のベトナムの宿は快適。お湯は出るし、エアコンもついているし、ベッドは清潔で南京虫もいなさそう。タオルもあるのは驚いた。これで10 USDはコスパがよすぎるのではないか。
 快適かつ夜行電車の後なので早々と就寝。

01日目 自宅~成田空港~ダナン空港~???

2014年10月15日 | 201409ベトナム中部
 この日は成田からダナンへ飛び、フエに行く予定だった。
 成田の出発時刻は14:55と遅い時間なのでノンビリと出発。今回利用するのはベトナム航空。初めての航空会社だが快適。座席ごとにディスプレイがない機体だが、液晶は見たくないので、こういう機体のほうがありがたい。機内食はまあまあ、飲み物は何度も持ってきてくれたし、CAのアオザイ姿がかっこよかった。

 ダナン到着。到着時刻は18:20とほぼ予定通り。周りは暗くなり始めてた。空港内のツーリストインフォメーションでフエ行きについて聞いてみると、駅に行って電車に乗れとのこと。もう遅い時間でバスはなさそうなので電車しかないとは思っていたが、本当に電車あるのか? 
 荷物が出てくるのが遅く出発が遅れた。とりあえず両替して市内へと移動手段を探す。バイタクしかないかなと思ったが、タクシー乗場でバックパッカーと出会い、タクシーをシェアしてダナン市内へ向かうことに。自分は駅へ向かったが、バックパッカーの目的地は中心部と適当だった。タクシーはまず駅に着いたので自分が先に降りることに。短い時間でしたがありがとうございました。ちなみに駅はベトナム語でGaガー。簡単に覚えた。
 駅で切符手配。フエ行きの電車があるか? 駅にある時刻表を見てると22:59ダナン発のハノイ行きの電車があり、これだとフエ到着は翌日1:30時ごろ。フエの後に本旅行の目的地である洞窟の近くの町ドンホイも行くようでドンホイ到着は翌朝04:30。んー、フエかドンホイどちらに行こうか迷う。夜行電車に躊躇したが、ドンホイまでの切符を購入。いきなり夜行電車でちょっとしんどいが、こういうことも想定していたし、まあ予定外なんていつものことだ。ドンホイ到着が予定より一日早くなって時間を節約できそうと前向きにとらえよう。

 電車の時刻22:59までまだ時間があるので夜のダナンの街を散策することに。夜中に見れそうなのは大聖堂しかないので大聖堂へ。荷物かついでの移動はしんどい。しかし街はそこそこ明るいしそこそこ歩きやすい。
 まず目についたのは女性が店番や屋台の店をやって目立っていること。最近訪れた国々では女性がおとなしい印象があったので新鮮さがあった。歩き方に書いてあるが、戦争で男性が戦場にいってしまったという事情があり、女性がたくましくならざるを得なくなったとのこと。あとはバイク。バイクの多さはさすがアジアということか。二人乗りや三人乗りはよくあるが、ヘルメットかぶってる人が多い。
 ダナン駅から大聖堂まで歩いて一時間くらい。正門はこの時間は閉まっていて裏口から入る。暗くてよく分からないのが残念だが、まあ仕方なし。

 空腹なので夕食を食べれる店を探す。店頭のテレビでなぜか日本とベトナムのサッカーの試合をやっていて地元の人が観戦していた。なんの大会かは不明だが(帰国後調べたら以下HPの試合のようだ)、トラブルを避けるためテレビがない繁盛していた地元の店を選んだ。麺が硬いワンタンメンだった。http://www.jfa.jp/news/00002005/

 駅に戻って電車が来るのを待つ。電車は予定通りに到着でちょっとびっくりした。自分が買ったチケットはエアコンなしのハードシートというチケット。暗い車内で席も狭い。座席が木製で座っていて腰やお尻が痛くなった。眠れる夜行電車だとよかったが、残念ながらあまりよく眠れなかった。


201409ベトナム行きの経緯

2014年10月14日 | 201409ベトナム中部
 洞窟と聞くと、暗闇で迷路のようになっており冒険のイメージがあり魅力的な言葉である。そんな洞窟で世界最大級のものがベトナムにあると知ったのは数年前、ナショジオのHPで見たのがきっかけだった。記事の細かい内容は忘れたが、空洞にロープ一本垂らして、そこへ探検者が入っていくような写真がかっこよくて記憶に残った。場所を調べてみるとハノイとホーチミンの中間の辺鄙なところにあると知り、なんとなく行きずらそうという意識は持ったものの、いつか行ってみたいと「行きたいところリスト」に加えた。
 そんな洞窟に行くチャンスが巡ってきたのは、たまたまベトナム中部へ直行便の航空券がいい値段だったから。ちょっと微妙な金額だが安いといえば安い。行けるときに行きましょうということで、航空券を手配した。
 困ったのは旅行日数。本当は一週間ぶち抜いてノンビリ回りたかったが、201407インド・花の谷旅行でかなり休んだのでなかなか休みづらく4泊5日の短期旅行とした。これで目当ての洞窟は見れるだろうという読みだった。
 心配なのは9月のベトナムは雨季の始まりということ。各月の降水量のグラフを見ると9月から急激に降水量が増えている。目当ての洞窟は雨で水位が上がると、見学中止になるということで雨だけが心配だった。旅行の少し前にアジア各地で洪水が発生中というニュースを読み不安になりながら出発したのだった。
 ベトナムは初めてとなる。準備らしい準備は特にせず、洞窟を見るための予定をザックリ組んで出発。唯一調べたのはダナン空港へ到達するための手段だが、フエからバスがありそうくらいしか考えてなかった。
 ベトナムは15日以内ならビザは不要。特別な準備は不要で助かった。