いつの間にか、日が短くなり秋の夜長って感じですが
まだまだ残暑厳しい日が続きます…
朝と夜は何とか過ごしやすいんですけど日中はまだ暑いです…
早く、本格的に涼しくなってもらいたいと思う今日この頃…
さて、今回のお題は
「海洋堂 リボルテック エンキ」です。
グレンラガンシリーズからエンキが登場しました。
グレンラガン、ラゼンガン…と続いて次は何がくるのか、と思っていたら
案の定エンキでした♪
設定のデザインでは可動しそうにないんですけど、そこはリボルテック
見事に可動させてくれてます。
付属品は、いつものリボルスタンド。
ボーナスパーツとして、グレンラガン専用のウイングの羽部分。
左右武器の持ち手、左右平手、エンキ腹部内臓武器、破損状態の額飾り
ラガンヘッド、エンキミサイル、エンキソード2本とそれぞれの鞘パーツ。
結構豊富です。目玉はなんといってもボーナスパーツのグレンウイング。
ラガンヘッドは、序盤の状態。
まだ、エンキからヘルメットを“強奪”する前の状態です。
…それにしても、グレンラガンはまともな顔の表情はないんですかね(笑)
エンキとの戦闘はこの状態で…
ラゼンガンに付属していたグレンウイングの基部と
今回のエンキに付属している羽部分があればグレンウイングが完成します。
羽の付け根はシングルジョイント、羽の中央はダブルジョイント。
ジョイント部分で折り畳めば収納状態の再現も出来ます。
これで、グレンラガンを飛行させる事ができます♪
イベントで全身メタリックのグレンラガンには最初からこの完成状態の
グレンウイングが付属していますが、イベントに行かなかった方、または
行ったけど買えなかった方は今月通常版で再現可能です。
といっても、グレンラガン、ラゼンガン、エンキと3つも買わないと
いけませんけど…
…エンキに戻ります。
上半身の可動は、首、肩、肘、手首、腹部、胸。
胴体部分はこのような状態で構成されています。
腰周辺のアーマーは全てジョイント可動。
この辺はグレンラガンとほぼ同じ構成です。
下半身は、足の付け根、膝、足首がジョイント。
額飾りは破損した状態に差し替えることが出来ます。
…この状態はまさに、グレンラガンに受け継がれています。
エンキソードは腰のサイドアーマーに装着可能。
アーマーに穴が開いており、そこに差し込む方式。
ソードは鞘に収まっているのではなく、被せる方式です。
ソードは薄く、力を入れすぎると折れる可能性があるので、扱いには注意が
必要です。
背中に、穴が開いていて…
そこに、エンキミサイルを差し込み…
胸部分の顔の額に相当する部分のパーツを
ジョイントを残したまま抜き取り…
そこに、内臓武器を差し込めば…
内臓武器とミサイル放出が再現できます♪
…以下、各種適当なポーズ…
グレンラガンと並べてみると、エンキのほうが背が高いです。
と、ここで今までのリボルテックのグレンラガンシリーズを並べてみると…
一番背が高いのはエンキですかね…
一見、ラゼンガンが高いと思われますが、尻尾が飛び出て見えるだけなので(笑)
でも、ウイングを装備するとグレンラガンが圧倒的にボリュームアップ♪
~・~・~・~・~・~・~・ 総評、というか感想 ~・~・~・~・~・~・~・~・
グレンウイングを完成させるために買った、そんなエンキ。
でも、思いのほかグリグリ動いてカッコイイ♪
脚部の膝下は馬足のような形状なのも特徴で、非常に面白いデザインです。
11月にはエンキドゥが登場するらしいですが、なんといっても
トリは、「天元突破グレンラガン」でしょう。
暫く、グレンラガンシリーズは継続しそうです♪
その調子で、エンキドゥドゥまで出しちゃいましょう~
個人的には、グラパールとか出して欲しいですけどね。
ギミー機、ダリー機それぞれ。
彩色変更と一部武器を変更すれば可能でしょう…
バルキリーでやったんだから、できるはず!と望みを託してみる♪
しかし、リボルテックは最近色々なシリーズ展開してきているので
半ばついていけない勢いになりつつあります(笑)
ということで、リボルテック エンキでした。
ではでは…
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