前日に第一志望校が合格しているので、とっても気持ちが楽です。
受験会場へ向かう足取りも軽やかです。
実は娘、この学校へ来たことがありません。受験当日が初めての来校です。
私は学校見学を申込み、見学の後、願書を頂いています。
娘はその日、小学校の登校日で午後は塾でした。
もし1日の受験初日で合格したら、2日の受験はどうする?
と最終確認を娘にしたところ、今までは終わりにしてゆっくりする、
と言っていたのにチャレンジ校を受けてみたいと言い出したのです。
チャレンジ校ですからね。過去問買ったのは前日だし
落ちて当たり前、という気持ちで臨みます。
こちらでも塾関係者が数名応援に来ていました。
あまり多くありません。
入ってすぐ入口の所で親子は別れます。
保護者待機所は椅子が多い割には人が少ない。
そして思ったより寒い。
こちらでも在校生が温かい飲み物の給仕を手伝っていました。
試験終了15分前に問題の掲示がありました。
ザッと見た感じ、娘が手こずりそうな問題は多くない印象です。
国語は第一志望校より簡単な問題かもしれないと思うほどです。
こちらの学校は試験問題の持ち帰り可です。
後でゆっくり見せてもらおう。
試験終了後、昼食を食べてから明日のチャレンジ校へ出願に行きました。
出願の帰りに、菓子折りを購入し、塾に第一志望合格の報告。
理科の担当の先生は先月いっぱいで辞めてしまったけれど
お伝え頂けるとのことでした。
そして国語と算数の塾では、前日午後受験の学校から合格のFAXが
届いていたそうです。前日午前受験の学校の方は娘から受験番号を聞き、
インターネットで確認した後、おめでとうコールを下さいました。
算数の先生には会えましたが国語の先生はお会いできませんでしたので
後日、娘が伺って報告することにしました。チャレンジ校受験の帰りだと
言うと、先生に「受かったらどっちに行くの?」と聞かれ「第一志望に」と
答えると「え??」と驚かれてしまいました。
明日のチャレンジ校は問題の傾向が異なる学校なので
今さらジタバタせず。読みたかった本を大量購入して帰宅、読書。
明日の受験校は前年の問題がHPで公開されているので
それを見て問題傾向が違いすぎるね~国語はほとんど記述なんだね。
ま、でも頑張るよ、なんて話をしていました。
今日の受験の結果は自分でインターネット発表を見たいと言うので、
合格発表の時間にお茶をいれながら報告を待ちました。
10分ほど経ったあたりで
「どうだった?」と聞くと『え?まだみたい。』
???
「どれ?見ていい?」『ね?クリックできないでしょ?』
???
何度クリックしてもダメ。それじゃリロード。
出てくるじゃん。
ここは合格者全部の番号が出てきました。
娘の受験番号は、受験者の中で後ろから3番目だと分かっていたので、
後ろの方からチェックすると、一番後ろに
「あった。」
娘の受験番号が。
親子でキョトンとしてから、受験票と見比べます。
間違いないと分かったら
『やったやった受かった~!!!』
す、すごいね。チャレンジ校、受かっちゃった。
その後が大変。
第一志望校に行くか、チャレンジ校に行くか。
第一志望の入学手続きは明日が締切。
本当は両校の手続きをして、じっくり考えて、
としてあげたかったけれど、移動時間と入学金が・・・。
そして、親子で話し合い。
両校のパンフレットを読み比べて結局、大学進学率と
授業時間の量とでチャレンジ校に軍配をあげてみた。
娘は、
『第一志望の方は楽しい学校生活がおくれそう。
チャレンジ校はよく分からないから不安。勉強が大変そう。』
気持ちは分からないわけじゃないけれどね・・・
それだけの理由で大金を払うつもりはない。
「楽しく過ごしたいだけなら区立に行きなさい。
言ったでしょう?私立に行くなら楽しく遊んでる暇はないって。
中学でも成績が悪ければ留年があるんだからね。」
娘にもし全ての学校に合格した場合、どこに入学するのかを
確認したのはチャレンジ校を受験する前。
まさか合格するとは思わなかったから「第一志望」と
答えたそうです。予想外でチャレンジ校に合格して戸惑う娘。
しかも、チャレンジ校に受かっても
第一志望に行くと言った時の算数の先生の驚き様・・・・
先生が驚かなかったら(あ~そうなんですか、ぐらいの
反応だったら)迷いは生じなかったようです。
気持ちが揺れながら答えが出ないまま眠りにつきました。
受験会場へ向かう足取りも軽やかです。
実は娘、この学校へ来たことがありません。受験当日が初めての来校です。
私は学校見学を申込み、見学の後、願書を頂いています。
娘はその日、小学校の登校日で午後は塾でした。
もし1日の受験初日で合格したら、2日の受験はどうする?
と最終確認を娘にしたところ、今までは終わりにしてゆっくりする、
と言っていたのにチャレンジ校を受けてみたいと言い出したのです。
チャレンジ校ですからね。過去問買ったのは前日だし
落ちて当たり前、という気持ちで臨みます。
こちらでも塾関係者が数名応援に来ていました。
あまり多くありません。
入ってすぐ入口の所で親子は別れます。
保護者待機所は椅子が多い割には人が少ない。
そして思ったより寒い。
こちらでも在校生が温かい飲み物の給仕を手伝っていました。
試験終了15分前に問題の掲示がありました。
ザッと見た感じ、娘が手こずりそうな問題は多くない印象です。
国語は第一志望校より簡単な問題かもしれないと思うほどです。
こちらの学校は試験問題の持ち帰り可です。
後でゆっくり見せてもらおう。
試験終了後、昼食を食べてから明日のチャレンジ校へ出願に行きました。
出願の帰りに、菓子折りを購入し、塾に第一志望合格の報告。
理科の担当の先生は先月いっぱいで辞めてしまったけれど
お伝え頂けるとのことでした。
そして国語と算数の塾では、前日午後受験の学校から合格のFAXが
届いていたそうです。前日午前受験の学校の方は娘から受験番号を聞き、
インターネットで確認した後、おめでとうコールを下さいました。
算数の先生には会えましたが国語の先生はお会いできませんでしたので
後日、娘が伺って報告することにしました。チャレンジ校受験の帰りだと
言うと、先生に「受かったらどっちに行くの?」と聞かれ「第一志望に」と
答えると「え??」と驚かれてしまいました。
明日のチャレンジ校は問題の傾向が異なる学校なので
今さらジタバタせず。読みたかった本を大量購入して帰宅、読書。
明日の受験校は前年の問題がHPで公開されているので
それを見て問題傾向が違いすぎるね~国語はほとんど記述なんだね。
ま、でも頑張るよ、なんて話をしていました。
今日の受験の結果は自分でインターネット発表を見たいと言うので、
合格発表の時間にお茶をいれながら報告を待ちました。
10分ほど経ったあたりで
「どうだった?」と聞くと『え?まだみたい。』
???
「どれ?見ていい?」『ね?クリックできないでしょ?』
???
何度クリックしてもダメ。それじゃリロード。
出てくるじゃん。
ここは合格者全部の番号が出てきました。
娘の受験番号は、受験者の中で後ろから3番目だと分かっていたので、
後ろの方からチェックすると、一番後ろに
「あった。」
娘の受験番号が。
親子でキョトンとしてから、受験票と見比べます。
間違いないと分かったら
『やったやった受かった~!!!』
す、すごいね。チャレンジ校、受かっちゃった。
その後が大変。
第一志望校に行くか、チャレンジ校に行くか。
第一志望の入学手続きは明日が締切。
本当は両校の手続きをして、じっくり考えて、
としてあげたかったけれど、移動時間と入学金が・・・。
そして、親子で話し合い。
両校のパンフレットを読み比べて結局、大学進学率と
授業時間の量とでチャレンジ校に軍配をあげてみた。
娘は、
『第一志望の方は楽しい学校生活がおくれそう。
チャレンジ校はよく分からないから不安。勉強が大変そう。』
気持ちは分からないわけじゃないけれどね・・・
それだけの理由で大金を払うつもりはない。
「楽しく過ごしたいだけなら区立に行きなさい。
言ったでしょう?私立に行くなら楽しく遊んでる暇はないって。
中学でも成績が悪ければ留年があるんだからね。」
娘にもし全ての学校に合格した場合、どこに入学するのかを
確認したのはチャレンジ校を受験する前。
まさか合格するとは思わなかったから「第一志望」と
答えたそうです。予想外でチャレンジ校に合格して戸惑う娘。
しかも、チャレンジ校に受かっても
第一志望に行くと言った時の算数の先生の驚き様・・・・
先生が驚かなかったら(あ~そうなんですか、ぐらいの
反応だったら)迷いは生じなかったようです。
気持ちが揺れながら答えが出ないまま眠りにつきました。