気ままな日記~弘前にて~

日々の雑多な出来事や印象深かったいろんな思い出など

北海道へ友人を訪ねる

2009年10月31日 | 
10月10日~12日の3連休、一人で北海道へ旅した。
以前、同じ職場で働いていた友人K氏(現札幌在住)とH氏(釧路在住)に呼びかけ、久々に3人で会おうという事になった。
札幌まではJRの札幌小樽フリー切符で往復特急料金込み19500円と格安で入手。JALなら1時間足らずでひとっ飛びだが、急ぐ旅でもないし、たまには電車でのんびり行くのもよい。
札幌でK氏と合流。例によって男2人でカラオケへ休みなし2時間歌いまくり、その日はK氏宅へお世話になる。



翌日、天気予報が外れ幸いにも晴れ間ののぞく天気に恵まれた。
高速で旭川まで行きそこから美瑛町を散策して、H氏との合流地点の富良野を目指した。
晩秋といってもいい肌寒い北海道だが、3連休とあって観光客は結構いた。お花の段々畑やタバコのパッケージデザインとなったいくつかの名所をめぐった。





富良野で昼食を食べ;(なぜかオムカレー:オムライスのカレーがけがここの名物らしかった)、ホテルのチェックインまで時間があったため、「北の国から」で有名な麓郷を訪ねた。
実際にロケで使われた家々(これで冬を過ごすとしたら寒いだろう)、収穫の終わった畑、遠くに見える大雪山のうっすらとした雪景色、などなどが晩秋の乾いた冷たい風とともに胸にしみ入るものがあった。









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2 コメント

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Unknown (タッキー)
2009-11-14 23:29:40
富良野へ行ったんですね~!
私は倉本聰の作品が大好きで、倉本作品ばかり読んでいた時期がありました。

富良野は憧れの地、いつか行ってみたいと思っていました

写真から、富良野の空気が伝わってくる感じがします


あ、でも、「北の国から」は見たことないんでした
やっぱ行く前に見てからかぁ
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見てから行くか行ってから見るか (スナフキン)
2009-11-16 21:51:06
見てから行ってもいいけど、行ってから見てもまた感激しますよ。「北の国から」って結構重い作品なので、あんまり気軽に見れないんだけど(ハマる人はハマってますが)、富良野から帰ってからDVD借りて1話見ました。「ここに行った!」実体験と架空の話が織り混ざって不思議な感じでした
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