気ままな日記~弘前にて~

日々の雑多な出来事や印象深かったいろんな思い出など

受験

2016年03月04日 | 「健康」掲載コラム
(10年ぶり掲載)  私が生まれた昭和41年は60年に一度の「ひのえうま」年であった。ひのえうま生まれの女性は気が強く嫁に行っても夫を殺すという迷信があるため、出生数が明らかに少なかった。小学校のときも1学年上や下に比べ学級数が少なかった。さて、昭和57年私の高校受験の時がやって来た。県立高校の平均競争率は1.11倍(当時の新聞記事より)で「ヒノエウマ入試による広き門」と呼ばれ、各中学校の事前の . . . 本文を読む